医療用医薬品 : デュロキセチン |
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販売名 | デュロキセチンカプセル20mg「JG」 |
有効成分 | 1カプセル中 デュロキセチン塩酸塩22.4mg(デュロキセチンとして20mg) |
添加剤 | 精製白糖球状顆粒、精製白糖、ヒプロメロース、タルク、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、酸化チタン カプセル本体中:カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、ヒプロメロース |
販売名 | デュロキセチンカプセル30mg「JG」 |
有効成分 | 1カプセル中 デュロキセチン塩酸塩33.7mg(デュロキセチンとして30mg) |
添加剤 | 精製白糖球状顆粒、精製白糖、ヒプロメロース、タルク、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、酸化チタン カプセル本体中:カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、ヒプロメロース |
販売名 | デュロキセチンカプセル20mg「JG」 |
色調・剤形 | キャップが淡赤白色、ボディが微黄白色の不透明な硬カプセル剤で、内容物は白色〜帯黄白色の腸溶コーティング顆粒である。 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
重量 | 約0.16g |
本体表示 | デュロキセチン 20mg JG |
【色】
淡赤白色
微黄白色不透明
白色〜帯黄白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名 | デュロキセチンカプセル30mg「JG」 |
色調・剤形 | キャップが淡黄白色、ボディが微黄白色の不透明な硬カプセル剤で、内容物は白色〜帯黄白色の腸溶コーティング顆粒である。 |
外形 | |
大きさ | 3号カプセル |
重量 | 約0.24g |
本体表示 | デュロキセチン 30mg JG |
【色】
淡黄白色
微黄白色不透明
白色〜帯黄白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名和名 : デュロキセチンカプセル20mg「JG」
規格単位 : 20mg1カプセル
欧文商標名 : Duloxetine Capsules
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30300AMX00215000
販売開始年月 : 2021年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
デュロキセチンカプセル20mg「JG」
販売名 | デュロキセチンカプセル20mg「JG」 |
有効成分 | 1カプセル中 デュロキセチン塩酸塩22.4mg(デュロキセチンとして20mg) |
添加剤 | 精製白糖球状顆粒、精製白糖、ヒプロメロース、タルク、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、酸化チタン カプセル本体中:カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、ヒプロメロース |
添加剤 : 精製白糖球状顆粒
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カラギーナン
添加剤 : 塩化カリウム
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
デュロキセチンカプセル20mg「JG」
販売名 | デュロキセチンカプセル20mg「JG」 |
色調・剤形 | キャップが淡赤白色、ボディが微黄白色の不透明な硬カプセル剤で、内容物は白色〜帯黄白色の腸溶コーティング顆粒である。 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
重量 | 約0.16g |
本体表示 | デュロキセチン 20mg JG |
【色】
淡赤白色
微黄白色不透明
白色〜帯黄白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : デュロキセチン20mgJG
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○下記疾患に伴う疼痛
糖尿病性神経障害
線維筋痛症
慢性腰痛症
変形性関節症
6.用法及び用量
<うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛>
通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
なお、効果不十分な場合には、1日60mgまで増量することができる。
<線維筋痛症に伴う疼痛、慢性腰痛症に伴う疼痛、変形性関節症に伴う疼痛>
通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして60mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.5、9.1.6、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7参照]
<疼痛の効能共通>
5.3 疼痛に対して本剤を投与する場合は、自殺念慮、自殺企図、敵意、攻撃性等の精神症状の発現リスクを考慮し、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
5.4 線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
<慢性腰痛症に伴う疼痛>
5.5 最新の診断基準を参考に慢性腰痛症と診断された患者にのみ、本剤の投与を考慮すること。
<変形性関節症に伴う疼痛>
5.6 3ヵ月以上疼痛を有し、最新の診断基準を参考に変形性関節症と診断された患者にのみ、本剤の投与を考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛>
本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
販売名和名 : デュロキセチンカプセル30mg「JG」
規格単位 : 30mg1カプセル
欧文商標名 : Duloxetine Capsules
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
日本標準商品分類番号 : 87119
承認番号 : 30300AMX00216000
販売開始年月 : 2021年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
デュロキセチンカプセル30mg「JG」
販売名 | デュロキセチンカプセル30mg「JG」 |
有効成分 | 1カプセル中 デュロキセチン塩酸塩33.7mg(デュロキセチンとして30mg) |
添加剤 | 精製白糖球状顆粒、精製白糖、ヒプロメロース、タルク、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、酸化チタン カプセル本体中:カラギーナン、塩化カリウム、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、ヒプロメロース |
添加剤 : 精製白糖球状顆粒
添加剤 : 精製白糖
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル
添加剤 : クエン酸トリエチル
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カラギーナン
添加剤 : 塩化カリウム
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
デュロキセチンカプセル30mg「JG」
販売名 | デュロキセチンカプセル30mg「JG」 |
色調・剤形 | キャップが淡黄白色、ボディが微黄白色の不透明な硬カプセル剤で、内容物は白色〜帯黄白色の腸溶コーティング顆粒である。 |
外形 | |
大きさ | 3号カプセル |
重量 | 約0.24g |
本体表示 | デュロキセチン 30mg JG |
【色】
淡黄白色
微黄白色不透明
白色〜帯黄白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : デュロキセチン30mgJG
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○うつ病・うつ状態
○下記疾患に伴う疼痛
糖尿病性神経障害
線維筋痛症
慢性腰痛症
変形性関節症
6.用法及び用量
<うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛>
通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
なお、効果不十分な場合には、1日60mgまで増量することができる。
<線維筋痛症に伴う疼痛、慢性腰痛症に伴う疼痛、変形性関節症に伴う疼痛>
通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして60mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.5、9.1.6、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7参照]
<疼痛の効能共通>
5.3 疼痛に対して本剤を投与する場合は、自殺念慮、自殺企図、敵意、攻撃性等の精神症状の発現リスクを考慮し、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
5.4 線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
<慢性腰痛症に伴う疼痛>
5.5 最新の診断基準を参考に慢性腰痛症と診断された患者にのみ、本剤の投与を考慮すること。
<変形性関節症に伴う疼痛>
5.6 3ヵ月以上疼痛を有し、最新の診断基準を参考に変形性関節症と診断された患者にのみ、本剤の投与を考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛>
本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |