医療用医薬品 : メトプロロール酒石酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」
有効成分1錠中:
メトプロロール酒石酸塩 20mg
添加剤カルメロース、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」
有効成分1錠中:
メトプロロール酒石酸塩 40mg
添加剤カルメロース、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径6.1mm
厚さ3.3mm
質量93mg
識別コード
(PTP)
t 227[20mg]

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.6mm
厚さ3.5mm
質量155mg
識別コード
(PTP)
t 211[40mg]

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」)

販売名和名 : メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」

規格単位 : 20mg1錠

基準名 : メトプロロール酒石酸塩錠

基準名 : Metoprolol Tartrate Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872123

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 22600AMX01340

販売開始年月 : 1992年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」
有効成分1錠中:
メトプロロール酒石酸塩 20mg
添加剤カルメロース、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000

添加剤 : カルメロース

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠20mg「NIG」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径6.1mm
厚さ3.3mm
質量93mg
識別コード
(PTP)
t 227[20mg]

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : t227[20mg]

識別コード : 227

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症(軽症〜中等症)

○狭心症

○頻脈性不整脈

6.用法及び用量

<本態性高血圧症(軽症〜中等症)>

通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60〜120mgを1日3回に分割経口投与する。効果不十分な場合は240mgまで増量することができる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<狭心症、頻脈性不整脈>

通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60〜120mgを1日2〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.7、9.1.8参照]

規格単位毎の明細 (メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」)

販売名和名 : メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」

規格単位 : 40mg1錠

基準名 : メトプロロール酒石酸塩錠

基準名 : Metoprolol Tartrate Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872123

日本標準商品分類番号 : 872149

承認番号 : 22600AMX01341

販売開始年月 : 1992年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」
有効成分1錠中:
メトプロロール酒石酸塩 40mg
添加剤カルメロース、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000

添加剤 : カルメロース

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」

販売名メトプロロール酒石酸塩錠40mg「NIG」
色・剤形白色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.6mm
厚さ3.5mm
質量155mg
識別コード
(PTP)
t 211[40mg]

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : t211[40mg]

識別コード : 211

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症(軽症〜中等症)

○狭心症

○頻脈性不整脈

6.用法及び用量

<本態性高血圧症(軽症〜中等症)>

通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60〜120mgを1日3回に分割経口投与する。効果不十分な場合は240mgまで増量することができる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<狭心症、頻脈性不整脈>

通常成人にはメトプロロール酒石酸塩として1日60〜120mgを1日2〜3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.7、9.1.8参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版