医療用医薬品 : ベニジピン塩酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 2.0mg
添加剤酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、バレイショデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 4.0mg
添加剤酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、バレイショデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 8.0mg
添加剤カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」
色・剤形黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径6.1mm
厚さ2.7mm
質量78mg
識別コード(PTP)t 064

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」
色・剤形黄色の片面1/2割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.4mm
質量145mg
識別コード(PTP)t 065

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」
色・剤形黄色の片面1/2割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径8.1mm
厚さ3.6mm
質量200mg
識別コード(PTP)t 066

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」

規格単位 : 2mg1錠

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

基準名 : Benidipine Hydrochloride Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22600AMX00789

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 2.0mg
添加剤酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、バレイショデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NIG」
色・剤形黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径6.1mm
厚さ2.7mm
質量78mg
識別コード(PTP)t 064

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : t064

識別コード : t64

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」

規格単位 : 4mg1錠

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

基準名 : Benidipine Hydrochloride Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22600AMX00733

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 4.0mg
添加剤酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、バレイショデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NIG」
色・剤形黄色の片面1/2割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.4mm
質量145mg
識別コード(PTP)t 065

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : t065

識別コード : t65

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」

規格単位 : 8mg1錠

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

基準名 : Benidipine Hydrochloride Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22600AMX00734

販売開始年月 : 2011年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」
有効成分1錠中:
ベニジピン塩酸塩 8.0mg
添加剤カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : タルク

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NIG」
色・剤形黄色の片面1/2割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径8.1mm
厚さ3.6mm
質量200mg
識別コード(PTP)t 066

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : t066

識別コード : t66

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版