医療用医薬品 : マスーレッド

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3. 組成・性状


3.1 組成

マスーレッド錠5mg

販売名マスーレッド錠5mg
有効成分1錠中モリデュスタット5mg含有(モリデュスタットナトリウムとして5.35mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000EP/NF、黄色三二酸化鉄

マスーレッド錠12.5mg

販売名マスーレッド錠12.5mg
有効成分1錠中モリデュスタット12.5mg含有(モリデュスタットナトリウムとして13.375mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム

マスーレッド錠25mg

販売名マスーレッド錠25mg
有効成分1錠中モリデュスタット25mg含有(モリデュスタットナトリウムとして26.75mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム、三二酸化鉄

マスーレッド錠75mg

販売名マスーレッド錠75mg
有効成分1錠中モリデュスタット75mg含有(モリデュスタットナトリウムとして80.25mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

マスーレッド錠5mg

販売名マスーレッド錠5mg
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤黄色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径5mm
厚さ2.9mm
質量61.75mg

【色】
淡赤黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

マスーレッド錠12.5mg

販売名マスーレッド錠12.5mg
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径5.5mm
厚さ2.4mm
質量64.70mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

マスーレッド錠25mg

販売名マスーレッド錠25mg
剤形フィルムコーティング錠
色調灰黄赤色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径7mm
厚さ3.1mm
質量128.6mg

【色】
灰黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

マスーレッド錠75mg

販売名マスーレッド錠75mg
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面
側面
大きさ長径11mm
短径5mm
厚さ4.5mm
質量206.0mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (マスーレッド錠5mg)

販売名和名 : マスーレッド錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : MUSREDO tablets 5mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30300AMX00020000

販売開始年月 : 2021年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 30ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

マスーレッド錠5mg

販売名マスーレッド錠5mg
有効成分1錠中モリデュスタット5mg含有(モリデュスタットナトリウムとして5.35mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000EP/NF、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : マクロゴール6000EP/NF

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

マスーレッド錠5mg

販売名マスーレッド錠5mg
剤形フィルムコーティング錠
色調淡赤黄色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径5mm
厚さ2.9mm
質量61.75mg

【色】
淡赤黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : マスーレッド5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

腎性貧血

6.用法及び用量

<保存期慢性腎臓病患者>

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mg又は50mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

<透析患者>

通常、成人にはモリデュスタットとして1回75mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合の本剤投与開始の目安は、保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 保存期慢性腎臓病患者で、赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量

下表を参考に、切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。

本剤投与量(mg)ダルベポエチン アルファ(μg)エポエチン ベータ ペゴル(μg)エポエチン アルファ又はベータ(IU)
2週に1回4週に1回4週に1回週に1回2週に1回
2515以下30以下25以下1500以下3000以下
5015超30超25超1500超3000超

7.2 投与量調節

投与量調節が必要な場合には、下表を参考に1段階ずつ投与量を増減すること。

段階12345678
本剤投与量5mg12.5mg25mg50mg75mg100mg150mg200mg

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始4週後は[4週時投与量増減表]を、それ以降は[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合、[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。なお、増量は原則として4週間以上の間隔をあけて行うこと。休薬した場合は、1段階低い用量で投与を再開すること。

[4週時投与量増減表(赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合)]

4週間のHb値上昇Hb値用量調節
保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者血液透析患者
0.5g/dL未満10.5g/dL未満9.5g/dL未満1段階増量
10.5g/dL以上9.5g/dL以上同じ用量を維持
0.5g/dL以上
1.0g/dL未満
すべての値
1.0g/dL以上
2.0g/dL以下
11.0g/dL以下10.0g/dL以下
11.0g/dL超10.0g/dL超1段階減量
2.0g/dL超すべての値

[投与量増減表]

用量調節1段階増量同じ用量を維持注1)1段階減量休薬注2)
Hb値保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者11.0g/dL未満11.0g/dL以上
12.5g/dL未満
12.5g/dL以上
13.0g/dL未満
13.0g/dL以上
血液透析患者10.0g/dL未満10.0g/dL以上
12.0g/dL未満
12.0g/dL以上
13.0g/dL未満
注1)血栓塞栓症(心筋梗塞、肺血栓塞栓症、出血性脳卒中を除く脳卒中、及び急性下肢虚血)の既往のある患者では、Hb値が12g/dLを超えた場合、投与量を1段階減量してもよい。注2)休薬後の再開の目安は、Hb値が保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者で12.5g/dL未満、血液透析患者で12.0g/dL未満になった時点とする。

規格単位毎の明細 (マスーレッド錠12.5mg)

販売名和名 : マスーレッド錠12.5mg

規格単位 : 12.5mg1錠

欧文商標名 : MUSREDO tablets 12.5mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30300AMX00021000

販売開始年月 : 2021年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

マスーレッド錠12.5mg

販売名マスーレッド錠12.5mg
有効成分1錠中モリデュスタット12.5mg含有(モリデュスタットナトリウムとして13.375mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

マスーレッド錠12.5mg

販売名マスーレッド錠12.5mg
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径5.5mm
厚さ2.4mm
質量64.70mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : マスーレッド12.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

腎性貧血

6.用法及び用量

<保存期慢性腎臓病患者>

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mg又は50mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

<透析患者>

通常、成人にはモリデュスタットとして1回75mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合の本剤投与開始の目安は、保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 保存期慢性腎臓病患者で、赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量

下表を参考に、切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。

本剤投与量(mg)ダルベポエチン アルファ(μg)エポエチン ベータ ペゴル(μg)エポエチン アルファ又はベータ(IU)
2週に1回4週に1回4週に1回週に1回2週に1回
2515以下30以下25以下1500以下3000以下
5015超30超25超1500超3000超

7.2 投与量調節

投与量調節が必要な場合には、下表を参考に1段階ずつ投与量を増減すること。

段階12345678
本剤投与量5mg12.5mg25mg50mg75mg100mg150mg200mg

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始4週後は[4週時投与量増減表]を、それ以降は[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合、[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。なお、増量は原則として4週間以上の間隔をあけて行うこと。休薬した場合は、1段階低い用量で投与を再開すること。

[4週時投与量増減表(赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合)]

4週間のHb値上昇Hb値用量調節
保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者血液透析患者
0.5g/dL未満10.5g/dL未満9.5g/dL未満1段階増量
10.5g/dL以上9.5g/dL以上同じ用量を維持
0.5g/dL以上
1.0g/dL未満
すべての値
1.0g/dL以上
2.0g/dL以下
11.0g/dL以下10.0g/dL以下
11.0g/dL超10.0g/dL超1段階減量
2.0g/dL超すべての値

[投与量増減表]

用量調節1段階増量同じ用量を維持注1)1段階減量休薬注2)
Hb値保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者11.0g/dL未満11.0g/dL以上
12.5g/dL未満
12.5g/dL以上
13.0g/dL未満
13.0g/dL以上
血液透析患者10.0g/dL未満10.0g/dL以上
12.0g/dL未満
12.0g/dL以上
13.0g/dL未満
注1)血栓塞栓症(心筋梗塞、肺血栓塞栓症、出血性脳卒中を除く脳卒中、及び急性下肢虚血)の既往のある患者では、Hb値が12g/dLを超えた場合、投与量を1段階減量してもよい。注2)休薬後の再開の目安は、Hb値が保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者で12.5g/dL未満、血液透析患者で12.0g/dL未満になった時点とする。

規格単位毎の明細 (マスーレッド錠25mg)

販売名和名 : マスーレッド錠25mg

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : MUSREDO tablets 25mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30300AMX00022000

販売開始年月 : 2021年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

マスーレッド錠25mg

販売名マスーレッド錠25mg
有効成分1錠中モリデュスタット25mg含有(モリデュスタットナトリウムとして26.75mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム、三二酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

マスーレッド錠25mg

販売名マスーレッド錠25mg
剤形フィルムコーティング錠
色調灰黄赤色
外形表面 
裏面
側面 
大きさ直径7mm
厚さ3.1mm
質量128.6mg

【色】
灰黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : マスーレッド25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

腎性貧血

6.用法及び用量

<保存期慢性腎臓病患者>

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mg又は50mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

<透析患者>

通常、成人にはモリデュスタットとして1回75mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合の本剤投与開始の目安は、保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 保存期慢性腎臓病患者で、赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量

下表を参考に、切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。

本剤投与量(mg)ダルベポエチン アルファ(μg)エポエチン ベータ ペゴル(μg)エポエチン アルファ又はベータ(IU)
2週に1回4週に1回4週に1回週に1回2週に1回
2515以下30以下25以下1500以下3000以下
5015超30超25超1500超3000超

7.2 投与量調節

投与量調節が必要な場合には、下表を参考に1段階ずつ投与量を増減すること。

段階12345678
本剤投与量5mg12.5mg25mg50mg75mg100mg150mg200mg

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始4週後は[4週時投与量増減表]を、それ以降は[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合、[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。なお、増量は原則として4週間以上の間隔をあけて行うこと。休薬した場合は、1段階低い用量で投与を再開すること。

[4週時投与量増減表(赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合)]

4週間のHb値上昇Hb値用量調節
保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者血液透析患者
0.5g/dL未満10.5g/dL未満9.5g/dL未満1段階増量
10.5g/dL以上9.5g/dL以上同じ用量を維持
0.5g/dL以上
1.0g/dL未満
すべての値
1.0g/dL以上
2.0g/dL以下
11.0g/dL以下10.0g/dL以下
11.0g/dL超10.0g/dL超1段階減量
2.0g/dL超すべての値

[投与量増減表]

用量調節1段階増量同じ用量を維持注1)1段階減量休薬注2)
Hb値保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者11.0g/dL未満11.0g/dL以上
12.5g/dL未満
12.5g/dL以上
13.0g/dL未満
13.0g/dL以上
血液透析患者10.0g/dL未満10.0g/dL以上
12.0g/dL未満
12.0g/dL以上
13.0g/dL未満
注1)血栓塞栓症(心筋梗塞、肺血栓塞栓症、出血性脳卒中を除く脳卒中、及び急性下肢虚血)の既往のある患者では、Hb値が12g/dLを超えた場合、投与量を1段階減量してもよい。注2)休薬後の再開の目安は、Hb値が保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者で12.5g/dL未満、血液透析患者で12.0g/dL未満になった時点とする。

規格単位毎の明細 (マスーレッド錠75mg)

販売名和名 : マスーレッド錠75mg

規格単位 : 75mg1錠

欧文商標名 : MUSREDO tablets 75mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30300AMX00024000

販売開始年月 : 2021年4月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

マスーレッド錠75mg

販売名マスーレッド錠75mg
有効成分1錠中モリデュスタット75mg含有(モリデュスタットナトリウムとして80.25mg)
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、フマル酸ステアリルナトリウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム

3.2 製剤の性状

マスーレッド錠75mg

販売名マスーレッド錠75mg
剤形フィルムコーティング錠
色調白色
外形表面 
裏面
側面
大きさ長径11mm
短径5mm
厚さ4.5mm
質量206.0mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : マスーレッド75

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

腎性貧血

6.用法及び用量

<保存期慢性腎臓病患者>

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合

通常、成人にはモリデュスタットとして1回25mg又は50mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

<透析患者>

通常、成人にはモリデュスタットとして1回75mgを開始用量とし、1日1回食後に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回200mgとする。

5.効能又は効果に関連する注意

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合の本剤投与開始の目安は、保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 保存期慢性腎臓病患者で、赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合の開始用量

下表を参考に、切替え前の赤血球造血刺激因子製剤投与量から本剤の投与量を決定し、切り替えること。

本剤投与量(mg)ダルベポエチン アルファ(μg)エポエチン ベータ ペゴル(μg)エポエチン アルファ又はベータ(IU)
2週に1回4週に1回4週に1回週に1回2週に1回
2515以下30以下25以下1500以下3000以下
5015超30超25超1500超3000超

7.2 投与量調節

投与量調節が必要な場合には、下表を参考に1段階ずつ投与量を増減すること。

段階12345678
本剤投与量5mg12.5mg25mg50mg75mg100mg150mg200mg

赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合、本剤投与開始4週後は[4週時投与量増減表]を、それ以降は[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。

赤血球造血刺激因子製剤から切り替える場合、[投与量増減表]を参考に投与量を増減すること。なお、増量は原則として4週間以上の間隔をあけて行うこと。休薬した場合は、1段階低い用量で投与を再開すること。

[4週時投与量増減表(赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合)]

4週間のHb値上昇Hb値用量調節
保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者血液透析患者
0.5g/dL未満10.5g/dL未満9.5g/dL未満1段階増量
10.5g/dL以上9.5g/dL以上同じ用量を維持
0.5g/dL以上
1.0g/dL未満
すべての値
1.0g/dL以上
2.0g/dL以下
11.0g/dL以下10.0g/dL以下
11.0g/dL超10.0g/dL超1段階減量
2.0g/dL超すべての値

[投与量増減表]

用量調節1段階増量同じ用量を維持注1)1段階減量休薬注2)
Hb値保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者11.0g/dL未満11.0g/dL以上
12.5g/dL未満
12.5g/dL以上
13.0g/dL未満
13.0g/dL以上
血液透析患者10.0g/dL未満10.0g/dL以上
12.0g/dL未満
12.0g/dL以上
13.0g/dL未満
注1)血栓塞栓症(心筋梗塞、肺血栓塞栓症、出血性脳卒中を除く脳卒中、及び急性下肢虚血)の既往のある患者では、Hb値が12g/dLを超えた場合、投与量を1段階減量してもよい。注2)休薬後の再開の目安は、Hb値が保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者で12.5g/dL未満、血液透析患者で12.0g/dL未満になった時点とする。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版