医療用医薬品 : セレニカ

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3. 組成・性状


3.1 組成

セレニカR顆粒40%

販売名セレニカR顆粒40%
有効成分1g中 バルプロ酸ナトリウム 400mg
添加剤ステアリン酸Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマー、エチルセルロース

セレニカR錠200mg

販売名セレニカR錠200mg
有効成分1錠中
バルプロ酸ナトリウム
200mg
添加剤エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、メタクリル酸コポリマーL、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ

セレニカR錠400mg

販売名セレニカR錠400mg
有効成分1錠中
バルプロ酸ナトリウム
400mg
添加剤エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、メタクリル酸コポリマーL、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

セレニカR顆粒40%

販売名セレニカR顆粒40%
性状白色の顆粒剤(徐放性コーティング顆粒)である。

【色】
白色
【剤形】
コーティング顆粒/顆粒剤/内用
//徐放性製剤

セレニカR錠200mg

販売名セレニカR錠200mg
性状白色のフィルムコーティング錠(徐放錠)である。
外形 
直径:9.2mm
厚さ:5.0mm
重量:250mg
識別コード603

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

セレニカR錠400mg

販売名セレニカR錠400mg
性状白色のフィルムコーティング錠(徐放錠)である。
外形 
直径:11.2mm
厚さ:6.5mm
重量:490mg
識別コード604

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤


規格単位毎の明細 (セレニカR顆粒40%)

販売名和名 : セレニカR顆粒40%

規格単位 : 40%1g

欧文商標名 : SELENICA-R Granules 40%

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21700AMX00085

販売開始年月 : 1991年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セレニカR顆粒40%

販売名セレニカR顆粒40%
有効成分1g中 バルプロ酸ナトリウム 400mg
添加剤ステアリン酸Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシビニルポリマー、エチルセルロース

添加剤 : ステアリン酸Ca

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルボキシビニルポリマー

添加剤 : エチルセルロース

3.2 製剤の性状

セレニカR顆粒40%

販売名セレニカR顆粒40%
性状白色の顆粒剤(徐放性コーティング顆粒)である。

【色】
白色
【剤形】
コーティング顆粒/顆粒剤/内用
//徐放性製剤

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療。

○躁病および躁うつ病の躁状態の治療。

○片頭痛発作の発症抑制。

6.用法及び用量

<各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜1200mgを1日1回経口投与する。ただし、年齢、症状に応じ適宜増減する。

<片頭痛発作の発症抑制>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜800mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量として1000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<片頭痛発作の発症抑制>

5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。

5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

バルプロ酸の躁病および躁うつ病の躁状態に対する、3週間以上の長期使用については、国内外の臨床試験で明確なエビデンスは得られていない1)2)

規格単位毎の明細 (セレニカR錠200mg)

販売名和名 : セレニカR錠200mg

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : SELENICA-R Tablets 200mg

基準名 : バルプロ酸ナトリウム徐放錠B

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21600AMZ00426

販売開始年月 : 2004年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セレニカR錠200mg

販売名セレニカR錠200mg
有効成分1錠中
バルプロ酸ナトリウム
200mg
添加剤エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、メタクリル酸コポリマーL、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸Ca

添加剤 : メタクリル酸コポリマーL

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

セレニカR錠200mg

販売名セレニカR錠200mg
性状白色のフィルムコーティング錠(徐放錠)である。
外形 
直径:9.2mm
厚さ:5.0mm
重量:250mg
識別コード603

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : @603

識別コード : Kowa603

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療。

○躁病および躁うつ病の躁状態の治療。

○片頭痛発作の発症抑制。

6.用法及び用量

<各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜1200mgを1日1回経口投与する。ただし、年齢、症状に応じ適宜増減する。

<片頭痛発作の発症抑制>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜800mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量として1000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<片頭痛発作の発症抑制>

5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。

5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

バルプロ酸の躁病および躁うつ病の躁状態に対する、3週間以上の長期使用については、国内外の臨床試験で明確なエビデンスは得られていない1)2)

規格単位毎の明細 (セレニカR錠400mg)

販売名和名 : セレニカR錠400mg

規格単位 : 400mg1錠

欧文商標名 : SELENICA-R Tablets 400mg

基準名 : バルプロ酸ナトリウム徐放錠B

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21800AMZ10040

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セレニカR錠400mg

販売名セレニカR錠400mg
有効成分1錠中
バルプロ酸ナトリウム
400mg
添加剤エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、メタクリル酸コポリマーL、クエン酸トリエチル、カルナウバロウ

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸Ca

添加剤 : メタクリル酸コポリマーL

添加剤 : クエン酸トリエチル

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

セレニカR錠400mg

販売名セレニカR錠400mg
性状白色のフィルムコーティング錠(徐放錠)である。
外形 
直径:11.2mm
厚さ:6.5mm
重量:490mg
識別コード604

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤

識別コード : @604

識別コード : Kowa604

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療。

○躁病および躁うつ病の躁状態の治療。

○片頭痛発作の発症抑制。

6.用法及び用量

<各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜1200mgを1日1回経口投与する。ただし、年齢、症状に応じ適宜増減する。

<片頭痛発作の発症抑制>

通常、バルプロ酸ナトリウムとして400〜800mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減するが、1日量として1000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<片頭痛発作の発症抑制>

5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。

5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

バルプロ酸の躁病および躁うつ病の躁状態に対する、3週間以上の長期使用については、国内外の臨床試験で明確なエビデンスは得られていない1)2)


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版