医療用医薬品 : コートロシン

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名有効成分添加剤添付溶解液
コートロシン注射用0.25mg1バイアル中テトラコサクチド酢酸塩0.28mg(テトラコサクチドとして0.25mg)1バイアル中D-マンニトール 10mg1アンプル中生理食塩液(日局)2mL

3.2 製剤の性状

販売名性状pH浸透圧比(生理食塩液対比)
コートロシン注射用0.25mg白色の塊又は粉末用時溶解して用いる凍結乾燥注射剤6.0〜7.0
(添付溶解液で溶解後)
1.0〜1.2
(添付溶解液で溶解後)

【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (コートロシン注射用0.25mg)

販売名和名 : コートロシン注射用0.25mg

規格単位 : 0.25mg1瓶(溶解液付)

欧文商標名 : CORTROSYN For Injection 0.25mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872411

承認番号 : 22100AMX00731

販売開始年月 : 1970年6月

貯法及び期限等

貯法 : 冷所保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

販売名有効成分添加剤添付溶解液
コートロシン注射用0.25mg1バイアル中テトラコサクチド酢酸塩0.28mg(テトラコサクチドとして0.25mg)1バイアル中D-マンニトール 10mg1アンプル中生理食塩液(日局)2mL

添加剤 : D-マンニトール

3.2 製剤の性状

販売名性状pH浸透圧比(生理食塩液対比)
コートロシン注射用0.25mg白色の塊又は粉末用時溶解して用いる凍結乾燥注射剤6.0〜7.0
(添付溶解液で溶解後)
1.0〜1.2
(添付溶解液で溶解後)

【色】
白色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

副腎皮質機能検査

6.用法及び用量

1日1回添付溶解液に溶解し、下記量を使用する。
必要があれば連続2〜3日行う。

○筋注・静注には、テトラコサクチドとして0.25mgを使用する。

○点滴静注にはテトラコサクチドとして0.25〜0.5mgを5%ブドウ糖注射液、生理食塩液、注射用水などに加え、4〜8時間点滴静脈内注入する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版