医療用医薬品 : ゼップバウンド |
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| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド2.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド7.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注10mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド10mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド12.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注15mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド15mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注10mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注15mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス
規格単位 : 2.5mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00288
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド2.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注2.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注5mgアテオス
規格単位 : 5mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00289
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注5mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注5mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス
規格単位 : 7.5mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00290
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド7.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注7.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注10mgアテオス
規格単位 : 10mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00291
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注10mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注10mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド10mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注10mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注10mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス
規格単位 : 12.5mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00292
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド12.5mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注12.5mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
販売名和名 : ゼップバウンド皮下注15mgアテオス
規格単位 : 15mg0.5mL1キット
欧文商標名 : Zepbound Subcutaneous Injection ATEOS
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30600AMX00293
販売開始年月 : 2025年4月
貯法及び期限等
貯法 : 2〜8℃で保存
有効期間 : 24ヵ月
規格単位毎の明細その他
最適使用推進ガイドライン対象品目
3.組成・性状
3.1 組成
ゼップバウンド皮下注15mgアテオス
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| ゼップバウンド皮下注15mgアテオス | 1キット中 チルゼパチド15mg | リン酸水素二ナトリウム七水和物 0.7mg 塩化ナトリウム 4.1mg 塩酸 適量 水酸化ナトリウム 適量 |
添加剤 : リン酸水素二ナトリウム七水和物
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
ゼップバウンド皮下注15mgアテオス
| 販売名 | 形態 | 性状・剤形 | pH | 浸透圧比(生理食塩液に対する比) |
| ゼップバウンド皮下注15mgアテオス | 固定注射針付きシリンジを注入器にセットしたコンビネーション製品(キット製品) | 無色〜微黄色〜微褐色の澄明又はわずかに乳白光を呈する液(注射剤) | 6.5〜7.5 | 約1 |
【色】
無色〜微黄色〜微かっ色の澄明又は微乳白光
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肥満症
ただし、高血圧、脂質異常症又は耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。
・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する
・BMIが35kg/m2以上
○中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群
ただし、BMIが27kg/m2以上に該当する場合に限る。
6.用法及び用量
<肥満症>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回10mgを皮下注射する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、週1回5mgまで減量、又は4週間以上の間隔で2.5mgずつ週1回15mgまで増量できる。
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
通常、成人には、チルゼパチドとして週1回2.5mgから開始し、4週間の間隔で2.5mgずつ増量し、週1回15mgを皮下注射する。なお、忍容性が認められない場合には、週1回10〜15mgの範囲で投与量を調整することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<肥満症>
5.1 本剤の適用にあたっては、あらかじめ肥満症治療の基本である食事療法・運動療法を行っても、十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。肥満に関連する健康障害は、臨床試験に組み入れられた患者背景を参考に判断すること。[17.1.1参照]
5.2 耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合には、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験において対象とされた患者背景並びに本剤の有効性及び安全性について十分理解した上で、本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。その際には、以下の[1]〜[3]のうち2つ以上に該当又は糖尿病型に該当することを確認した上で、かつ最新の診療ガイドライン等も参考に、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。[17.1.2参照]
[1]空腹時血糖値が100〜125mg/dL
[2]75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における2時間値が140〜199mg/dL
[3]HbA1cが5.7%〜6.4%
<中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群>
5.3 本剤の適用にあたっては、原則としてあらかじめ食事療法・運動療法による減量を行っても、十分な効果が得られない患者を対象とすること。ただし、患者の重症度や合併症等から、本剤による早期の治療開始が必要と判断される場合はこの限りではない。[17.1.4、17.1.5参照]
5.4 無呼吸低呼吸指数(AHI)が15/h以上の患者を対象とすること。[17.1.4、17.1.5参照]
5.5 本剤は体重減少に伴い症状の改善を期待する薬剤であるため、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験で対象とされた患者背景、並びに本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.4、17.1.5参照]
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤は週1回投与する薬剤であり、同一曜日に投与させること。
7.2 投与を忘れた場合は、次回投与までの期間が3日間(72時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に投与すること。次回投与までの期間が3日間(72時間)未満であれば投与せず、次のあらかじめ定めた曜日に投与すること。なお、週1回投与の曜日を変更する必要がある場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上間隔を空けること。
7.3 胃腸障害等の発現により忍容性が得られない患者では減量又は漸増の延期を考慮すること。
<肥満症>
7.4 患者の体重減少の程度や本剤に対する忍容性に応じて、週1回5mgで治療を継続することも考慮すること。[17.1.2参照]
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2026/06/17 版 |