医療用医薬品 : イブグリース

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3. 組成・性状


3.1 組成

イブグリース皮下注250mgオートインジェクター

販売名イブグリース皮下注250mgオートインジェクター
有効成分1シリンジ2mL中レブリキズマブ(遺伝子組換え) 250mg
添加剤L-ヒスチジン 6.2mg
氷酢酸 1.8mg
精製白糖 119.6mg
ポリソルベート20 0.6mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

イブグリース皮下注250mgシリンジ

販売名イブグリース皮下注250mgシリンジ
有効成分1シリンジ2mL中レブリキズマブ(遺伝子組換え) 250mg
添加剤L-ヒスチジン 6.2mg
氷酢酸 1.8mg
精製白糖 119.6mg
ポリソルベート20 0.6mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

3.2 製剤の性状

イブグリース皮下注250mgオートインジェクター

販売名イブグリース皮下注250mgオートインジェクター
性状・剤形無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)
pH5.4〜6.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射

イブグリース皮下注250mgシリンジ

販売名イブグリース皮下注250mgシリンジ
性状・剤形無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)
pH5.4〜6.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (イブグリース皮下注250mgオートインジェクター)

販売名和名 : イブグリース皮下注250mgオートインジェクター

規格単位 : 250mg2mL1キット

欧文商標名 : Ebglyss Subcutaneous Injection Autoinjectors

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87449

承認番号 : 30600AMX00013

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 24ヵ月

規格単位毎の明細その他

最適使用推進ガイドライン対象品目

3.組成・性状

3.1 組成

イブグリース皮下注250mgオートインジェクター

販売名イブグリース皮下注250mgオートインジェクター
有効成分1シリンジ2mL中レブリキズマブ(遺伝子組換え) 250mg
添加剤L-ヒスチジン 6.2mg
氷酢酸 1.8mg
精製白糖 119.6mg
ポリソルベート20 0.6mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

添加剤 : L-ヒスチジン

添加剤 : 氷酢酸

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : ポリソルベート20

3.2 製剤の性状

イブグリース皮下注250mgオートインジェクター

販売名イブグリース皮下注250mgオートインジェクター
性状・剤形無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)
pH5.4〜6.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎

6.用法及び用量

通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、レブリキズマブ(遺伝子組換え)として初回及び2週後に1回500mg、4週以降、1回250mgを2週間隔で皮下投与する。なお、患者の状態に応じて、4週以降、1回250mgを4週間隔で皮下投与することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤による適切な治療を一定期間施行しても、十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が広範囲に及ぶ患者に用いること。

5.2 原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。

5.3 本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

本剤による治療反応は、通常投与開始から16週までには得られる。16週までに治療反応が得られない場合は、投与中止を考慮すること。

規格単位毎の明細 (イブグリース皮下注250mgシリンジ)

販売名和名 : イブグリース皮下注250mgシリンジ

規格単位 : 250mg2mL1筒

欧文商標名 : Ebglyss Subcutaneous Injection Syringes

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87449

承認番号 : 30600AMX00012

販売開始年月 : 2024年5月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 36ヵ月

規格単位毎の明細その他

最適使用推進ガイドライン対象品目

3.組成・性状

3.1 組成

イブグリース皮下注250mgシリンジ

販売名イブグリース皮下注250mgシリンジ
有効成分1シリンジ2mL中レブリキズマブ(遺伝子組換え) 250mg
添加剤L-ヒスチジン 6.2mg
氷酢酸 1.8mg
精製白糖 119.6mg
ポリソルベート20 0.6mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

添加剤 : L-ヒスチジン

添加剤 : 氷酢酸

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : ポリソルベート20

3.2 製剤の性状

イブグリース皮下注250mgシリンジ

販売名イブグリース皮下注250mgシリンジ
性状・剤形無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤)
pH5.4〜6.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎

6.用法及び用量

通常、成人及び12歳以上かつ体重40kg以上の小児には、レブリキズマブ(遺伝子組換え)として初回及び2週後に1回500mg、4週以降、1回250mgを2週間隔で皮下投与する。なお、患者の状態に応じて、4週以降、1回250mgを4週間隔で皮下投与することができる。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用剤による適切な治療を一定期間施行しても、十分な効果が得られず、強い炎症を伴う皮疹が広範囲に及ぶ患者に用いること。

5.2 原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。

5.3 本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

本剤による治療反応は、通常投与開始から16週までには得られる。16週までに治療反応が得られない場合は、投与中止を考慮すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版