医療用医薬品 : エスシタロプラム |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」 | 1錠中 エスシタロプラムシュウ酸塩 12.77mg(エスシタロプラムとして10mg) | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、D-マンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物、クロスポビドン、スクラロース、タウマチン、香料、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」 | 1錠中 エスシタロプラムシュウ酸塩 25.54mg(エスシタロプラムとして20mg) | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、D-マンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物、クロスポビドン、スクラロース、タウマチン、香料、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | 識別コード | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | ||||
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」 | 素錠(口腔内崩壊錠)(割線入) | 白色〜微黄白色 | エスシタロ 10 OD DSEP | |||
10.4(長径) 4.9(短径) | 2.8 | 128 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | 識別コード | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | ||||
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」 | 素錠(口腔内崩壊錠)(割線入) | 白色〜微黄白色 | エスシタロ 20 OD DSEP | |||
13.1(長径) 6.2(短径) | 3.6 | 256 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」
規格単位 : 10mg1錠
欧文商標名 : ESCITALOPRAM OD TABLETS「DSEP」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 30400AMX00380
販売開始年月 : 2022年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」 | 1錠中 エスシタロプラムシュウ酸塩 12.77mg(エスシタロプラムとして10mg) | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、D-マンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物、クロスポビドン、スクラロース、タウマチン、香料、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー
添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : Dマンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : タウマチン
添加剤 : 香料
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | 識別コード | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | ||||
エスシタロプラムOD錠10mg「DSEP」 | 素錠(口腔内崩壊錠)(割線入) | 白色〜微黄白色 | エスシタロ 10 OD DSEP | |||
10.4(長径) 4.9(短径) | 2.8 | 128 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : エスシタロ10ODDSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
うつ病・うつ状態、社会不安障害
6.用法及び用量
通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.3、9.1.4、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を12歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<社会不安障害>
5.3 社会不安障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。
7.2 肝機能障害患者、高齢者、遺伝的にCYP2C19の活性が欠損していることが判明している患者(Poor Metabolizer)では、本剤の血中濃度が上昇し、QT延長等の副作用が発現しやすいおそれがあるため、10mgを上限とすることが望ましい。また、投与に際しては患者の状態を注意深く観察し、慎重に投与すること。[8.7、9.1.1、9.1.2、9.3、9.8、11.1.4、16.1.1、16.1.2、16.5、16.6.2-16.6.4参照]
販売名和名 : エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」
規格単位 : 20mg1錠
欧文商標名 : ESCITALOPRAM OD TABLETS「DSEP」
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 30400AMX00381
販売開始年月 : 2022年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」 | 1錠中 エスシタロプラムシュウ酸塩 25.54mg(エスシタロプラムとして20mg) | 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、D-マンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物、クロスポビドン、スクラロース、タウマチン、香料、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ポリビニルアルコール・ポリエチレングリコール・グラフトコポリマー
添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : Dマンニトール・低置換度ヒドロキシプロピルセルロース・ポリビニルアルコール(完全けん化物)造粒物
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : タウマチン
添加剤 : 香料
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | 識別コード | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | ||||
エスシタロプラムOD錠20mg「DSEP」 | 素錠(口腔内崩壊錠)(割線入) | 白色〜微黄白色 | エスシタロ 20 OD DSEP | |||
13.1(長径) 6.2(短径) | 3.6 | 256 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : エスシタロ20ODDSEP
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
うつ病・うつ状態、社会不安障害
6.用法及び用量
通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。
5.効能又は効果に関連する注意
<効能共通>
5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.3、9.1.4、15.1.1参照]
<うつ病・うつ状態>
5.2 本剤を12歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]
<社会不安障害>
5.3 社会不安障害の診断は、DSM注)等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
注)DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。
7.2 肝機能障害患者、高齢者、遺伝的にCYP2C19の活性が欠損していることが判明している患者(Poor Metabolizer)では、本剤の血中濃度が上昇し、QT延長等の副作用が発現しやすいおそれがあるため、10mgを上限とすることが望ましい。また、投与に際しては患者の状態を注意深く観察し、慎重に投与すること。[8.7、9.1.1、9.1.2、9.3、9.8、11.1.4、16.1.1、16.1.2、16.5、16.6.2-16.6.4参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |