医療用医薬品 : プレガバリン |
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販売名 | プレガバリンカプセル25mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 25.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン |
販売名 | プレガバリンカプセル75mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 75.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン、三二酸化鉄 |
販売名 | プレガバリンカプセル150mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 150.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン |
販売名 | プレガバリンOD錠25mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 25mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
販売名 | プレガバリンOD錠50mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 50mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
販売名 | プレガバリンOD錠75mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 75mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
販売名 | プレガバリンOD錠150mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 150mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
販売名 | プレガバリンカプセル25mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:白色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 25mg 日医工 |
包装コード | 631 |
【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名 | プレガバリンカプセル75mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:濃赤褐色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 75mg 日医工 |
包装コード | 632 |
【色】
濃赤かっ色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名 | プレガバリンカプセル150mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:白色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 3号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 150mg 日医工 |
包装コード | 633 |
【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
販売名 | プレガバリンOD錠25mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 6.1 | |
厚さ(mm) | 2.8 | |
質量(mg) | 80 | |
本体表示 | プレガバリン 25 OD 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | プレガバリンOD錠50mg「日医工」 | |
剤形 | 割線入りの素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 7.6 | |
厚さ(mm) | 4.0 | |
質量(mg) | 160 | |
本体表示 | プレガバリン 50 OD 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | プレガバリンOD錠75mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 8.4 | |
厚さ(mm) | 4.7 | |
質量(mg) | 240 | |
本体表示 | プレガバリン OD 75 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
販売名 | プレガバリンOD錠150mg「日医工」 | |
剤形 | 割線入りの素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 10.6 | |
厚さ(mm) | 6.1 | |
質量(mg) | 480 | |
本体表示 | プレガバリン OD 150 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : プレガバリンカプセル25mg「日医工」
規格単位 : 25mg1カプセル
欧文商標名 : Pregabalin Capsules
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00819000
販売開始年月 : 2020年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンカプセル25mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル25mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 25.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : タルク
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 酸化チタン
3.2 製剤の性状
プレガバリンカプセル25mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル25mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:白色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 25mg 日医工 |
包装コード | 631 |
【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : プレガバリン25mg日医工
識別コード : @631
識別コード : n631
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンカプセル75mg「日医工」
規格単位 : 75mg1カプセル
欧文商標名 : Pregabalin Capsules
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00820000
販売開始年月 : 2020年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンカプセル75mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル75mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 75.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン、三二酸化鉄 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : タルク
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
プレガバリンカプセル75mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル75mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:濃赤褐色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 4号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 75mg 日医工 |
包装コード | 632 |
【色】
濃赤かっ色
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : プレガバリン75mg日医工
識別コード : @632
識別コード : n632
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンカプセル150mg「日医工」
規格単位 : 150mg1カプセル
欧文商標名 : Pregabalin Capsules
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00821000
販売開始年月 : 2020年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンカプセル150mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル150mg「日医工」 |
有効成分 | 1カプセル中 プレガバリン 150.00mg |
添加剤 | D-マンニトール、部分アルファー化デンプン、タルク カプセル本体:ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 部分アルファー化デンプン
添加剤 : タルク
添加剤 : ゼラチン
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 酸化チタン
3.2 製剤の性状
プレガバリンカプセル150mg「日医工」
販売名 | プレガバリンカプセル150mg「日医工」 |
剤形 | 硬カプセル |
色調・性状 | キャップ:白色 ボディ:白色 |
外形 | |
大きさ | 3号カプセル |
本体表示 | プレガバリン 150mg 日医工 |
包装コード | 633 |
【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
識別コード : プレガバリン150mg日医工
識別コード : @633
識別コード : n633
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンOD錠25mg「日医工」
規格単位 : 25mg1錠
欧文商標名 : Pregabalin OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00822000
販売開始年月 : 2021年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンOD錠25mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠25mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 25mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 硬化油
添加剤 : タルク
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸カルシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
プレガバリンOD錠25mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠25mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 6.1 | |
厚さ(mm) | 2.8 | |
質量(mg) | 80 | |
本体表示 | プレガバリン 25 OD 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : プレガバリン25
識別コード : OD日医工
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンOD錠50mg「日医工」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : Pregabalin OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00823000
販売開始年月 : 2021年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンOD錠50mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠50mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 50mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 硬化油
添加剤 : タルク
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸カルシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
プレガバリンOD錠50mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠50mg「日医工」 | |
剤形 | 割線入りの素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 7.6 | |
厚さ(mm) | 4.0 | |
質量(mg) | 160 | |
本体表示 | プレガバリン 50 OD 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : プレガバリン50
識別コード : OD日医工
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンOD錠75mg「日医工」
規格単位 : 75mg1錠
欧文商標名 : Pregabalin OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00824000
販売開始年月 : 2021年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンOD錠75mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠75mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 75mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 硬化油
添加剤 : タルク
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸カルシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
プレガバリンOD錠75mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠75mg「日医工」 | |
剤形 | 素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 8.4 | |
厚さ(mm) | 4.7 | |
質量(mg) | 240 | |
本体表示 | プレガバリン OD 75 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
識別コード : プレガバリンOD75日医工
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
販売名和名 : プレガバリンOD錠150mg「日医工」
規格単位 : 150mg1錠
欧文商標名 : Pregabalin OD Tablets
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871190
承認番号 : 30200AMX00825000
販売開始年月 : 2021年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
プレガバリンOD錠150mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠150mg「日医工」 |
有効成分 | 1錠中 プレガバリン 150mg |
添加剤 | D-マンニトール、トウモロコシデンプン、硬化油、タルク、クロスポビドン、スクラロース、ステアリン酸カルシウム、香料 |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 硬化油
添加剤 : タルク
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : スクラロース
添加剤 : ステアリン酸カルシウム
添加剤 : 香料
3.2 製剤の性状
プレガバリンOD錠150mg「日医工」
販売名 | プレガバリンOD錠150mg「日医工」 | |
剤形 | 割線入りの素錠 | |
色調 | 白色 | |
外形 | 表面 | |
裏面 | ||
側面 | ||
直径(mm) | 10.6 | |
厚さ(mm) | 6.1 | |
質量(mg) | 480 | |
本体表示 | プレガバリン OD 150 日医工 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : プレガバリンOD150日医工
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
6.用法及び用量
<神経障害性疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
<線維筋痛症に伴う疼痛>
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<線維筋痛症に伴う疼痛>
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること。[8.2参照]
7.2 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、下表に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること。また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと。複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること。[9.2、9.8.1、16.6.2参照]
<神経障害性疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜600mg | 75〜300mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
最高投与量 | 1回300mg1日2回 | 1回100mg1日3回 又は 1回150mg1日2回 | 1回75mg1日2回 又は 1回150mg1日1回 | 1回75mg1日1回 | 100又は150mg |
<線維筋痛症に伴う疼痛>
クレアチニンクリアランス(mL/min) | ≧60 | ≧30-<60 | ≧15-<30 | <15 | 血液透析後の補充用量注) |
1日投与量 | 150〜450mg | 75〜225mg | 25〜150mg | 25〜75mg | / |
初期用量 | 1回75mg1日2回 | 1回25mg1日3回 又は 1回75mg1日1回 | 1回25mg1日1回もしくは2回 又は 1回50mg1日1回 | 1回25mg1日1回 | 25又は50mg |
維持量 | 1回150mg1日2回 | 1回50mg1日3回 又は 1回75mg1日2回 | 1回75mg1日1回 | 1回25又は50mg1日1回 | 50又は75mg |
維持量(最高投与量) | 1回225mg1日2回 | 1回75mg1日3回 | 1回100もしくは125mg1日1回 又は 1回75mg1日2回 | 1回50又は75mg1日1回 | 75又は100mg |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |