医療用医薬品 : レコベル |
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1シリンジ中 | レコベル皮下注12μgペン (0.36mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 12μg | |
添加剤 | フェノール | 1.8mg |
ポリソルベート20 | 0.0018mg | |
L-メチオニン | 0.36mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 11.4mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.10mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
1シリンジ中 | レコベル皮下注36μgペン (1.08mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 36μg | |
添加剤 | フェノール | 5.4mg |
ポリソルベート20 | 0.0054mg | |
L-メチオニン | 1.1mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 34.3mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.31mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
1シリンジ中 | レコベル皮下注72μgペン (2.16mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 72μg | |
添加剤 | フェノール | 10.8mg |
ポリソルベート20 | 0.0108mg | |
L-メチオニン | 2.2mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 68.6mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.62mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : レコベル皮下注12μgペン
規格単位 : 12μg0.36mL1キット
欧文商標名 : REKOVELLE PEN for S.C.Injection 12μg
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872413
承認番号 : 30300AMX00261
販売開始年月 : 2021年10月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け2〜8℃で保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
レコベル皮下注12μgペン
1シリンジ中 | レコベル皮下注12μgペン (0.36mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 12μg | |
添加剤 | フェノール | 1.8mg |
ポリソルベート20 | 0.0018mg | |
L-メチオニン | 0.36mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 11.4mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.10mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
添加剤 : フェノール
添加剤 : ポリソルベート20
添加剤 : L-メチオニン
添加剤 : 硫酸ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
レコベル皮下注12μgペン
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
生殖補助医療における調節卵巣刺激
6.用法及び用量
通常、ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)として、投与開始前の血清抗ミュラー管ホルモン(AMH)値及び体重に基づき、下表に従い算出した投与量を、月経周期2日目又は3日目から1日1回皮下投与し、卵胞が十分に発育するまで継続する。なお、下表に従い算出した投与量が6μgを下回る場合は6μgを、12μgを上回る場合は12μgを、1日あたりの投与量とする。
血清AMH値(pmol/L) | <15 | 15〜16 | 17 | 18 | 19〜20 | 21〜22 | 23〜24 | 25〜27 | 28〜32 | 33〜39 | ≧40 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の投与の適否は、患者及びパートナーの検査を十分に行った上で判断すること。原発性卵巣不全が認められる場合や妊娠不能な性器奇形又は妊娠に不適切な子宮筋腫の合併等の妊娠に不適当な場合には本剤を投与しないこと。また、甲状腺機能低下、副腎機能低下、高プロラクチン血症及び下垂体又は視床下部腫瘍等が認められた場合、当該疾患の治療を優先すること。[2.3、2.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 血清AMH値のng/mLからpmol/Lへの換算式は以下のとおりである。
ng/mL×7.14=pmol/L
(参考:血清AMH値(ng/mL)に基づく1日あたりの投与量)
血清AMH値(ng/mL) | 〜2.03 | 2.04〜2.31 | 2.32〜2.45 | 2.46〜2.59 | 2.60〜2.87 | 2.88〜3.15 | 3.16〜3.43 | 3.44〜3.85 | 3.86〜4.55 | 4.56〜5.53 | 5.54〜 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
7.2 超音波検査及び血清エストラジオール濃度の測定によって十分な卵胞の発育が確認されるまで本剤の投与を継続する。本剤の最終投与後、卵胞成熟を誘起した後、採卵する。
7.3 本剤投与時に卵巣反応が不良又は過剰(卵巣過剰刺激症候群又は卵巣過剰刺激症候群の徴候が認められた場合を含む)が認められた患者における調節卵巣刺激には、他剤の使用を考慮すること。
販売名和名 : レコベル皮下注36μgペン
規格単位 : 36μg1.08mL1キット
欧文商標名 : REKOVELLE PEN for S.C.Injection 36μg
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872413
承認番号 : 30300AMX00262
販売開始年月 : 2021年10月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け2〜8℃で保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
レコベル皮下注36μgペン
1シリンジ中 | レコベル皮下注36μgペン (1.08mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 36μg | |
添加剤 | フェノール | 5.4mg |
ポリソルベート20 | 0.0054mg | |
L-メチオニン | 1.1mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 34.3mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.31mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
添加剤 : フェノール
添加剤 : ポリソルベート20
添加剤 : L-メチオニン
添加剤 : 硫酸ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
レコベル皮下注36μgペン
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
生殖補助医療における調節卵巣刺激
6.用法及び用量
通常、ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)として、投与開始前の血清抗ミュラー管ホルモン(AMH)値及び体重に基づき、下表に従い算出した投与量を、月経周期2日目又は3日目から1日1回皮下投与し、卵胞が十分に発育するまで継続する。なお、下表に従い算出した投与量が6μgを下回る場合は6μgを、12μgを上回る場合は12μgを、1日あたりの投与量とする。
血清AMH値(pmol/L) | <15 | 15〜16 | 17 | 18 | 19〜20 | 21〜22 | 23〜24 | 25〜27 | 28〜32 | 33〜39 | ≧40 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の投与の適否は、患者及びパートナーの検査を十分に行った上で判断すること。原発性卵巣不全が認められる場合や妊娠不能な性器奇形又は妊娠に不適切な子宮筋腫の合併等の妊娠に不適当な場合には本剤を投与しないこと。また、甲状腺機能低下、副腎機能低下、高プロラクチン血症及び下垂体又は視床下部腫瘍等が認められた場合、当該疾患の治療を優先すること。[2.3、2.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 血清AMH値のng/mLからpmol/Lへの換算式は以下のとおりである。
ng/mL×7.14=pmol/L
(参考:血清AMH値(ng/mL)に基づく1日あたりの投与量)
血清AMH値(ng/mL) | 〜2.03 | 2.04〜2.31 | 2.32〜2.45 | 2.46〜2.59 | 2.60〜2.87 | 2.88〜3.15 | 3.16〜3.43 | 3.44〜3.85 | 3.86〜4.55 | 4.56〜5.53 | 5.54〜 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
7.2 超音波検査及び血清エストラジオール濃度の測定によって十分な卵胞の発育が確認されるまで本剤の投与を継続する。本剤の最終投与後、卵胞成熟を誘起した後、採卵する。
7.3 本剤投与時に卵巣反応が不良又は過剰(卵巣過剰刺激症候群又は卵巣過剰刺激症候群の徴候が認められた場合を含む)が認められた患者における調節卵巣刺激には、他剤の使用を考慮すること。
販売名和名 : レコベル皮下注72μgペン
規格単位 : 72μg2.16mL1キット
欧文商標名 : REKOVELLE PEN for S.C.Injection 72μg
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872413
承認番号 : 30300AMX00263
販売開始年月 : 2021年10月
貯法及び期限等
貯法 : 凍結を避け2〜8℃で保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
レコベル皮下注72μgペン
1シリンジ中 | レコベル皮下注72μgペン (2.16mL中) | |
ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え) | 72μg | |
添加剤 | フェノール | 10.8mg |
ポリソルベート20 | 0.0108mg | |
L-メチオニン | 2.2mg | |
硫酸ナトリウム水和物 | 68.6mg | |
リン酸水素ナトリウム水和物 | 0.62mg | |
リン酸 | 適量 | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
注射用水 | 適量 |
本剤はヒト胚性網膜芽細胞を使用して製造している。
添加剤 : フェノール
添加剤 : ポリソルベート20
添加剤 : L-メチオニン
添加剤 : 硫酸ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸水素ナトリウム水和物
添加剤 : リン酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 注射用水
3.2 製剤の性状
レコベル皮下注72μgペン
剤形 | 注射剤 (上記成分をシリンジに充てんしたペン型注入器付き注射剤) |
性状 | 無色澄明の液 |
pH | 6.0〜7.0 |
浸透圧比(生理食塩液に対する比) | 0.9〜1.2 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
生殖補助医療における調節卵巣刺激
6.用法及び用量
通常、ホリトロピン デルタ(遺伝子組換え)として、投与開始前の血清抗ミュラー管ホルモン(AMH)値及び体重に基づき、下表に従い算出した投与量を、月経周期2日目又は3日目から1日1回皮下投与し、卵胞が十分に発育するまで継続する。なお、下表に従い算出した投与量が6μgを下回る場合は6μgを、12μgを上回る場合は12μgを、1日あたりの投与量とする。
血清AMH値(pmol/L) | <15 | 15〜16 | 17 | 18 | 19〜20 | 21〜22 | 23〜24 | 25〜27 | 28〜32 | 33〜39 | ≧40 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
5.効能又は効果に関連する注意
本剤の投与の適否は、患者及びパートナーの検査を十分に行った上で判断すること。原発性卵巣不全が認められる場合や妊娠不能な性器奇形又は妊娠に不適切な子宮筋腫の合併等の妊娠に不適当な場合には本剤を投与しないこと。また、甲状腺機能低下、副腎機能低下、高プロラクチン血症及び下垂体又は視床下部腫瘍等が認められた場合、当該疾患の治療を優先すること。[2.3、2.4参照]
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 血清AMH値のng/mLからpmol/Lへの換算式は以下のとおりである。
ng/mL×7.14=pmol/L
(参考:血清AMH値(ng/mL)に基づく1日あたりの投与量)
血清AMH値(ng/mL) | 〜2.03 | 2.04〜2.31 | 2.32〜2.45 | 2.46〜2.59 | 2.60〜2.87 | 2.88〜3.15 | 3.16〜3.43 | 3.44〜3.85 | 3.86〜4.55 | 4.56〜5.53 | 5.54〜 |
1日あたりの投与量 | 12 | 0.19 | 0.18 | 0.17 | 0.16 | 0.15 | 0.14 | 0.13 | 0.12 | 0.11 | 0.10 |
μg | μg/kg(体重) |
7.2 超音波検査及び血清エストラジオール濃度の測定によって十分な卵胞の発育が確認されるまで本剤の投与を継続する。本剤の最終投与後、卵胞成熟を誘起した後、採卵する。
7.3 本剤投与時に卵巣反応が不良又は過剰(卵巣過剰刺激症候群又は卵巣過剰刺激症候群の徴候が認められた場合を含む)が認められた患者における調節卵巣刺激には、他剤の使用を考慮すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |