医療用医薬品 : ロスバスタチン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」
有効成分1錠中:
ロスバスタチンカルシウム 2.60mg
(ロスバスタチンとして2.5mg)
添加剤クロスポビドン、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

ロスバスタチン錠5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠5mg「NIG」
有効成分1錠中:
ロスバスタチンカルシウム 5.20mg
(ロスバスタチンとして5mg)
添加剤クロスポビドン、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」
色・剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径5.6mm
厚さ3.1mm
質量84mg

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ロスバスタチン錠5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠5mg「NIG」
色・剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.8mm
質量167mg

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」)

販売名和名 : ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : Rosuvastatin Tablets

基準名 : ロスバスタチンカルシウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22900AMX00669

販売開始年月 : 2017年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」
有効成分1錠中:
ロスバスタチンカルシウム 2.60mg
(ロスバスタチンとして2.5mg)
添加剤クロスポビドン、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠2.5mg「NIG」
色・剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径5.6mm
厚さ3.1mm
質量84mg

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ロスバスタチンTV2.5

識別コード : 2.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

規格単位毎の明細 (ロスバスタチン錠5mg「NIG」)

販売名和名 : ロスバスタチン錠5mg「NIG」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Rosuvastatin Tablets

基準名 : ロスバスタチンカルシウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872189

承認番号 : 22900AMX00670

販売開始年月 : 2017年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ロスバスタチン錠5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠5mg「NIG」
有効成分1錠中:
ロスバスタチンカルシウム 5.20mg
(ロスバスタチンとして5mg)
添加剤クロスポビドン、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

ロスバスタチン錠5mg「NIG」

販売名ロスバスタチン錠5mg「NIG」
色・剤形うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径7.1mm
厚さ3.8mm
質量167mg

【色】
うすい赤みの黄色からくすんだ赤みの黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : ロスバスタチンTV5

識別コード : 5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症

6.用法及び用量

通常、成人にはロスバスタチンとして1日1回2.5mgより投与を開始するが、早期にLDL-コレステロール値を低下させる必要がある場合には5mgより投与を開始してもよい。なお、年齢・症状により適宜増減し、投与開始後あるいは増量後、4週以降にLDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には、漸次10mgまで増量できる。10mgを投与してもLDL-コレステロール値の低下が十分でない、家族性高コレステロール血症患者などの重症患者に限り、さらに増量できるが、1日最大20mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。

5.2 家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、LDL-アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 クレアチニンクリアランスが30mL/min/1.73m2未満の患者に投与する場合には、2.5mgより投与を開始し、1日最大投与量は5mgとする。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]

7.2 特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれるおそれがある。20mg投与開始後12週までの間は原則、月に1回、それ以降は定期的(半年に1回等)に腎機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[9.2.2、9.2.3、16.6.3参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版