医療用医薬品 : ピリヴィジェン |
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ピリヴィジェン10%静注2.5g/25mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
2.5g/25mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 2.5g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 0.72g | / |
pH調節剤 |
ピリヴィジェン10%静注5g/50mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
5g/50mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 5g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 1.44g | / |
pH調節剤 |
ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
10g/100mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 10g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 2.88g | / |
pH調節剤 |
ピリヴィジェン10%静注20g/200mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
20g/200mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 20g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 5.76g | / |
pH調節剤 |
ピリヴィジェン10%静注2.5g/25mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
2.5g/25mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
ピリヴィジェン10%静注5g/50mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
5g/50mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
10g/100mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
ピリヴィジェン10%静注20g/200mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
20g/200mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ピリヴィジェン10%静注2.5g/25mL
規格単位 : 2.5g25mL1瓶
欧文商標名 : Privigen 10% I.V.Injection 2.5g/25mL
基準名 : pH4処理酸性人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 30200AMX00452
販売開始年月 : 2021年2月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避けて2〜25℃で保存
有効期間 : 製造日から36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
ピリヴィジェン10%静注2.5g/25mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
2.5g/25mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 2.5g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 0.72g | / |
pH調節剤 |
添加剤 : L-プロリン
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ピリヴィジェン10%静注2.5g/25mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
2.5g/25mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○無又は低ガンマグロブリン血症
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
6.用法及び用量
<無又は低ガンマグロブリン血症>
通常、1回人免疫グロブリンGとして200〜600mg(2〜6mL)/kg体重を3〜4週間隔で点滴静注又は緩徐に静注する。患者の状態によって適宜増減する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)>
通常、成人には人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。
5.効能又は効果に関連する注意
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制>
「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」に対する本剤の有効性が認められたものの、症状の再発・再燃を繰り返している患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある。特に無又は低ガンマグロブリン血症の患者には注意すること。[9.7.1、14.2.2参照]
<無又は低ガンマグロブリン血症>
7.2 血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
7.3 本剤投与4週後に筋力低下の改善が認められることがあるので、投与後の経過を十分に観察し、本剤投与後4週間においては本剤の追加投与は行わないこと。
販売名和名 : ピリヴィジェン10%静注5g/50mL
規格単位 : 5g50mL1瓶
欧文商標名 : Privigen 10% I.V.Injection 5g/50mL
基準名 : pH4処理酸性人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 30200AMX00418
販売開始年月 : 2019年8月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避けて2〜25℃で保存
有効期間 : 製造日から36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
ピリヴィジェン10%静注5g/50mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
5g/50mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 5g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 1.44g | / |
pH調節剤 |
添加剤 : L-プロリン
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ピリヴィジェン10%静注5g/50mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
5g/50mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○無又は低ガンマグロブリン血症
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
6.用法及び用量
<無又は低ガンマグロブリン血症>
通常、1回人免疫グロブリンGとして200〜600mg(2〜6mL)/kg体重を3〜4週間隔で点滴静注又は緩徐に静注する。患者の状態によって適宜増減する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)>
通常、成人には人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。
5.効能又は効果に関連する注意
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制>
「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」に対する本剤の有効性が認められたものの、症状の再発・再燃を繰り返している患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある。特に無又は低ガンマグロブリン血症の患者には注意すること。[9.7.1、14.2.2参照]
<無又は低ガンマグロブリン血症>
7.2 血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
7.3 本剤投与4週後に筋力低下の改善が認められることがあるので、投与後の経過を十分に観察し、本剤投与後4週間においては本剤の追加投与は行わないこと。
販売名和名 : ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
規格単位 : 10g100mL1瓶
欧文商標名 : Privigen 10% I.V.Injection 10g/100mL
基準名 : pH4処理酸性人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 30200AMX00419
販売開始年月 : 2019年8月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避けて2〜25℃で保存
有効期間 : 製造日から36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
10g/100mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 10g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 2.88g | / |
pH調節剤 |
添加剤 : L-プロリン
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ピリヴィジェン10%静注10g/100mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
10g/100mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○無又は低ガンマグロブリン血症
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
6.用法及び用量
<無又は低ガンマグロブリン血症>
通常、1回人免疫グロブリンGとして200〜600mg(2〜6mL)/kg体重を3〜4週間隔で点滴静注又は緩徐に静注する。患者の状態によって適宜増減する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)>
通常、成人には人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。
5.効能又は効果に関連する注意
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制>
「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」に対する本剤の有効性が認められたものの、症状の再発・再燃を繰り返している患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある。特に無又は低ガンマグロブリン血症の患者には注意すること。[9.7.1、14.2.2参照]
<無又は低ガンマグロブリン血症>
7.2 血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
7.3 本剤投与4週後に筋力低下の改善が認められることがあるので、投与後の経過を十分に観察し、本剤投与後4週間においては本剤の追加投与は行わないこと。
販売名和名 : ピリヴィジェン10%静注20g/200mL
規格単位 : 20g200mL1瓶
欧文商標名 : Privigen 10% I.V.Injection 20g/200mL
基準名 : pH4処理酸性人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 30200AMX00420
販売開始年月 : 2019年8月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避けて2〜25℃で保存
有効期間 : 製造日から36箇月
3.組成・性状
3.1 組成
ピリヴィジェン10%静注20g/200mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 | 備考 | |
20g/200mL | |||
有効成分 | 人免疫グロブリンG | 20g | ヒト血液由来成分 採血国:ドイツ、オーストリア、ポーランド 採血の区分注):献血 及び 採血国:米国、スイス 採血の区分注):非献血 |
添加剤 | L-プロリン | 5.76g | / |
pH調節剤 |
添加剤 : L-プロリン
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ピリヴィジェン10%静注20g/200mL
販売名 | ピリヴィジェン10%静注 |
20g/200mL | |
性状 | 本剤は、無色澄明〜淡黄色の僅かに白濁した液剤である。 |
pH | 4.60〜5.00 |
浸透圧比 | 0.8〜1.5(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色澄明〜淡黄色の微白濁
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○無又は低ガンマグロブリン血症
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善
○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)
6.用法及び用量
<無又は低ガンマグロブリン血症>
通常、1回人免疫グロブリンGとして200〜600mg(2〜6mL)/kg体重を3〜4週間隔で点滴静注又は緩徐に静注する。患者の状態によって適宜増減する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)>
通常、成人には人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。
5.効能又は効果に関連する注意
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制>
「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」に対する本剤の有効性が認められたものの、症状の再発・再燃を繰り返している患者にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある。特に無又は低ガンマグロブリン血症の患者には注意すること。[9.7.1、14.2.2参照]
<無又は低ガンマグロブリン血症>
7.2 血清IgGトラフ値を参考に、基礎疾患や感染症などの臨床症状に応じて、投与量、投与間隔を調節する必要があることを考慮すること。
<慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善>
7.3 本剤投与4週後に筋力低下の改善が認められることがあるので、投与後の経過を十分に観察し、本剤投与後4週間においては本剤の追加投与は行わないこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |