医療用医薬品 : フェブキソスタット |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠10mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)10mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠20mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)20mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠40mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)40mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠10mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形のフィルムコーティング錠 | フェブキソ 10 AFP | |||
約7.1 | 約3.3 | 129 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠20mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | フェブキソ 20 AFP | |||
約7.1 | 約3.2 | 129 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠40mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | フェブキソ 40 AFP | |||
約8.9 | 約4.1 | 256 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : フェブキソスタット錠10mg「AFP」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : FEBUXOSTAT Tablets 10mg「AFP」
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 30400AMX00084
販売開始年月 : 2022年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブキソスタット錠10mg「AFP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠10mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)10mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
フェブキソスタット錠10mg「AFP」
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠10mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形のフィルムコーティング錠 | フェブキソ 10 AFP | |||
約7.1 | 約3.3 | 129 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : フェブキソ10AFP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.2 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.3 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
販売名和名 : フェブキソスタット錠20mg「AFP」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : FEBUXOSTAT Tablets 20mg「AFP」
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 30400AMX00085
販売開始年月 : 2022年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブキソスタット錠20mg「AFP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠20mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)20mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
フェブキソスタット錠20mg「AFP」
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠20mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | フェブキソ 20 AFP | |||
約7.1 | 約3.2 | 129 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : フェブキソ20AFP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.2 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.3 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
販売名和名 : フェブキソスタット錠40mg「AFP」
規格単位 : 40mg1錠
欧文商標名 : FEBUXOSTAT Tablets 40mg「AFP」
基準名 : フェブキソスタット錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873949
承認番号 : 30400AMX00086
販売開始年月 : 2022年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
フェブキソスタット錠40mg「AFP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
フェブキソスタット錠40mg「AFP」 | 1錠中、フェブキソスタット(日局)40mg | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、カルナウバロウ |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスカルメロースナトリウム
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
フェブキソスタット錠40mg「AFP」
販売名 | 色・剤形 | 外形 | 識別コード | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 質量(mg) | |||
フェブキソスタット錠40mg「AFP」 | 白色〜微黄色、円形の割線入りフィルムコーティング錠 | フェブキソ 40 AFP | |||
約8.9 | 約4.1 | 256 |
【色】
白色〜微黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : フェブキソ40AFP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○痛風、高尿酸血症
○がん化学療法に伴う高尿酸血症
6.用法及び用量
<痛風、高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
5.1 本剤の適用にあたっては、最新の治療指針等を参考に、薬物治療が必要とされる患者を対象とすること。
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
5.2 本剤の適用にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択すること。
5.3 本剤は既に生成された尿酸を分解する作用はないため、血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できない。
5.4 がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
7.用法及び用量に関連する注意
<痛風、高尿酸血症>
7.1 尿酸降下薬による治療初期には、血中尿酸値の急激な低下により痛風関節炎(痛風発作)が誘発されることがあるので、本剤の投与は10mg1日1回から開始し、投与開始から2週間以降に20mg1日1回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与とするなど、徐々に増量すること。なお、増量後は経過を十分に観察すること。[8.4、17.1.1-17.1.3参照]
<がん化学療法に伴う高尿酸血症>
7.2 本剤は、がん化学療法開始1〜2日前から投与を開始すること。
7.3 臨床症状及び血中尿酸値をモニタリングしながら、化学療法開始5日目まで投与すること。なお、患者の状態に応じて、投与期間を適宜延長すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |