医療用医薬品 : アロチノロール塩酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」日局 アロチノロール塩酸塩 5mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク

アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」日局 アロチノロール塩酸塩 10.0mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、メチルセルロース、酸化チタン、黄色5号、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面JG 30
   
直径厚さ重量
7.2mm3.2mm138mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」淡橙色のフィルムコーティング錠表面裏面側面JG 31
   
直径厚さ重量
6.1mm2.9mm94mg

【色】
淡橙色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」)

販売名和名 : アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Arotinolol Hydrochloride Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872123

承認番号 : 22400AMX00866000

販売開始年月 : 2012年2月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」日局 アロチノロール塩酸塩 5mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
アロチノロール塩酸塩錠5mg「JG」白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面JG 30
   
直径厚さ重量
7.2mm3.2mm138mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : JG30

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症(軽症〜中等症)

○狭心症

○頻脈性不整脈

○本態性振戦

6.用法及び用量

<本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈>

通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日20mgを2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減することとするが、効果不十分な場合は、1日30mgまで増量することができる。

<本態性振戦>

通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日10mgから開始し、効果不十分な場合は、1日20mgを維持量として2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減するが1日30mgを超えないこととする。

5.効能又は効果に関連する注意

<本態性振戦>

十分な観察、診断により類似の振戦を生ずる他の疾患との区別を行い、本態性振戦と鑑別された症例のみに投与すること。

7.用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者には、本剤を単独で投与しないこと。褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者に投与する場合には、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.7、9.1.1参照]

規格単位毎の明細 (アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」)

販売名和名 : アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Arotinolol Hydrochloride Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872123

承認番号 : 22400AMX00789000

販売開始年月 : 1994年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」

販売名有効成分(1錠中)添加剤
アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」日局 アロチノロール塩酸塩 10.0mg乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、メチルセルロース、酸化チタン、黄色5号、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : タルク

添加剤 : メチルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色5号

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」

販売名色・剤形外形・大きさ・重量識別コード
アロチノロール塩酸塩錠10mg「JG」淡橙色のフィルムコーティング錠表面裏面側面JG 31
   
直径厚さ重量
6.1mm2.9mm94mg

【色】
淡橙色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : JG31

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症(軽症〜中等症)

○狭心症

○頻脈性不整脈

○本態性振戦

6.用法及び用量

<本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈>

通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日20mgを2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減することとするが、効果不十分な場合は、1日30mgまで増量することができる。

<本態性振戦>

通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日10mgから開始し、効果不十分な場合は、1日20mgを維持量として2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減するが1日30mgを超えないこととする。

5.効能又は効果に関連する注意

<本態性振戦>

十分な観察、診断により類似の振戦を生ずる他の疾患との区別を行い、本態性振戦と鑑別された症例のみに投与すること。

7.用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者には、本剤を単独で投与しないこと。褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者に投与する場合には、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.7、9.1.1参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版