医療用医薬品 : イミダフェナシン

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3. 組成・性状


3.1 組成

イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシン錠0.1mg「YD」
有効成分1錠中、イミダフェナシン0.1mg
添加剤D-マンニトール、セルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」
有効成分1錠中、イミダフェナシン0.1mg
添加剤乳糖水和物、セルロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クロスポビドン、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、スクラロース

3.2 製剤の性状

イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシン錠0.1mg「YD」
性状・剤形淡赤色〜淡赤褐色又は淡赤紫色のフィルムコーティング錠
外形 
直径約7.1mm
厚さ約3.4mm
重量140mg
識別コードYD549

【色】
淡赤色〜淡赤かっ色又は淡赤紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」
性状・剤形白色の素錠
外形 
直径約7.5mm
厚さ約4.0mm
重量174mg
識別コードYD098

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (イミダフェナシン錠0.1mg「YD」)

販売名和名 : イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

規格単位 : 0.1mg1錠

欧文商標名 : IMIDAFENACIN TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 30200AMX00341

販売開始年月 : 2020年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシン錠0.1mg「YD」
有効成分1錠中、イミダフェナシン0.1mg
添加剤D-マンニトール、セルロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : セルロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロースCa

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : タルク

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシン錠0.1mg「YD」
性状・剤形淡赤色〜淡赤褐色又は淡赤紫色のフィルムコーティング錠
外形 
直径約7.1mm
厚さ約3.4mm
重量140mg
識別コードYD549

【色】
淡赤色〜淡赤かっ色又は淡赤紫色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : YD549

識別コード : イミダフェナシンYD0.1

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

6.用法及び用量

通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。

5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療を優先させること。

5.3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 イミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回投与し、効果不十分かつ安全性に問題がない場合に増量を検討すること。本剤を1回0.2mg1日2回で投与開始した場合の有効性及び安全性は確立していない。

7.2 中等度以上の肝障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。[9.3.1参照]

7.3 重度の腎障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。[9.2.1参照]

規格単位毎の明細 (イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」)

販売名和名 : イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

規格単位 : 0.1mg1錠

欧文商標名 : IMIDAFENACIN OD TABLETS

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 30200AMX00150

販売開始年月 : 2020年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」
有効成分1錠中、イミダフェナシン0.1mg
添加剤乳糖水和物、セルロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クロスポビドン、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、スクラロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : セルロース

添加剤 : ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸Mg

添加剤 : スクラロース

3.2 製剤の性状

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

販売名イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」
性状・剤形白色の素錠
外形 
直径約7.5mm
厚さ約4.0mm
重量174mg
識別コードYD098

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : YD098

識別コード : イミダフェナシンYDOD0.1

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

6.用法及び用量

通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。

5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療を優先させること。

5.3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 イミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回投与し、効果不十分かつ安全性に問題がない場合に増量を検討すること。本剤を1回0.2mg1日2回で投与開始した場合の有効性及び安全性は確立していない。

7.2 中等度以上の肝障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。[9.3.1参照]

7.3 重度の腎障害のある患者については、1回0.1mgを1日2回投与とする。[9.2.1参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版