医療用医薬品 : イオパミドール

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3. 組成・性状


3.1 組成

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
50mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)15
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)50
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)5
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
80mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)24
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)80
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)8
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
100mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)30
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)100
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)10
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
150mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)45
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)150
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)15
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
50mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)18.5
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)50
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)5
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
65mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)24.05
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)65
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)6.5
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
80mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)29.6
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)80
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)8
塩酸(pH調節剤)適量

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
100mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)37
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)100
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)10
塩酸(pH調節剤)適量

3.2 製剤の性状

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
50mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
80mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
100mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
150mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
50mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
65mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
80mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
100mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (イオパミドール300注シリンジ50mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

規格単位 : 61.24%50mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00693

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
50mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)15
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)50
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)5
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
50mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

<イオパミドール300注シリンジ「F」>

脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆行性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール300注シリンジ50mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール300注シリンジ「F」
脳血管撮影6〜13mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL注)
静脈性尿路撮影40〜100mL
逆行性尿路撮影5〜200mL
注)胸・腹部を高速らせんコンピューター断層撮影で撮像する場合は、撮影対象部位により静脈内投与速度を調節する。ただし、投与量は肝臓領域を除く胸・腹部の場合は100mLまでとするが、肝臓領域の場合は150mLまで投与することができる。

規格単位毎の明細 (イオパミドール300注シリンジ80mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

規格単位 : 61.24%80mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00694

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
80mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)24
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)80
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)8
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
80mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

<イオパミドール300注シリンジ「F」>

脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆行性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール300注シリンジ80mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール300注シリンジ「F」
脳血管撮影6〜13mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL注)
静脈性尿路撮影40〜100mL
逆行性尿路撮影5〜200mL
注)胸・腹部を高速らせんコンピューター断層撮影で撮像する場合は、撮影対象部位により静脈内投与速度を調節する。ただし、投与量は肝臓領域を除く胸・腹部の場合は100mLまでとするが、肝臓領域の場合は150mLまで投与することができる。

規格単位毎の明細 (イオパミドール300注シリンジ100mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

規格単位 : 61.24%100mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00695

販売開始年月 : 1999年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
100mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)30
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)100
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)10
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
100mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

<イオパミドール300注シリンジ「F」>

脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆行性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール300注シリンジ100mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール300注シリンジ「F」
脳血管撮影6〜13mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL注)
静脈性尿路撮影40〜100mL
逆行性尿路撮影5〜200mL
注)胸・腹部を高速らせんコンピューター断層撮影で撮像する場合は、撮影対象部位により静脈内投与速度を調節する。ただし、投与量は肝臓領域を除く胸・腹部の場合は100mLまでとするが、肝臓領域の場合は150mLまで投与することができる。

規格単位毎の明細 (イオパミドール300注シリンジ150mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

規格単位 : 61.24%150mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00696

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
150mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
612.4mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)300
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)45
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)150
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)15
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

販売名イオパミドール300注シリンジ「F」
150mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.3〜2.8注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)4.4mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール300注シリンジ「F」は2倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

<イオパミドール300注シリンジ「F」>

脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆行性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール300注シリンジ150mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール300注シリンジ「F」
脳血管撮影6〜13mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL注)
静脈性尿路撮影40〜100mL
逆行性尿路撮影5〜200mL
注)胸・腹部を高速らせんコンピューター断層撮影で撮像する場合は、撮影対象部位により静脈内投与速度を調節する。ただし、投与量は肝臓領域を除く胸・腹部の場合は100mLまでとするが、肝臓領域の場合は150mLまで投与することができる。

規格単位毎の明細 (イオパミドール370注シリンジ50mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

規格単位 : 75.52%50mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00697

販売開始年月 : 2011年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
50mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)18.5
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)50
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)5
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
50mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

<イオパミドール370注シリンジ「F」>

血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール370注シリンジ50mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール370注シリンジ「F」
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)20〜50mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL
静脈性尿路撮影20〜100mL

規格単位毎の明細 (イオパミドール370注シリンジ65mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

規格単位 : 75.52%65mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00698

販売開始年月 : 2014年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
65mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)24.05
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)65
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)6.5
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
65mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

<イオパミドール370注シリンジ「F」>

血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール370注シリンジ65mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール370注シリンジ「F」
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)20〜50mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL
静脈性尿路撮影20〜100mL

規格単位毎の明細 (イオパミドール370注シリンジ80mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

規格単位 : 75.52%80mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00699

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
80mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)29.6
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)80
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)8
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
80mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

<イオパミドール370注シリンジ「F」>

血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール370注シリンジ80mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール370注シリンジ「F」
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)20〜50mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL
静脈性尿路撮影20〜100mL

規格単位毎の明細 (イオパミドール370注シリンジ100mL「F」)

販売名和名 : イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

規格単位 : 75.52%100mL1筒

欧文商標名 : IOPAMIDOL injection syringes

基準名 : イオパミドール注射液

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 877219

承認番号 : 30200AMX00700

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
100mL
有効成分1mL中
日局 イオパミドール
755.2mg含有
ヨウ素含有量(mg/mL)370
1シリンジ中のヨウ素含有量(g)37
添加剤トロメタモール(mg/シリンジ)100
エデト酸カルシウムナトリウム水和物(mg/シリンジ)10
塩酸(pH調節剤)適量

添加剤 : トロメタモール

添加剤 : エデト酸カルシウムナトリウム水和物

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

販売名イオパミドール370注シリンジ「F」
100mL
性状無色〜微黄色澄明の液で、僅かに粘性がある。
光によって徐々に微黄色になる。
pH6.5〜7.5
浸透圧比2.8〜3.4注)
(生理食塩液に対する比)
粘稠度(37℃)9.1mPa・s
剤形注射剤(シリンジ)
注)本剤は高浸透圧であるため、日局の浸透圧測定法に基づきイオパミドール370注シリンジ「F」は4倍希釈して測定し、希釈倍率で換算して求めた。

【色】
無色〜微黄色澄明
微黄色
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

<イオパミドール370注シリンジ「F」>

血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影

6.用法及び用量

イオパミドール370注シリンジ100mL「F」

通常、成人1回下記量を使用する。なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。

効能・効果イオパミドール370注シリンジ「F」
血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)20〜50mL
大動脈撮影30〜50mL
選択的血管撮影5〜40mL
四肢血管撮影20〜50mL
ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影30〜50mL
ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影3〜30mL
コンピューター断層撮影における造影100mL
静脈性尿路撮影20〜100mL


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版