医療用医薬品 : アリピプラゾール |
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品名 | アリピプラゾール錠1mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
1mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
品名 | アリピプラゾール錠3mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
3mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、青色2号アルミニウムレーキ |
品名 | アリピプラゾール錠6mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
6mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg |
品名 | アリピプラゾール錠12mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
12mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
品名 | アリピプラゾール錠24mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
24mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
品名 | アリピプラゾール錠1mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 素錠 |
性状 | 微赤白色 |
直径(mm) | 6.0 |
厚さ(mm) | 2.6 |
重量(mg) | 約90 |
本体表示 | アリピプラゾール 1 サワイ |
【色】
微赤白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
品名 | アリピプラゾール錠3mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 青色 |
直径(mm) | 6.0 |
厚さ(mm) | 2.6 |
重量(mg) | 約90 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 3 |
【色】
青色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
品名 | アリピプラゾール錠6mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 白色 |
直径(mm) | 7.0 |
厚さ(mm) | 2.8 |
重量(mg) | 約130 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 6 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
品名 | アリピプラゾール錠12mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 黄色 |
直径(mm) | 8.0 |
厚さ(mm) | 2.9 |
重量(mg) | 約175 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 12 |
【色】
黄色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
品名 | アリピプラゾール錠24mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 赤色 |
直径(mm) | 9.0 |
厚さ(mm) | 3.3 |
重量(mg) | 約250 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 24 |
【色】
赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
規格単位 : 1mg1錠
欧文商標名 : ARIPIPRAZOLE Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 30400AMX00046000
販売開始年月 : 2022年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠1mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
1mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸Mg
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠1mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 素錠 |
性状 | 微赤白色 |
直径(mm) | 6.0 |
厚さ(mm) | 2.6 |
重量(mg) | 約90 |
本体表示 | アリピプラゾール 1 サワイ |
【色】
微赤白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : アリピプラゾール1サワイ
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
<錠1mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
アリピプラゾール錠1mg「サワイ」
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
販売名和名 : アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
規格単位 : 3mg1錠
欧文商標名 : ARIPIPRAZOLE Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22900AMX00310000
販売開始年月 : 2017年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠3mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
3mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、青色2号アルミニウムレーキ |
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸Mg
添加剤 : 青色2号アルミニウムレーキ
3.2 製剤の性状
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠3mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 青色 |
直径(mm) | 6.0 |
厚さ(mm) | 2.6 |
重量(mg) | 約90 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 3 |
【色】
青色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : SWアリピプラゾール3
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
<錠3mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
アリピプラゾール錠3mg「サワイ」
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
販売名和名 : アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
規格単位 : 6mg1錠
欧文商標名 : ARIPIPRAZOLE Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22900AMX00311000
販売開始年月 : 2017年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠6mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
6mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg |
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸Mg
3.2 製剤の性状
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠6mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 白色 |
直径(mm) | 7.0 |
厚さ(mm) | 2.8 |
重量(mg) | 約130 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 6 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : SWアリピプラゾール6
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
<錠6mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
アリピプラゾール錠6mg「サワイ」
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
販売名和名 : アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
規格単位 : 12mg1錠
欧文商標名 : ARIPIPRAZOLE Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22900AMX00312000
販売開始年月 : 2017年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠12mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
12mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸Mg
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠12mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 黄色 |
直径(mm) | 8.0 |
厚さ(mm) | 2.9 |
重量(mg) | 約175 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 12 |
【色】
黄色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : SWアリピプラゾール12
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
<錠12mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
通常、アリピプラゾールとして1日1mgを開始用量、1日1〜15mgを維持用量とし、1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として最大3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
5.1 選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等による適切な治療を行っても、十分な効果が認められない場合に限り、本剤を併用して投与すること。
5.2 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤を投与する場合には、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.12-8.15、9.1.6、15.1.3参照]
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.3 原則として6歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
アリピプラゾール錠12mg「サワイ」
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
<うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)>
7.4 本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。[うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効性は確認されていない。][17.1.7、17.1.8参照]
販売名和名 : アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
規格単位 : 24mg1錠
欧文商標名 : ARIPIPRAZOLE Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22900AMX00313000
販売開始年月 : 2017年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠24mg「サワイ」 |
有効成分[1錠中] | アリピプラゾール |
24mg | |
添加剤 | カルメロース、クロスポビドン、結晶セルロース、スクラロース、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、メタケイ酸アルミン酸Mg、三二酸化鉄 |
添加剤 : カルメロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸Mg
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : メタケイ酸アルミン酸Mg
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
品名 | アリピプラゾール錠24mg「サワイ」 |
外形 | |
剤形 | 割線入り素錠 |
性状 | 赤色 |
直径(mm) | 9.0 |
厚さ(mm) | 3.3 |
重量(mg) | 約250 |
本体表示 | SW アリピプラゾール 24 |
【色】
赤色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
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識別コード : SWアリピプラゾール24
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
<錠24mg>
○統合失調症
○双極性障害における躁症状の改善
6.用法及び用量
アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
<統合失調症>
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6〜12mgを開始用量、1日6〜24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
<双極性障害における躁症状の改善>
通常、成人にはアリピプラゾールとして12〜24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
アリピプラゾール錠24mg「サワイ」
<効能共通>
7.1 本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい。[16.1.2参照]
<統合失調症>
7.2 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。[増量による効果の増強は検証されていない。][17.1.1-17.1.4参照]
7.3 他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |