医療用医薬品 : アテキュラ

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

アテキュラ吸入用カプセル低用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル低用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル80μg
添加剤乳糖水和物

アテキュラ吸入用カプセル中用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル中用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル160μg
添加剤乳糖水和物
※:モメタゾンフランカルボン酸エステルの配合量は、本剤中用量とエナジア吸入用カプセル中用量で、また本剤高用量とエナジア吸入用カプセル高用量でそれぞれ異なるが、肺に到達し薬効発現が期待されるモメタゾンフランカルボン酸エステルの粒子量は、中用量同士、高用量同士で同程度である。(エナジア吸入用カプセル:インダカテロール酢酸塩、モメタゾンフランカルボン酸エステル及びグリコピロニウム臭化物の配合剤)

アテキュラ吸入用カプセル高用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル高用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル320μg
添加剤乳糖水和物
※:モメタゾンフランカルボン酸エステルの配合量は、本剤中用量とエナジア吸入用カプセル中用量で、また本剤高用量とエナジア吸入用カプセル高用量でそれぞれ異なるが、肺に到達し薬効発現が期待されるモメタゾンフランカルボン酸エステルの粒子量は、中用量同士、高用量同士で同程度である。(エナジア吸入用カプセル:インダカテロール酢酸塩、モメタゾンフランカルボン酸エステル及びグリコピロニウム臭化物の配合剤)

3.2 製剤の性状

アテキュラ吸入用カプセル低用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル低用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-80
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用

アテキュラ吸入用カプセル中用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル中用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-160
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用

アテキュラ吸入用カプセル高用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル高用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-320
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用


規格単位毎の明細 (アテキュラ吸入用カプセル低用量)

販売名和名 : アテキュラ吸入用カプセル低用量

規格単位 : 1カプセル

欧文商標名 : ATECTURA inhalation capsules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 87229

承認番号 : 30200AMX00489000

販売開始年月 : 2020年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アテキュラ吸入用カプセル低用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル低用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル80μg
添加剤乳糖水和物

添加剤 : 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

アテキュラ吸入用カプセル低用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル低用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-80
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用

識別コード : @・IM150-80

識別コード : @IM150-80

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

気管支喘息(吸入ステロイド剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

6.用法及び用量

通常、成人にはアテキュラ吸入用カプセル低用量1回1カプセル(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして80μg)を1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。
なお、症状に応じて以下用量の1回1カプセルを1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。

・アテキュラ吸入用カプセル中用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして160μg)

・アテキュラ吸入用カプセル高用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして320μg)

5.効能又は効果に関連する注意

患者に対し、次の注意を与えること。

本剤は発現した発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、急性の発作に対しては使用しないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は吸入用カプセルであり、必ず本剤専用の吸入用器具(ブリーズヘラー)を用いて吸入し、内服しないこと。[14.1.2参照]

7.2 本剤は1日1回、時間を問わず一定の時間帯に吸入すること。吸入できなかった場合は、可能な限り速やかに1回分を吸入すること。ただし1日1回を超えて吸入しないこと。

規格単位毎の明細 (アテキュラ吸入用カプセル中用量)

販売名和名 : アテキュラ吸入用カプセル中用量

規格単位 : 1カプセル

欧文商標名 : ATECTURA inhalation capsules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 87229

承認番号 : 30200AMX00490000

販売開始年月 : 2020年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アテキュラ吸入用カプセル中用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル中用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル160μg
添加剤乳糖水和物
※:モメタゾンフランカルボン酸エステルの配合量は、本剤中用量とエナジア吸入用カプセル中用量で、また本剤高用量とエナジア吸入用カプセル高用量でそれぞれ異なるが、肺に到達し薬効発現が期待されるモメタゾンフランカルボン酸エステルの粒子量は、中用量同士、高用量同士で同程度である。(エナジア吸入用カプセル:インダカテロール酢酸塩、モメタゾンフランカルボン酸エステル及びグリコピロニウム臭化物の配合剤)

添加剤 : 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

アテキュラ吸入用カプセル中用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル中用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-160
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用

識別コード : @・IM150-160

識別コード : @IM150-160

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

気管支喘息(吸入ステロイド剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

6.用法及び用量

通常、成人にはアテキュラ吸入用カプセル低用量1回1カプセル(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして80μg)を1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。
なお、症状に応じて以下用量の1回1カプセルを1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。

・アテキュラ吸入用カプセル中用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして160μg)

・アテキュラ吸入用カプセル高用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして320μg)

5.効能又は効果に関連する注意

患者に対し、次の注意を与えること。

本剤は発現した発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、急性の発作に対しては使用しないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は吸入用カプセルであり、必ず本剤専用の吸入用器具(ブリーズヘラー)を用いて吸入し、内服しないこと。[14.1.2参照]

7.2 本剤は1日1回、時間を問わず一定の時間帯に吸入すること。吸入できなかった場合は、可能な限り速やかに1回分を吸入すること。ただし1日1回を超えて吸入しないこと。

規格単位毎の明細 (アテキュラ吸入用カプセル高用量)

販売名和名 : アテキュラ吸入用カプセル高用量

規格単位 : 1カプセル

欧文商標名 : ATECTURA inhalation capsules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 87229

承認番号 : 30200AMX00491000

販売開始年月 : 2020年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アテキュラ吸入用カプセル高用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル高用量
有効成分1カプセル中インダカテロール酢酸塩173μg(インダカテロールとして150μg)及びモメタゾンフランカルボン酸エステル320μg
添加剤乳糖水和物
※:モメタゾンフランカルボン酸エステルの配合量は、本剤中用量とエナジア吸入用カプセル中用量で、また本剤高用量とエナジア吸入用カプセル高用量でそれぞれ異なるが、肺に到達し薬効発現が期待されるモメタゾンフランカルボン酸エステルの粒子量は、中用量同士、高用量同士で同程度である。(エナジア吸入用カプセル:インダカテロール酢酸塩、モメタゾンフランカルボン酸エステル及びグリコピロニウム臭化物の配合剤)

添加剤 : 乳糖水和物

3.2 製剤の性状

アテキュラ吸入用カプセル高用量

販売名アテキュラ吸入用カプセル高用量
性状外観無色透明の硬カプセル
内容物白色の粉末
識別コード・IM150-320
外形 
 
大きさ(約)長径:16.0mm
短径:5.8mm
質量:0.073g

【色】
無色透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/外用
粉末/散剤/内用

識別コード : @・IM150-320

識別コード : @IM150-320

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

気管支喘息(吸入ステロイド剤及び長時間作用性吸入β2刺激剤の併用が必要な場合)

6.用法及び用量

通常、成人にはアテキュラ吸入用カプセル低用量1回1カプセル(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして80μg)を1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。
なお、症状に応じて以下用量の1回1カプセルを1日1回本剤専用の吸入用器具を用いて吸入する。

・アテキュラ吸入用カプセル中用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして160μg)

・アテキュラ吸入用カプセル高用量(インダカテロールとして150μg及びモメタゾンフランカルボン酸エステルとして320μg)

5.効能又は効果に関連する注意

患者に対し、次の注意を与えること。

本剤は発現した発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、急性の発作に対しては使用しないこと。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は吸入用カプセルであり、必ず本剤専用の吸入用器具(ブリーズヘラー)を用いて吸入し、内服しないこと。[14.1.2参照]

7.2 本剤は1日1回、時間を問わず一定の時間帯に吸入すること。吸入できなかった場合は、可能な限り速やかに1回分を吸入すること。ただし1日1回を超えて吸入しないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版