医療用医薬品 : レボカルニチン

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3. 組成・性状


3.1 組成

レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」
1錠中の有効成分レボカルニチン 100mg
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク

レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」
1錠中の有効成分レボカルニチン 250mg
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク

3.2 製剤の性状

レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」
剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示レボカルニチン FF 100 トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)8.2
厚さ(mm)3.8
質量(mg)200.4

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」
剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示レボカルニチン FF 250 トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)11.2
厚さ(mm)5.2
質量(mg)492

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」)

販売名和名 : レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : LEVOCARNITINE FF Tablets"TOWA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00143

販売開始年月 : 2022年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」
1錠中の有効成分レボカルニチン 100mg
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ポビドン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠100mg「トーワ」
剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示レボカルニチン FF 100 トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)8.2
厚さ(mm)3.8
質量(mg)200.4

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : レボカルニチンFF100トーワ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

カルニチン欠乏症

6.用法及び用量

通常、成人には、レボカルニチンとして、1日1.5〜3gを3回に分割経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。
通常、小児には、レボカルニチンとして、1日体重1kgあたり25〜100mgを3回に分割経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤は、臨床症状・検査所見からカルニチン欠乏症と診断された場合あるいはカルニチン欠乏症が発症する可能性が極めて高い状態である場合にのみ投与すること。

5.2 本剤の投与に際しては、原則として、カルニチンの欠乏状態の検査に加え、カルニチン欠乏の原因となる原疾患を特定すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、低用量から投与を開始し、臨床症状の改善の程度と副作用の発現の程度及び定期的な臨床検査、バイタルサイン、カルニチンの欠乏状態等から投与量を総合的に判断すること。また、増量する場合には慎重に判断し、漫然と投与を継続しないこと。[8.参照]

7.2 血液透析患者への本剤の投与に際しては、高用量を長期間投与することは避けること。また、血液透析日には透析終了後に投与すること。[9.2.2参照]

7.3 小児への投与に際しては、原則として、成人用量を超えないことが望ましい。

規格単位毎の明細 (レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」)

販売名和名 : レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」

規格単位 : 250mg1錠

欧文商標名 : LEVOCARNITINE FF Tablets"TOWA"

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873999

承認番号 : 30400AMX00144

販売開始年月 : 2022年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」
1錠中の有効成分レボカルニチン 250mg
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポビドン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ポビドン

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」

販売名レボカルニチンFF錠250mg「トーワ」
剤形白色のフィルムコーティング錠
本体表示レボカルニチン FF 250 トーワ
外形 
 
側面 
直径(mm)11.2
厚さ(mm)5.2
質量(mg)492

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : レボカルニチンFF250トーワ

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

カルニチン欠乏症

6.用法及び用量

通常、成人には、レボカルニチンとして、1日1.5〜3gを3回に分割経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。
通常、小児には、レボカルニチンとして、1日体重1kgあたり25〜100mgを3回に分割経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤は、臨床症状・検査所見からカルニチン欠乏症と診断された場合あるいはカルニチン欠乏症が発症する可能性が極めて高い状態である場合にのみ投与すること。

5.2 本剤の投与に際しては、原則として、カルニチンの欠乏状態の検査に加え、カルニチン欠乏の原因となる原疾患を特定すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の投与に際しては、低用量から投与を開始し、臨床症状の改善の程度と副作用の発現の程度及び定期的な臨床検査、バイタルサイン、カルニチンの欠乏状態等から投与量を総合的に判断すること。また、増量する場合には慎重に判断し、漫然と投与を継続しないこと。[8.参照]

7.2 血液透析患者への本剤の投与に際しては、高用量を長期間投与することは避けること。また、血液透析日には透析終了後に投与すること。[9.2.2参照]

7.3 小児への投与に際しては、原則として、成人用量を超えないことが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版