医療用医薬品 : ヘパリンNa |
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ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」
150単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
3,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
ヘパリンNa透析用200単位/mLシリンジ20mL「NIG」
200単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
4,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「NIG」
250単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
5,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」
150単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
ヘパリンNa透析用200単位/mLシリンジ20mL「NIG」
200単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「NIG」
250単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」
規格単位 : 3,000単位20mL1筒
欧文商標名 : Heparin Na for Dialysis Syringe
基準名 : 透析用ヘパリンナトリウム液
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873334
承認番号 : 21800AMZ10186
販売開始年月 : 2006年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」
150単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
3,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ヘパリンNa透析用150単位/mLシリンジ20mL「NIG」
150単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固の防止
6.用法及び用量
本剤は、通常、下記の投与法によって投与されるが、それらは症例又は適応領域、目的によって決定される。
通常、本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2〜3倍になるように年齢、症状に応じて適宜用量をコントロールする。
○体外循環時(血液透析)における使用法
人工腎では各患者の適切な使用量を透析前に各々のヘパリン感受性試験の結果に基づいて算出するが、全身ヘパリン化法の場合、通常、透析開始に先だって、1,000〜3,000単位を投与し、透析開始後は、1時間当たり、500〜1,500単位を持続的に、又は1時間ごとに500〜1,500単位を間歇的に追加する。局所ヘパリン化法の場合は、1時間当たり1,500〜2,500単位を持続注入し、体内灌流時にプロタミン硫酸塩で中和する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固防止の目的に使用する製剤であり、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症の治療及び予防、血液透析以外の体外循環装置使用時の血液凝固の防止、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止並びに輸血及び血液検査の際の血液凝固の防止目的で投与しないこと。
販売名和名 : ヘパリンNa透析用200単位/mLシリンジ20mL「NIG」
規格単位 : 4,000単位20mL1筒
欧文商標名 : Heparin Na for Dialysis Syringe
基準名 : 透析用ヘパリンナトリウム液
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873334
承認番号 : 21800AMZ10188
販売開始年月 : 2006年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ヘパリンNa透析用200単位/mLシリンジ20mL「NIG」
200単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
4,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ヘパリンNa透析用200単位/mLシリンジ20mL「NIG」
200単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固の防止
6.用法及び用量
本剤は、通常、下記の投与法によって投与されるが、それらは症例又は適応領域、目的によって決定される。
通常、本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2〜3倍になるように年齢、症状に応じて適宜用量をコントロールする。
○体外循環時(血液透析)における使用法
人工腎では各患者の適切な使用量を透析前に各々のヘパリン感受性試験の結果に基づいて算出するが、全身ヘパリン化法の場合、通常、透析開始に先だって、1,000〜3,000単位を投与し、透析開始後は、1時間当たり、500〜1,500単位を持続的に、又は1時間ごとに500〜1,500単位を間歇的に追加する。局所ヘパリン化法の場合は、1時間当たり1,500〜2,500単位を持続注入し、体内灌流時にプロタミン硫酸塩で中和する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固防止の目的に使用する製剤であり、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症の治療及び予防、血液透析以外の体外循環装置使用時の血液凝固の防止、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止並びに輸血及び血液検査の際の血液凝固の防止目的で投与しないこと。
販売名和名 : ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「NIG」
規格単位 : 5,000単位20mL1筒
欧文商標名 : Heparin Na for Dialysis Syringe
基準名 : 透析用ヘパリンナトリウム液
規制区分
規制区分名称 : 生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873334
承認番号 : 21800AMZ10190
販売開始年月 : 2006年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「NIG」
250単位/mL | ||
容量 | 20mL | |
有効成分 | 1シリンジ中 | ヘパリンナトリウム |
5,000単位 | ||
健康なブタの小腸粘膜に由来 | ||
添加剤 | 等張化剤、pH調節剤 |
添加剤 : 等張化剤
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「NIG」
250単位/mL | |
色・性状 | 無色〜淡黄色澄明の液 |
pH | 5.5〜8.0 |
浸透圧比 | 約1(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固の防止
6.用法及び用量
本剤は、通常、下記の投与法によって投与されるが、それらは症例又は適応領域、目的によって決定される。
通常、本剤投与後、全血凝固時間(Lee-White法)又は全血活性化部分トロンボプラスチン時間(WBAPTT)が正常値の2〜3倍になるように年齢、症状に応じて適宜用量をコントロールする。
○体外循環時(血液透析)における使用法
人工腎では各患者の適切な使用量を透析前に各々のヘパリン感受性試験の結果に基づいて算出するが、全身ヘパリン化法の場合、通常、透析開始に先だって、1,000〜3,000単位を投与し、透析開始後は、1時間当たり、500〜1,500単位を持続的に、又は1時間ごとに500〜1,500単位を間歇的に追加する。局所ヘパリン化法の場合は、1時間当たり1,500〜2,500単位を持続注入し、体内灌流時にプロタミン硫酸塩で中和する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は血液透析の体外循環装置使用時の血液凝固防止の目的に使用する製剤であり、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症の治療及び予防、血液透析以外の体外循環装置使用時の血液凝固の防止、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止並びに輸血及び血液検査の際の血液凝固の防止目的で投与しないこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |