医療用医薬品 : ベザフィブラート |
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販売名 | ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」 |
有効成分 | 1錠中: ベザフィブラート 100mg |
添加剤 | 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000 |
販売名 | ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」 |
有効成分 | 1錠中: ベザフィブラート 200mg |
添加剤 | 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000 |
販売名 | ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」 |
色・剤形 | 白色のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径 | 7.1mm |
厚さ | 4.0mm |
質量 | 133mg |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
販売名 | ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」 |
色・剤形 | 白色のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径 | 9.1mm |
厚さ | 5.2mm |
質量 | 315mg |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
販売名和名 : ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : Bezafibrate Sustained-release Tablets
基準名 : ベザフィブラート徐放錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872183
承認番号 : 30100AMX00310
販売開始年月 : 1998年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」
販売名 | ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」 |
有効成分 | 1錠中: ベザフィブラート 100mg |
添加剤 | 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒプロメロース、ポビドン、マクロゴール6000 |
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ポビドン
添加剤 : マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」
販売名 | ベザフィブラート徐放錠100mg「NIG」 |
色・剤形 | 白色のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径 | 7.1mm |
厚さ | 4.0mm |
質量 | 133mg |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
識別コード : ベザフィブラート100
識別コード : 100NIG
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
6.用法及び用量
通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
5.効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤は主として腎臓を経て尿中に排泄されるので、腎機能障害のある患者への投与には十分注意する必要がある。投与にあたっては、下表の血清クレアチニン値に応じて減量すること。[9.2.1-9.2.4参照]
また、高齢者では、加齢により腎機能の低下を認める一方で、筋肉量の低下から血清クレアチニン値の上昇が軽微であるため、下表のクレアチニンクリアランスに応じた投与量の調節を行うこと。[9.8.2参照]
なお、投与量はクレアチニンクリアランスの実測値より設定することが望ましいが、患者の身体状況等を勘案し、実測することが困難である場合には、例えばクレアチニンクリアランスと高い相関性が得られる下記の安田の推定式を用いる等により、用量の設定を行うこと。
男性
(176−年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
女性
(158−年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
血清クレアチニン値 | クレアチニンクリアランス | 投与量 |
Scr≦1.5mg/dL | 60mL/分≦Ccr | 400mg/日 (200mg×2) |
1.5mg/dL<Scr<2.0mg/dL | 50mL/分<Ccr<60mL/分 | 200mg/日 (200mg×1) |
販売名和名 : ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」
規格単位 : 200mg1錠
欧文商標名 : Bezafibrate Sustained-release Tablets
基準名 : ベザフィブラート徐放錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872183
承認番号 : 30100AMX00311
販売開始年月 : 1998年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」
販売名 | ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」 |
有効成分 | 1錠中: ベザフィブラート 200mg |
添加剤 | 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール6000 |
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : タルク
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」
販売名 | ベザフィブラート徐放錠200mg「NIG」 |
色・剤形 | 白色のフィルムコーティング錠 |
外形 | |
直径 | 9.1mm |
厚さ | 5.2mm |
質量 | 315mg |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
識別コード : ベザフィブラート200
識別コード : 200NIG
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
高脂血症(家族性を含む)
6.用法及び用量
通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
5.効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
7.用法及び用量に関連する注意
本剤は主として腎臓を経て尿中に排泄されるので、腎機能障害のある患者への投与には十分注意する必要がある。投与にあたっては、下表の血清クレアチニン値に応じて減量すること。[9.2.1-9.2.4参照]
また、高齢者では、加齢により腎機能の低下を認める一方で、筋肉量の低下から血清クレアチニン値の上昇が軽微であるため、下表のクレアチニンクリアランスに応じた投与量の調節を行うこと。[9.8.2参照]
なお、投与量はクレアチニンクリアランスの実測値より設定することが望ましいが、患者の身体状況等を勘案し、実測することが困難である場合には、例えばクレアチニンクリアランスと高い相関性が得られる下記の安田の推定式を用いる等により、用量の設定を行うこと。
男性
(176−年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
女性
(158−年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)
血清クレアチニン値 | クレアチニンクリアランス | 投与量 |
Scr≦1.5mg/dL | 60mL/分≦Ccr | 400mg/日 (200mg×2) |
1.5mg/dL<Scr<2.0mg/dL | 50mL/分<Ccr<60mL/分 | 200mg/日 (200mg×1) |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |