医療用医薬品 : ソリフェナシンコハク酸塩 |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」 | 1錠中 コハク酸ソリフェナシン 2.5mg | D-マンニトール、結晶セルロース(粒)、結晶セルロース、タルク、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースナトリウム、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、乾燥亜硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、その他1成分 |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 コハク酸ソリフェナシン 5mg | D-マンニトール、結晶セルロース(粒)、結晶セルロース、タルク、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースナトリウム、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、乾燥亜硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、その他1成分 | 黄色三二酸化鉄 |
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」 | 淡黄色の斑点を有する白色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |||
6.0 | 2.6 | 75 |
【色】
淡黄色
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 淡黄色の斑点を有する薄い黄色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |||
7.5 | 3.3 | 150 |
【色】
淡黄色
薄い黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名和名 : ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」
規格単位 : 2.5mg1錠
欧文商標名 : Solifenacin Succinate OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87259
承認番号 : 30300AMX00069
販売開始年月 : 2021年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」 | 1錠中 コハク酸ソリフェナシン 2.5mg | D-マンニトール、結晶セルロース(粒)、結晶セルロース、タルク、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースナトリウム、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、乾燥亜硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、その他1成分 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース(粒)
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : カルメロースナトリウム
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 乾燥亜硫酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : その他1成分
3.2 製剤の性状
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠2.5mg「ニプロ」 | 淡黄色の斑点を有する白色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |||
6.0 | 2.6 | 75 |
【色】
淡黄色
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : ソリフェナシンOD2.5ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
6.用法・用量
通常、成人にはコハク酸ソリフェナシンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は10mgまでとする。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌などの下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療(α1遮断薬等)を優先させること。
5.3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.3.2、9.3.3、9.8参照]
7.2 重度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度及び中等度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min以上かつ80mL/min以下)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.2.1、9.2.2、9.8参照]
7.3 高齢者では1日1回5mgから投与を開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.8参照]
販売名和名 : ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : Solifenacin Succinate OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87259
承認番号 : 30300AMX00070
販売開始年月 : 2021年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 | |
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 1錠中 コハク酸ソリフェナシン 5mg | D-マンニトール、結晶セルロース(粒)、結晶セルロース、タルク、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースナトリウム、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、乾燥亜硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、その他1成分 | 黄色三二酸化鉄 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 結晶セルロース(粒)
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : タルク
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : カルメロースナトリウム
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 乾燥亜硫酸ナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : その他1成分
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
ソリフェナシンコハク酸塩OD錠5mg「ニプロ」 | 淡黄色の斑点を有する薄い黄色の素錠 (口腔内崩壊錠) | |||
7.5 | 3.3 | 150 |
【色】
淡黄色
薄い黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : ソリフェナシンOD5ニプロ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
6.用法・用量
通常、成人にはコハク酸ソリフェナシンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は10mgまでとする。
5.効能・効果に関連する注意
5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌などの下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療(α1遮断薬等)を優先させること。
5.3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。
7.用法・用量に関連する注意
7.1 中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.3.2、9.3.3、9.8参照]
7.2 重度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度及び中等度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min以上かつ80mL/min以下)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.2.1、9.2.2、9.8参照]
7.3 高齢者では1日1回5mgから投与を開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。[9.8参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |