医療用医薬品 : トルリシティ

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3. 組成・性状


3.1 組成

トルリシティ皮下注0.75mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
有効成分1キット中 デュラグルチド(遺伝子組換え) 0.75mg
添加剤クエン酸ナトリウム水和物 1.37mg
無水クエン酸 0.07mg
D-マンニトール 23.2mg
ポリソルベート80 0.10mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

トルリシティ皮下注1.5mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
有効成分1キット中 デュラグルチド(遺伝子組換え) 1.5mg
添加剤クエン酸ナトリウム水和物 1.37mg
無水クエン酸 0.07mg
D-マンニトール 23.2mg
ポリソルベート80 0.10mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

3.2 製剤の性状

トルリシティ皮下注0.75mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)
性状・剤形無色澄明の液(注射剤)
pH6.0〜7.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

トルリシティ皮下注1.5mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)
性状・剤形無色澄明の液(注射剤)
pH6.0〜7.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (トルリシティ皮下注0.75mgアテオス)

販売名和名 : トルリシティ皮下注0.75mgアテオス

規格単位 : 0.75mg0.5mL1キット

欧文商標名 : TRULICITY Subcutaneous Injection ATEOS

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872499

承認番号 : 22700AMX00701

販売開始年月 : 2015年9月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 24ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

トルリシティ皮下注0.75mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
有効成分1キット中 デュラグルチド(遺伝子組換え) 0.75mg
添加剤クエン酸ナトリウム水和物 1.37mg
無水クエン酸 0.07mg
D-マンニトール 23.2mg
ポリソルベート80 0.10mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ポリソルベート80

3.2 製剤の性状

トルリシティ皮下注0.75mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)
性状・剤形無色澄明の液(注射剤)
pH6.0〜7.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人には、デュラグルチド(遺伝子組換え)として、0.75mgを週に1回、皮下注射する。なお、患者の状態に応じて1.5mgを週に1回投与に増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。

7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。

規格単位毎の明細 (トルリシティ皮下注1.5mgアテオス)

販売名和名 : トルリシティ皮下注1.5mgアテオス

規格単位 : 1.5mg0.5mL1キット

欧文商標名 : TRULICITY Subcutaneous Injection ATEOS

規制区分

規制区分名称 : 生物由来製品

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872499

承認番号 : 30600AMX00141

販売開始年月 : 2025年7月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃で保存

有効期間 : 24ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

トルリシティ皮下注1.5mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
有効成分1キット中 デュラグルチド(遺伝子組換え) 1.5mg
添加剤クエン酸ナトリウム水和物 1.37mg
無水クエン酸 0.07mg
D-マンニトール 23.2mg
ポリソルベート80 0.10mg

本剤はチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。

添加剤 : クエン酸ナトリウム水和物

添加剤 : 無水クエン酸

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ポリソルベート80

3.2 製剤の性状

トルリシティ皮下注1.5mgアテオス

販売名トルリシティ皮下注1.5mgアテオス
形態固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品)
性状・剤形無色澄明の液(注射剤)
pH6.0〜7.0
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

2型糖尿病

6.用法及び用量

通常、成人には、デュラグルチド(遺伝子組換え)として、0.75mgを週に1回、皮下注射する。なお、患者の状態に応じて1.5mgを週に1回投与に増量できる。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。

7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版