医療用医薬品 : パーサビブ

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして2.5mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして2.69mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

パーサビブ静注透析用シリンジ5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ5mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして5mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして5.38mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

パーサビブ静注透析用シリンジ10mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ10mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして10mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして10.75mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

3.2 製剤の性状

パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

パーサビブ静注透析用シリンジ5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ5mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

パーサビブ静注透析用シリンジ10mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ10mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg)

販売名和名 : パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg

規格単位 : 2.5mg2mL1筒

欧文商標名 : PARSABIV I.V.injection syringes for dialysis

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30200AMX00469000

販売開始年月 : 2020年12月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして2.5mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして2.69mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : コハク酸

添加剤 : pH調節剤(2成分)

3.2 製剤の性状

パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ2.5mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症

6.用法及び用量

通常、成人には、エテルカルセチドとして1回5mgを開始用量とし、週3回、透析終了時の返血時に透析回路静脈側に注入する。
以後は、患者の副甲状腺ホルモン(PTH)及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1回2.5〜15mgの範囲内で適宜用量を調整し、週3回、透析終了時の返血時に投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は血中カルシウムの低下作用を有するので、血清カルシウム濃度が低値でないこと(目安として8.4mg/dL以上)を確認して投与を開始すること。

7.2

血清カルシウム濃度は、本剤の開始時及び用量調整時は週1回測定し、維持期には2週に1回以上測定すること。血清カルシウム濃度が8.4mg/dL未満に低下した場合は、下表のように対応すること。なお、血清カルシウム濃度の検査は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。[8.1、9.1、11.1.1、11.1.3参照]

血清カルシウム濃度対応
処置検査増量・再開
8.4mg/dL未満原則として本剤の増量を行わず、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与、本剤の減量等の処置を考慮すること。血清カルシウム濃度を週1回以上測定し、心電図検査を実施することが望ましい。増量する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、増量すること。
 7.5mg/dL未満直ちに本剤の休薬を行うこと。再開する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、休薬前の用量か、それ以下の用量から再開すること。

低アルブミン血症(血清アルブミン濃度が4.0g/dL未満)がある場合には、補正カルシウム濃度を指標に用いることが望ましい。

※補正カルシウム濃度(mg/dL)=血清カルシウム濃度(mg/dL)−血清アルブミン濃度(g/dL)+4.0

7.3 増量する場合には増量幅を5mgとし、4週間以上の間隔をあけて行うこと。ただし、血清カルシウム濃度やPTHが管理目標値を下回らないように、2.5mgの増量も考慮すること。

7.4 PTHが管理目標値の範囲に維持されるように、定期的にPTHを測定すること。PTHの測定は本剤の開始時及び用量調整時(目安として投与開始から3ヵ月程度)は月2回とし、PTHがほぼ安定したことを確認した後は月1回とすることが望ましい。PTHが管理目標値を下回った場合、減量又は休薬を考慮すること。なお、PTHの測定は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。

規格単位毎の明細 (パーサビブ静注透析用シリンジ5mg)

販売名和名 : パーサビブ静注透析用シリンジ5mg

規格単位 : 5mg2mL1筒

欧文商標名 : PARSABIV I.V.injection syringes for dialysis

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30200AMX00470000

販売開始年月 : 2020年12月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

パーサビブ静注透析用シリンジ5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ5mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして5mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして5.38mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : コハク酸

添加剤 : pH調節剤(2成分)

3.2 製剤の性状

パーサビブ静注透析用シリンジ5mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ5mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症

6.用法及び用量

通常、成人には、エテルカルセチドとして1回5mgを開始用量とし、週3回、透析終了時の返血時に透析回路静脈側に注入する。
以後は、患者の副甲状腺ホルモン(PTH)及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1回2.5〜15mgの範囲内で適宜用量を調整し、週3回、透析終了時の返血時に投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は血中カルシウムの低下作用を有するので、血清カルシウム濃度が低値でないこと(目安として8.4mg/dL以上)を確認して投与を開始すること。

7.2

血清カルシウム濃度は、本剤の開始時及び用量調整時は週1回測定し、維持期には2週に1回以上測定すること。血清カルシウム濃度が8.4mg/dL未満に低下した場合は、下表のように対応すること。なお、血清カルシウム濃度の検査は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。[8.1、9.1、11.1.1、11.1.3参照]

血清カルシウム濃度対応
処置検査増量・再開
8.4mg/dL未満原則として本剤の増量を行わず、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与、本剤の減量等の処置を考慮すること。血清カルシウム濃度を週1回以上測定し、心電図検査を実施することが望ましい。増量する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、増量すること。
 7.5mg/dL未満直ちに本剤の休薬を行うこと。再開する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、休薬前の用量か、それ以下の用量から再開すること。

低アルブミン血症(血清アルブミン濃度が4.0g/dL未満)がある場合には、補正カルシウム濃度を指標に用いることが望ましい。

※補正カルシウム濃度(mg/dL)=血清カルシウム濃度(mg/dL)−血清アルブミン濃度(g/dL)+4.0

7.3 増量する場合には増量幅を5mgとし、4週間以上の間隔をあけて行うこと。ただし、血清カルシウム濃度やPTHが管理目標値を下回らないように、2.5mgの増量も考慮すること。

7.4 PTHが管理目標値の範囲に維持されるように、定期的にPTHを測定すること。PTHの測定は本剤の開始時及び用量調整時(目安として投与開始から3ヵ月程度)は月2回とし、PTHがほぼ安定したことを確認した後は月1回とすることが望ましい。PTHが管理目標値を下回った場合、減量又は休薬を考慮すること。なお、PTHの測定は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。

規格単位毎の明細 (パーサビブ静注透析用シリンジ10mg)

販売名和名 : パーサビブ静注透析用シリンジ10mg

規格単位 : 10mg2mL1筒

欧文商標名 : PARSABIV I.V.injection syringes for dialysis

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30200AMX00471000

販売開始年月 : 2020年12月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

パーサビブ静注透析用シリンジ10mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ10mg
有効成分エテルカルセチド塩酸塩
含量注1)
(1シリンジ中)
エテルカルセチドとして10mg
容量注2)2mL
添加剤
(1シリンジ中)
塩化ナトリウム 17.0mg
コハク酸 2.4mg
pH調節剤(2成分) 適量
注1)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量はエテルカルセチドとして10.75mgである。注2)本品は注射液注射時の損失を考慮して、7.5%過量充填されているので、実充填量は2.15mLである。

添加剤 : 塩化ナトリウム

添加剤 : コハク酸

添加剤 : pH調節剤(2成分)

3.2 製剤の性状

パーサビブ静注透析用シリンジ10mg

販売名パーサビブ静注透析用シリンジ10mg
剤形注射剤(シリンジ)
pH3.0〜3.6
浸透圧比1.0〜1.1(生理食塩液対比)
性状無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症

6.用法及び用量

通常、成人には、エテルカルセチドとして1回5mgを開始用量とし、週3回、透析終了時の返血時に透析回路静脈側に注入する。
以後は、患者の副甲状腺ホルモン(PTH)及び血清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1回2.5〜15mgの範囲内で適宜用量を調整し、週3回、透析終了時の返血時に投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は血中カルシウムの低下作用を有するので、血清カルシウム濃度が低値でないこと(目安として8.4mg/dL以上)を確認して投与を開始すること。

7.2

血清カルシウム濃度は、本剤の開始時及び用量調整時は週1回測定し、維持期には2週に1回以上測定すること。血清カルシウム濃度が8.4mg/dL未満に低下した場合は、下表のように対応すること。なお、血清カルシウム濃度の検査は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。[8.1、9.1、11.1.1、11.1.3参照]

血清カルシウム濃度対応
処置検査増量・再開
8.4mg/dL未満原則として本剤の増量を行わず、カルシウム剤やビタミンD製剤の投与、本剤の減量等の処置を考慮すること。血清カルシウム濃度を週1回以上測定し、心電図検査を実施することが望ましい。増量する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、増量すること。
 7.5mg/dL未満直ちに本剤の休薬を行うこと。再開する場合には、目安として8.4mg/dL以上に回復したことを確認後、休薬前の用量か、それ以下の用量から再開すること。

低アルブミン血症(血清アルブミン濃度が4.0g/dL未満)がある場合には、補正カルシウム濃度を指標に用いることが望ましい。

※補正カルシウム濃度(mg/dL)=血清カルシウム濃度(mg/dL)−血清アルブミン濃度(g/dL)+4.0

7.3 増量する場合には増量幅を5mgとし、4週間以上の間隔をあけて行うこと。ただし、血清カルシウム濃度やPTHが管理目標値を下回らないように、2.5mgの増量も考慮すること。

7.4 PTHが管理目標値の範囲に維持されるように、定期的にPTHを測定すること。PTHの測定は本剤の開始時及び用量調整時(目安として投与開始から3ヵ月程度)は月2回とし、PTHがほぼ安定したことを確認した後は月1回とすることが望ましい。PTHが管理目標値を下回った場合、減量又は休薬を考慮すること。なお、PTHの測定は、本剤の薬効及び安全性を適正に判断するために投与前に実施することが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/06/17 版