医療用医薬品 : メマンチン塩酸塩 |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 5mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ、三二酸化鉄 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 10mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 20mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 5mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料、三二酸化鉄 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 10mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料、黄色三二酸化鉄 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 20mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料 |
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」 | 淡赤色〜帯黄淡赤色のフィルムコーティング錠 | |||
6.1 | 2.8 | 83 |
【色】
淡赤色〜帯黄淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」 | 白色〜帯黄白色のフィルムコーティング錠 | |||
7.1 | 3.1 | 129 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」 | 白色〜帯黄白色の楕円形割線入りのフィルムコーティング錠 | |||
(長径)12.1 (短径)6.1 | 4.5 | 257 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 淡赤白色〜帯黄淡赤白色の素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
6.1 | 3.3 | 90 |
【色】
淡赤白色〜帯黄淡赤白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」 | 淡黄白色〜黄白色の素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
7.6 | 3.6 | 145 |
【色】
淡黄白色〜黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」 | 白色〜淡黄白色の割線入り素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
9.1 | 4.9 | 290 |
【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00112
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 5mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ、三二酸化鉄 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : コポビドン
添加剤 : カルナウバロウ
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠5mg「ニプロ」 | 淡赤色〜帯黄淡赤色のフィルムコーティング錠 | |||
6.1 | 2.8 | 83 |
【色】
淡赤色〜帯黄淡赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : メマンチン5ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
販売名和名 : メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00113
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 10mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : コポビドン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠10mg「ニプロ」 | 白色〜帯黄白色のフィルムコーティング錠 | |||
7.1 | 3.1 | 129 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : メマンチン10ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
販売名和名 : メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00114
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 20mg | D-マンニトール、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、酸化チタン、コポビドン、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : コポビドン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩錠20mg「ニプロ」 | 白色〜帯黄白色の楕円形割線入りのフィルムコーティング錠 | |||
(長径)12.1 (短径)6.1 | 4.5 | 257 |
【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : メマンチン20ニプロ
識別コード : メマンチン20
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
販売名和名 : メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00323
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 5mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料、三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース(粒)
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー
添加剤 : ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
添加剤 : メチルセルロース
添加剤 : タルク
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : アセスルファムカリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 淡赤白色〜帯黄淡赤白色の素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
6.1 | 3.3 | 90 |
【色】
淡赤白色〜帯黄淡赤白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : メマンチンOD5ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
販売名和名 : メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00324
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 10mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料、黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : 結晶セルロース(粒)
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー
添加剤 : ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
添加剤 : メチルセルロース
添加剤 : タルク
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : アセスルファムカリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠10mg「ニプロ」 | 淡黄白色〜黄白色の素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
7.6 | 3.6 | 145 |
【色】
淡黄白色〜黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : メマンチンOD10ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
販売名和名 : メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : Memantine Hydrochloride OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30200AMX00325
販売開始年月 : 2020年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」 | 1錠中 メマンチン塩酸塩 20mg | 結晶セルロース(粒)、ヒプロメロース、エチルセルロース、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、メチルセルロース、タルク、含水二酸化ケイ素、グリシン、D-マンニトール、結晶セルロース、カルメロース、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、アセスルファムカリウム、ステアリン酸マグネシウム、香料 |
添加剤 : 結晶セルロース(粒)
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー
添加剤 : ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
添加剤 : メチルセルロース
添加剤 : タルク
添加剤 : 含水二酸化ケイ素
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : アセスルファムカリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
メマンチン塩酸塩OD錠20mg「ニプロ」 | 白色〜淡黄白色の割線入り素錠で斑点がある(口腔内崩壊錠) | |||
9.1 | 4.9 | 290 |
【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : メマンチンOD20
識別コード : メマンチンOD20ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
6.用法・用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2 高度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること。[9.2.1、16.6.1参照]
7.3 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |