医療用医薬品 : バルプロ酸ナトリウム

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3. 組成・性状


3.1 組成

バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」
有効成分1錠中日局バルプロ酸ナトリウム100mg
添加剤部分アルファー化デンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、精製白糖、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」
有効成分1錠中日局バルプロ酸ナトリウム200mg
添加剤部分アルファー化デンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、精製白糖、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」
色・剤形白色の糖衣錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.1約4.3約175
識別コードP721

【色】
白色
【剤形】
糖衣錠/錠剤/内用

バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」
色・剤形白色の糖衣錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約10.1約5.3約330
識別コードP722

【色】
白色
【剤形】
糖衣錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」)

販売名和名 : バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Sodium Valproate Tablets"DSP"

基準名 : バルプロ酸ナトリウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 30100AMX00379

販売開始年月 : 1981年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」
有効成分1錠中日局バルプロ酸ナトリウム100mg
添加剤部分アルファー化デンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、精製白糖、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : 合成ケイ酸アルミニウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」
色・剤形白色の糖衣錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.1約4.3約175
識別コードP721

【色】
白色
【剤形】
糖衣錠/錠剤/内用

識別コード : P721

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療

○躁病および躁うつ病の躁状態の治療

○片頭痛発作の発症抑制

6.用法及び用量

<各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜1,200mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。
ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。

<片頭痛発作の発症抑制>

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜800mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1,000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<片頭痛発作の発症抑制>

5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。

5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

バルプロ酸の躁病および躁うつ病の躁状態に対する、3週間以上の長期使用については、国内外の臨床試験で明確なエビデンスは得られていない1)2)

規格単位毎の明細 (バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」)

販売名和名 : バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : Sodium Valproate Tablets"DSP"

基準名 : バルプロ酸ナトリウム錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 30100AMX00381

販売開始年月 : 1981年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」
有効成分1錠中日局バルプロ酸ナトリウム200mg
添加剤部分アルファー化デンプン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウム、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、精製白糖、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

添加剤 : 合成ケイ酸アルミニウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」

販売名バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」
色・剤形白色の糖衣錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約10.1約5.3約330
識別コードP722

【色】
白色
【剤形】
糖衣錠/錠剤/内用

識別コード : P722

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性等)の治療

○躁病および躁うつ病の躁状態の治療

○片頭痛発作の発症抑制

6.用法及び用量

<各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜1,200mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。
ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。

<片頭痛発作の発症抑制>

通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜800mgを1日2〜3回に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として1,000mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<片頭痛発作の発症抑制>

5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。

5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<躁病および躁うつ病の躁状態の治療>

バルプロ酸の躁病および躁うつ病の躁状態に対する、3週間以上の長期使用については、国内外の臨床試験で明確なエビデンスは得られていない1)2)


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版