医療用医薬品 : エナラプリルマレイン酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 2.5mg乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 5mg乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 10.0mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、炭酸水素ナトリウム、アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」うすい桃色の素錠表面
裏面
側面
JG 33
直径
5.0mm
厚さ
2.0mm
重量
50mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」片面2分割線入りのうすい桃色の素錠表面
裏面
側面
JG E34
直径
6.5mm
厚さ
2.3mm
重量
100mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」うすい桃色で円形の割線入裸錠表面
裏面
側面
JG E35
直径
8.0mm
厚さ
3.2mm
重量
200mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」

規格単位 : 2.5mg1錠

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

基準名 : Enalapril Maleate Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22200AMX00521000

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 2.5mg乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : 硬化油

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「JG」うすい桃色の素錠表面
裏面
側面
JG 33
直径
5.0mm
厚さ
2.0mm
重量
50mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : JG33

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」

規格単位 : 5mg1錠

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

基準名 : Enalapril Maleate Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22200AMX00522000

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 5mg乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : 硬化油

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠5mg「JG」片面2分割線入りのうすい桃色の素錠表面
裏面
側面
JG E34
直径
6.5mm
厚さ
2.3mm
重量
100mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : JGE34

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」)

販売名和名 : エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」

規格単位 : 10mg1錠

基準名 : エナラプリルマレイン酸塩錠

基準名 : Enalapril Maleate Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872144

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22200AMX00523000

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」日局 エナラプリルマレイン酸塩 10.0mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、炭酸水素ナトリウム、アルファー化デンプン、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム

添加剤 : アルファー化デンプン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「JG」うすい桃色で円形の割線入裸錠表面
裏面
側面
JG E35
直径
8.0mm
厚さ
3.2mm
重量
200mg

【色】
うすい桃色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : JGE35

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧

○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合

慢性心不全(軽症〜中等症)

6.用法及び用量

<高血圧症>

通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。

通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5〜10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。

5.効能又は効果に関連する注意

<慢性心不全(軽症〜中等症)>

5.1 ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。

5.2 重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。使用経験が少ない。

7.用法及び用量に関連する注意

小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版