医療用医薬品 : モビコール

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3. 組成・性状


3.1 組成

モビコール配合内用剤LD

有効成分モビコール配合内用剤
LD
1包(6.8523g)中
マクロゴール40006.5625g
塩化ナトリウム0.1754g
炭酸水素ナトリウム0.0893g
塩化カリウム0.0251g

モビコール配合内用剤HD

有効成分モビコール配合内用剤
HD
1包(13.7046g)中
マクロゴール400013.1250g
塩化ナトリウム0.3508g
炭酸水素ナトリウム0.1786g
塩化カリウム0.0502g

3.2 製剤の性状

モビコール配合内用剤LD

剤形性状
経口液用製剤(散剤)粉末白色

【色】
白色
【剤形】
粉末/散剤/内用

モビコール配合内用剤HD

剤形性状
経口液用製剤(散剤)粉末白色

【色】
白色
【剤形】
粉末/散剤/内用


規格単位毎の明細 (モビコール配合内用剤LD)

販売名和名 : モビコール配合内用剤LD

規格単位 : 6.8523g1包

欧文商標名 : MOVICOL Combination Powder

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872359

承認番号 : 30200AMX00472

販売開始年月 : 2018年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存(高温を避けて保存すること)

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

モビコール配合内用剤LD

有効成分モビコール配合内用剤
LD
1包(6.8523g)中
マクロゴール40006.5625g
塩化ナトリウム0.1754g
炭酸水素ナトリウム0.0893g
塩化カリウム0.0251g

3.2 製剤の性状

モビコール配合内用剤LD

剤形性状
経口液用製剤(散剤)粉末白色

【色】
白色
【剤形】
粉末/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)

6.用法及び用量

本剤は、水で溶解して経口投与する。

通常、2歳以上7歳未満の幼児には初回用量としてモビコール配合内用剤LD(以後LD)1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD4包又はモビコール配合内用剤HD(以後HD)2包まで(1回量としてLD2包又はHD1包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD1包までとする。

通常、7歳以上12歳未満の小児には初回用量としてLD2包又はHD1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD4包又はHD2包まで(1回量としてLD2包又はHD1包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD1包までとする。

通常、成人及び12歳以上の小児には初回用量としてLD2包又はHD1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD6包又はHD3包まで(1回量としてLD4包又はHD2包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD2包又はHD1包までとする。

<参考>

初回は1日1回。以降、適宜増減(1日1〜3回)。

年齢区分投与量の区分モビコール配合内用剤
LDHD
2歳以上7歳未満初回用量1包
1日量あたりの最大増量幅1包
最大投与量1回量2包1包
1日量4包2包
7歳以上12歳未満初回用量2包1包
1日量あたりの最大増量幅1包
最大投与量1回量2包1包
1日量4包2包
12歳以上
(成人を含む)
初回用量2包1包
1日量あたりの最大増量幅2包1包
最大投与量1回量4包2包
1日量6包3包
※増量は2日以上の間隔をあけて行うこと

規格単位毎の明細 (モビコール配合内用剤HD)

販売名和名 : モビコール配合内用剤HD

規格単位 : 13.7046g1包

欧文商標名 : MOVICOL Combination Powder

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872359

承認番号 : 30300AMX00033

販売開始年月 : 2022年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存(高温を避けて保存すること)

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

モビコール配合内用剤HD

有効成分モビコール配合内用剤
HD
1包(13.7046g)中
マクロゴール400013.1250g
塩化ナトリウム0.3508g
炭酸水素ナトリウム0.1786g
塩化カリウム0.0502g

3.2 製剤の性状

モビコール配合内用剤HD

剤形性状
経口液用製剤(散剤)粉末白色

【色】
白色
【剤形】
粉末/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)

6.用法及び用量

本剤は、水で溶解して経口投与する。

通常、2歳以上7歳未満の幼児には初回用量としてモビコール配合内用剤LD(以後LD)1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD4包又はモビコール配合内用剤HD(以後HD)2包まで(1回量としてLD2包又はHD1包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD1包までとする。

通常、7歳以上12歳未満の小児には初回用量としてLD2包又はHD1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD4包又はHD2包まで(1回量としてLD2包又はHD1包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD1包までとする。

通常、成人及び12歳以上の小児には初回用量としてLD2包又はHD1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量としてLD6包又はHD3包まで(1回量としてLD4包又はHD2包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量としてLD2包又はHD1包までとする。

<参考>

初回は1日1回。以降、適宜増減(1日1〜3回)。

年齢区分投与量の区分モビコール配合内用剤
LDHD
2歳以上7歳未満初回用量1包
1日量あたりの最大増量幅1包
最大投与量1回量2包1包
1日量4包2包
7歳以上12歳未満初回用量2包1包
1日量あたりの最大増量幅1包
最大投与量1回量2包1包
1日量4包2包
12歳以上
(成人を含む)
初回用量2包1包
1日量あたりの最大増量幅2包1包
最大投与量1回量4包2包
1日量6包3包
※増量は2日以上の間隔をあけて行うこと


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版