医療用医薬品 : グラニセトロン |
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グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」 | 1袋(50mL)中 グラニセトロン塩酸塩 3.35mg (グラニセトロンとして 3.00mg) | 塩化ナトリウム 450mg クエン酸水和物 6mg pH調節剤(水酸化ナトリウム、塩酸) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」 | 1袋(100mL)中 グラニセトロン塩酸塩 3.35mg (グラニセトロンとして 3.00mg) | 塩化ナトリウム 900mg クエン酸水和物 6mg pH調節剤(水酸化ナトリウム、塩酸) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」
販売名 | pH | 性状 | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」 | 5.0〜7.0 | 無色澄明の液 | 0.9〜1.1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」
販売名 | pH | 性状 | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」 | 5.0〜7.0 | 無色澄明の液 | 0.9〜1.1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」
規格単位 : 3mg50mL1袋
欧文商標名 : Granisetron for I.V.Infusion"TAKATA"
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 872391
承認番号 : 30400AMX00223
販売開始年月 : 2012年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」 | 1袋(50mL)中 グラニセトロン塩酸塩 3.35mg (グラニセトロンとして 3.00mg) | 塩化ナトリウム 450mg クエン酸水和物 6mg pH調節剤(水酸化ナトリウム、塩酸) |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : pH調節剤(水酸化ナトリウム)
添加剤 : pH調節剤(塩酸)
3.2 製剤の性状
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」
販売名 | pH | 性状 | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/50mL「タカタ」 | 5.0〜7.0 | 無色澄明の液 | 0.9〜1.1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
○術後の消化器症状(悪心、嘔吐)
6.用法及び用量
<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>
成人
通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
小児
通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
<放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>
通常、成人にはグラニセトロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日2回投与までとする。
<術後の消化器症状(悪心、嘔吐)>
通常、成人にはグラニセトロンとして1回1mgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日3mgまでとする。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与に限り使用すること。
5.2 本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる全身照射や上腹部照射等に限り使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 放射線照射に伴う消化器症状に対して使用する場合は、放射線照射前に点滴静注する。なお、造血幹細胞移植前処置時の放射線全身照射(TBI:Total Body Irradiation)に伴う消化器症状に対して使用する場合は、投与期間は4日間を目安とする。
7.2 術後の消化器症状に対して使用する場合は、患者背景や術式等を考慮し、術前から術後の適切なタイミングで投与すること。
販売名和名 : グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」
規格単位 : 3mg100mL1袋
欧文商標名 : Granisetron for I.V.Infusion"TAKATA"
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)
日本標準商品分類番号 : 872391
承認番号 : 30400AMX00224
販売開始年月 : 2008年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」 | 1袋(100mL)中 グラニセトロン塩酸塩 3.35mg (グラニセトロンとして 3.00mg) | 塩化ナトリウム 900mg クエン酸水和物 6mg pH調節剤(水酸化ナトリウム、塩酸) |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : クエン酸水和物
添加剤 : pH調節剤(水酸化ナトリウム)
添加剤 : pH調節剤(塩酸)
3.2 製剤の性状
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」
販売名 | pH | 性状 | 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) |
グラニセトロン点滴静注バッグ3mg/100mL「タカタ」 | 5.0〜7.0 | 無色澄明の液 | 0.9〜1.1 |
【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
○術後の消化器症状(悪心、嘔吐)
6.用法及び用量
<抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>
成人
通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
小児
通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
<放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)>
通常、成人にはグラニセトロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日2回投与までとする。
<術後の消化器症状(悪心、嘔吐)>
通常、成人にはグラニセトロンとして1回1mgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日3mgまでとする。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与に限り使用すること。
5.2 本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる全身照射や上腹部照射等に限り使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 放射線照射に伴う消化器症状に対して使用する場合は、放射線照射前に点滴静注する。なお、造血幹細胞移植前処置時の放射線全身照射(TBI:Total Body Irradiation)に伴う消化器症状に対して使用する場合は、投与期間は4日間を目安とする。
7.2 術後の消化器症状に対して使用する場合は、患者背景や術式等を考慮し、術前から術後の適切なタイミングで投与すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |