医療用医薬品 : セレコキシブ

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3. 組成・性状


3.1 組成

セレコキシブ錠100mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
セレコキシブ錠100mg「明治」日局セレコキシブ100mg乳糖水和物、ラウリル硫酸ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

セレコキシブ錠200mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
セレコキシブ錠200mg「明治」日局セレコキシブ200mg乳糖水和物、ラウリル硫酸ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

セレコキシブ錠100mg「明治」

販売名剤形外形
側面
セレコキシブ錠100mg「明治」割線入り素錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.02.7180

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

セレコキシブ錠200mg「明治」

販売名剤形外形
側面
セレコキシブ錠200mg「明治」だ円形の割線入り素錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
長径:12.2
短径:6.1
4.1270

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (セレコキシブ錠100mg「明治」)

販売名和名 : セレコキシブ錠100mg「明治」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : CELECOXIB Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871149

承認番号 : 30200AMX00356000

販売開始年月 : 2020年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セレコキシブ錠100mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
セレコキシブ錠100mg「明治」日局セレコキシブ100mg乳糖水和物、ラウリル硫酸ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

セレコキシブ錠100mg「明治」

販売名剤形外形
側面
セレコキシブ錠100mg「明治」割線入り素錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.02.7180

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : セレコキシブ100

識別コード : セレコキシブ100明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛

関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎

○手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛

6.用法・用量

<関節リウマチ>

通常、成人にはセレコキシブとして1回100〜200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。

<変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎>

通常、成人にはセレコキシブとして1回100mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。

<手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛>

通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。
頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対する使用において、本剤の投与開始後2〜4週間を経過しても治療効果に改善が認められない場合は、他の治療法の選択について考慮すること。

7.2 本剤の1年を超える長期投与時の安全性は確立されておらず、外国において、本剤の長期投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象の発現を増加させるとの報告がある。[1.参照]

7.3 他の消炎・鎮痛剤(心血管系疾患予防の目的で使用するアスピリンを除く)との併用は避けることが望ましい。

規格単位毎の明細 (セレコキシブ錠200mg「明治」)

販売名和名 : セレコキシブ錠200mg「明治」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : CELECOXIB Tablets「MEIJI」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871149

承認番号 : 30200AMX00357000

販売開始年月 : 2020年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

セレコキシブ錠200mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
セレコキシブ錠200mg「明治」日局セレコキシブ200mg乳糖水和物、ラウリル硫酸ナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

セレコキシブ錠200mg「明治」

販売名剤形外形
側面
セレコキシブ錠200mg「明治」だ円形の割線入り素錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
長径:12.2
短径:6.1
4.1270

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : セレコキシブ200明治

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

○下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛

関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎

○手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛

6.用法・用量

<関節リウマチ>

通常、成人にはセレコキシブとして1回100〜200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。

<変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎>

通常、成人にはセレコキシブとして1回100mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する。

<手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛>

通常、成人にはセレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する。なお、投与間隔は6時間以上あけること。
頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する。ただし、1日2回までとする。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対する使用において、本剤の投与開始後2〜4週間を経過しても治療効果に改善が認められない場合は、他の治療法の選択について考慮すること。

7.2 本剤の1年を超える長期投与時の安全性は確立されておらず、外国において、本剤の長期投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象の発現を増加させるとの報告がある。[1.参照]

7.3 他の消炎・鎮痛剤(心血管系疾患予防の目的で使用するアスピリンを除く)との併用は避けることが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版