医療用医薬品 : クエチアピン

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3. 組成・性状


3.1 組成

クエチアピン錠12.5mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠12.5mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩14.39mg(クエチアピンとして12.5mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

クエチアピン錠25mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠25mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩28.78mg(クエチアピンとして25mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

クエチアピン錠50mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠50mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩57.56mg(クエチアピンとして50mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

クエチアピン錠100mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠100mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩115.13mg(クエチアピンとして100mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄

クエチアピン錠200mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠200mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩230.26mg(クエチアピンとして200mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠12.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠12.5mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
5.11.742

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

クエチアピン錠25mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠25mg「明治」フィルムコーティング錠うすい黄みの赤色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
6.12.573

【色】
うすい黄みの赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

クエチアピン錠50mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠50mg「明治」割線入りフィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
7.13.5145

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

クエチアピン錠100mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠100mg「明治」フィルムコーティング錠うすい黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.64.4257

【色】
うすい黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

クエチアピン錠200mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠200mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
11.15.5514

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (クエチアピン錠12.5mg「明治」)

販売名和名 : クエチアピン錠12.5mg「明治」

規格単位 : 12.5mg1錠

欧文商標名 : QUETIAPINE Tablets「MEIJI」

基準名 : クエチアピンフマル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22600AMX01013000

販売開始年月 : 2014年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クエチアピン錠12.5mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠12.5mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩14.39mg(クエチアピンとして12.5mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠12.5mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠12.5mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
5.11.742

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : MS082

識別コード : クエチアピン12.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

統合失調症

6.用法・用量

通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150〜600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3、16.6.1参照]

7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8、16.6.2参照]

規格単位毎の明細 (クエチアピン錠25mg「明治」)

販売名和名 : クエチアピン錠25mg「明治」

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : QUETIAPINE Tablets「MEIJI」

基準名 : クエチアピンフマル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22400AMX01121000

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クエチアピン錠25mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠25mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩28.78mg(クエチアピンとして25mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠25mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠25mg「明治」フィルムコーティング錠うすい黄みの赤色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
6.12.573

【色】
うすい黄みの赤色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : MS040

識別コード : クエチアピン25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

統合失調症

6.用法・用量

通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150〜600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3、16.6.1参照]

7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8、16.6.2参照]

規格単位毎の明細 (クエチアピン錠50mg「明治」)

販売名和名 : クエチアピン錠50mg「明治」

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : QUETIAPINE Tablets「MEIJI」

基準名 : クエチアピンフマル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22600AMX01014000

販売開始年月 : 2014年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クエチアピン錠50mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠50mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩57.56mg(クエチアピンとして50mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠50mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠50mg「明治」割線入りフィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
7.13.5145

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : MS083

識別コード : クエチアピン50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

統合失調症

6.用法・用量

通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150〜600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3、16.6.1参照]

7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8、16.6.2参照]

規格単位毎の明細 (クエチアピン錠100mg「明治」)

販売名和名 : クエチアピン錠100mg「明治」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : QUETIAPINE Tablets「MEIJI」

基準名 : クエチアピンフマル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22400AMX01122000

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クエチアピン錠100mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠100mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩115.13mg(クエチアピンとして100mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠100mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠100mg「明治」フィルムコーティング錠うすい黄色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
8.64.4257

【色】
うすい黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : MS041

識別コード : クエチアピン100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

統合失調症

6.用法・用量

通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150〜600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3、16.6.1参照]

7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8、16.6.2参照]

規格単位毎の明細 (クエチアピン錠200mg「明治」)

販売名和名 : クエチアピン錠200mg「明治」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : QUETIAPINE Tablets「MEIJI」

基準名 : クエチアピンフマル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22400AMX01123000

販売開始年月 : 2012年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クエチアピン錠200mg「明治」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
クエチアピン錠200mg「明治」日局クエチアピンフマル酸塩230.26mg(クエチアピンとして200mg)乳糖水和物、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : リン酸水素カルシウム水和物

添加剤 : ポビドン

添加剤 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

3.2 製剤の性状

クエチアピン錠200mg「明治」

販売名剤形外形
側面
クエチアピン錠200mg「明治」フィルムコーティング錠白色   
直径(mm)厚さ(mm)重量(mg)
11.15.5514

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : MS042

識別コード : クエチアピン200

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

統合失調症

6.用法・用量

通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150〜600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法・用量に関連する注意

7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.3、16.6.1参照]

7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25〜50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。[9.8、16.6.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版