医療用医薬品 : ピシバニール

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

ピシバニール注射用1KE

販売名ピシバニール注射用1KE
有効成分1バイアル中
凍結乾燥粉末注)2.8mg
乾燥菌体として0.1mg(1KEに相当)
添加剤1バイアル中
硫酸マグネシウム水和物 0.10mg
DL-メチオニン 0.20mg
マルトース水和物 8.37mg
ベンジルペニシリンカリウム 2,690単位
リン酸二水素カリウム 含有
水酸化ナトリウム 含有
塩化ナトリウム 含有
注)ストレプトコックス・ピオゲネス(A群3型)Su株ペニシリン処理凍結乾燥粉末。製造工程において、培地成分としてTodd Hewitt Broth(ウシの心臓、骨格筋、骨髄、脂肪組織、結合組織及び乳、並びにブタ由来)、牛肉(ウシの骨格筋由来)、ペプトン(ウシの乳をブタの膵臓又はパンクレアチン(ブタ由来酵素)で処理したもの)及びスキムミルク(ウシの乳由来)を使用している。

ピシバニール注射用5KE

販売名ピシバニール注射用5KE
有効成分1バイアル中
凍結乾燥粉末注)14mg
乾燥菌体として0.5mg(5KEに相当)
添加剤1バイアル中
硫酸マグネシウム水和物 0.48mg
DL-メチオニン 1.00mg
マルトース水和物 1.34mg
ベンジルペニシリンカリウム 13,470単位
リン酸二水素カリウム 含有
水酸化ナトリウム 含有
塩化ナトリウム 含有
注)ストレプトコックス・ピオゲネス(A群3型)Su株ペニシリン処理凍結乾燥粉末。製造工程において、培地成分としてTodd Hewitt Broth(ウシの心臓、骨格筋、骨髄、脂肪組織、結合組織及び乳、並びにブタ由来)、牛肉(ウシの骨格筋由来)、ペプトン(ウシの乳をブタの膵臓又はパンクレアチン(ブタ由来酵素)で処理したもの)及びスキムミルク(ウシの乳由来)を使用している。

3.2 製剤の性状

ピシバニール注射用1KE

販売名ピシバニール注射用1KE
剤形凍結乾燥注射剤(無色透明バイアル)
性状白色〜類白色凍結乾燥粉末又は塊
日局生理食塩液2mLに懸濁溶解後の性状は下記のとおり
pH6.0〜7.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色〜類白色
無色透明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

ピシバニール注射用5KE

販売名ピシバニール注射用5KE
剤形凍結乾燥注射剤(無色透明バイアル)
性状白色〜類白色凍結乾燥粉末又は塊
日局生理食塩液2mLに懸濁溶解後の性状は下記のとおり
pH6.0〜7.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色〜類白色
無色透明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射


規格単位毎の明細 (ピシバニール注射用1KE)

販売名和名 : ピシバニール注射用1KE

規格単位 : 1KE1瓶

欧文商標名 : PICIBANIL for Injection

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874299

承認番号 : 21800AMX10782

販売開始年月 : 1975年10月

貯法及び期限等

貯法 : 10℃以下、凍結を避けて保存する。

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ピシバニール注射用1KE

販売名ピシバニール注射用1KE
有効成分1バイアル中
凍結乾燥粉末注)2.8mg
乾燥菌体として0.1mg(1KEに相当)
添加剤1バイアル中
硫酸マグネシウム水和物 0.10mg
DL-メチオニン 0.20mg
マルトース水和物 8.37mg
ベンジルペニシリンカリウム 2,690単位
リン酸二水素カリウム 含有
水酸化ナトリウム 含有
塩化ナトリウム 含有
注)ストレプトコックス・ピオゲネス(A群3型)Su株ペニシリン処理凍結乾燥粉末。製造工程において、培地成分としてTodd Hewitt Broth(ウシの心臓、骨格筋、骨髄、脂肪組織、結合組織及び乳、並びにブタ由来)、牛肉(ウシの骨格筋由来)、ペプトン(ウシの乳をブタの膵臓又はパンクレアチン(ブタ由来酵素)で処理したもの)及びスキムミルク(ウシの乳由来)を使用している。

添加剤 : 硫酸マグネシウム水和物

添加剤 : DL-メチオニン

添加剤 : マルトース水和物

添加剤 : ベンジルペニシリンカリウム

添加剤 : リン酸二水素カリウム

添加剤 : 水酸化ナトリウム

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

ピシバニール注射用1KE

販売名ピシバニール注射用1KE
剤形凍結乾燥注射剤(無色透明バイアル)
性状白色〜類白色凍結乾燥粉末又は塊
日局生理食塩液2mLに懸濁溶解後の性状は下記のとおり
pH6.0〜7.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色〜類白色
無色透明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○胃癌(手術例)患者及び原発性肺癌患者における化学療法との併用による生存期間の延長

○消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少

○他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌

○リンパ管腫

6.用法及び用量

<胃癌(手術例)患者及び原発性肺癌患者における化学療法との併用による生存期間の延長>

化学療法に併用し、各投与量(KE)を生理食塩液で懸濁溶解して、筋肉内、皮下又は皮内投与する。通常、初回0.2〜0.5KEより開始し、患者の状態を観察しつつ、連日又は隔日1回の投与で2〜3週間かけて2〜5KEまで漸増する。維持量は1回2〜5KE、週1〜2回とする。

<消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少>

通常、1回5〜10KEを生理食塩液で懸濁溶解して、週に1〜2回漿膜腔内投与する。

<他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌>

通常、1回5〜10KEを生理食塩液で懸濁溶解して、毎日又は数日に1回、腫瘍内又は腫瘍辺縁部に注入する。

ただし、同日内に同一患者に対し、2経路による投与は行わない。

<リンパ管腫>

本剤の投与に際しては、生理食塩液で懸濁溶解して、0.05〜0.1KE/mL濃度の懸濁溶解液を調製する。通常、吸引リンパ管腫液量と同量の懸濁溶解液を局所に注入する。1回総投与量2KEを上限として、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

<消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少、他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌>

患者によって本剤に対する発熱などの感受性が異なるため、少量投与から始め、患者の状態を観察しつつ漸増することが望ましい。

規格単位毎の明細 (ピシバニール注射用5KE)

販売名和名 : ピシバニール注射用5KE

規格単位 : 5KE1瓶

欧文商標名 : PICIBANIL for Injection

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874299

承認番号 : 21800AMX10783

販売開始年月 : 1975年10月

貯法及び期限等

貯法 : 10℃以下、凍結を避けて保存する。

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ピシバニール注射用5KE

販売名ピシバニール注射用5KE
有効成分1バイアル中
凍結乾燥粉末注)14mg
乾燥菌体として0.5mg(5KEに相当)
添加剤1バイアル中
硫酸マグネシウム水和物 0.48mg
DL-メチオニン 1.00mg
マルトース水和物 1.34mg
ベンジルペニシリンカリウム 13,470単位
リン酸二水素カリウム 含有
水酸化ナトリウム 含有
塩化ナトリウム 含有
注)ストレプトコックス・ピオゲネス(A群3型)Su株ペニシリン処理凍結乾燥粉末。製造工程において、培地成分としてTodd Hewitt Broth(ウシの心臓、骨格筋、骨髄、脂肪組織、結合組織及び乳、並びにブタ由来)、牛肉(ウシの骨格筋由来)、ペプトン(ウシの乳をブタの膵臓又はパンクレアチン(ブタ由来酵素)で処理したもの)及びスキムミルク(ウシの乳由来)を使用している。

添加剤 : 硫酸マグネシウム水和物

添加剤 : DL-メチオニン

添加剤 : マルトース水和物

添加剤 : ベンジルペニシリンカリウム

添加剤 : リン酸二水素カリウム

添加剤 : 水酸化ナトリウム

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

ピシバニール注射用5KE

販売名ピシバニール注射用5KE
剤形凍結乾燥注射剤(無色透明バイアル)
性状白色〜類白色凍結乾燥粉末又は塊
日局生理食塩液2mLに懸濁溶解後の性状は下記のとおり
pH6.0〜7.5
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
白色〜類白色
無色透明
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
粉末/散剤/注射
塊/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○胃癌(手術例)患者及び原発性肺癌患者における化学療法との併用による生存期間の延長

○消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少

○他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌

○リンパ管腫

6.用法及び用量

<胃癌(手術例)患者及び原発性肺癌患者における化学療法との併用による生存期間の延長>

化学療法に併用し、各投与量(KE)を生理食塩液で懸濁溶解して、筋肉内、皮下又は皮内投与する。通常、初回0.2〜0.5KEより開始し、患者の状態を観察しつつ、連日又は隔日1回の投与で2〜3週間かけて2〜5KEまで漸増する。維持量は1回2〜5KE、週1〜2回とする。

<消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少>

通常、1回5〜10KEを生理食塩液で懸濁溶解して、週に1〜2回漿膜腔内投与する。

<他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌>

通常、1回5〜10KEを生理食塩液で懸濁溶解して、毎日又は数日に1回、腫瘍内又は腫瘍辺縁部に注入する。

ただし、同日内に同一患者に対し、2経路による投与は行わない。

<リンパ管腫>

本剤の投与に際しては、生理食塩液で懸濁溶解して、0.05〜0.1KE/mL濃度の懸濁溶解液を調製する。通常、吸引リンパ管腫液量と同量の懸濁溶解液を局所に注入する。1回総投与量2KEを上限として、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

<消化器癌患者及び肺癌患者における癌性胸・腹水の減少、他剤無効の、頭頸部癌(上顎癌、喉頭癌、咽頭癌、舌癌)及び甲状腺癌>

患者によって本剤に対する発熱などの感受性が異なるため、少量投与から始め、患者の状態を観察しつつ漸増することが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版