医療用医薬品 : プレバイミス

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

プレバイミス錠240mg

販売名プレバイミス錠240mg
有効成分レテルモビル
1錠中の分量240mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

プレバイミス顆粒分包20mg

販売名プレバイミス顆粒分包20mg
有効成分レテルモビル
1包中の分量20mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

プレバイミス顆粒分包120mg

販売名プレバイミス顆粒分包120mg
有効成分レテルモビル
1包中の分量120mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

プレバイミス錠240mg

販売名プレバイミス錠240mg
剤形・色調楕円形・フィルムコーティング錠・黄色
外形表面
長径:16.5mm
短径:8.5mm
裏面 
側面
厚さ:5.2mm
重量約618mg
識別コード591

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

プレバイミス顆粒分包20mg

販売名プレバイミス顆粒分包20mg
剤形・色調円形・フィルムコーティング顆粒・ごく薄い黄赤色

【色】
ごく薄い黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング顆粒/顆粒剤/内用

プレバイミス顆粒分包120mg

販売名プレバイミス顆粒分包120mg
剤形・色調円形・フィルムコーティング顆粒・ごく薄い黄赤色

【色】
ごく薄い黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング顆粒/顆粒剤/内用


規格単位毎の明細 (プレバイミス錠240mg)

販売名和名 : プレバイミス錠240mg

規格単位 : 240mg1錠

欧文商標名 : PREVYMIS Tablets 240mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 23000AMX00455000

販売開始年月 : 2018年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

プレバイミス錠240mg

販売名プレバイミス錠240mg
有効成分レテルモビル
1錠中の分量240mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トリアセチン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

プレバイミス錠240mg

販売名プレバイミス錠240mg
剤形・色調楕円形・フィルムコーティング錠・黄色
外形表面
長径:16.5mm
短径:8.5mm
裏面 
側面
厚さ:5.2mm
重量約618mg
識別コード591

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : @591

識別コード : @

識別コード : 591

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制

○同種造血幹細胞移植

○臓器移植

6.用法及び用量

通常、成人にはレテルモビルとして480mg(240mg錠2錠又は120mg顆粒4包)を1日1回経口投与する。シクロスポリンと併用投与する場合にはレテルモビルとして240mg(240mg錠1錠又は120mg顆粒2包)を1日1回経口投与する。

通常、小児にはレテルモビルとして以下の用量を1日1回経口投与する。

体重シクロスポリンの併用なしシクロスポリンの併用あり
用量包数又は錠数用量包数又は錠数
30kg以上480mg120mg顆粒4包又は240mg錠2錠240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠
15kg以上30kg未満240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠120mg120mg顆粒1包
7.5kg以上15kg未満120mg120mg顆粒1包60mg20mg顆粒3包
5kg以上7.5kg未満80mg20mg顆粒4包40mg20mg顆粒2包

5.効能又は効果に関連する注意

<臓器移植>

腎移植以外の臓器移植患者を対象に本剤の有効性及び安全性を評価する臨床試験は実施していない。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1経口剤(錠剤及び顆粒剤)と注射剤は医師の判断で切り替えて使用することができる。なお、体重30kg未満の小児では、切り替える際に用量の調節が必要となる場合がある。

7.2 サイトメガロウイルス血症又はサイトメガロウイルス感染症が確認された場合には、本剤の投与を中止し、サイトメガロウイルスに対する治療等、適切な対応を行うこと。[17.1.1-17.1.5参照]

<同種造血幹細胞移植>

7.3 同種造血幹細胞移植の移植当日から移植後28日目までを目安として投与を開始すること。投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。[17.1.1-17.1.3参照]

<臓器移植>

7.4 移植後早期より投与を開始し、投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。ただし、レテルモビルは主に肝を介して消失するため、移植後に肝機能が安定しない場合、血漿中濃度が上昇するおそれがあることから、投与可否を慎重に判断すること。[9.3.1、16.6.2、17.1.4、17.1.5参照]

規格単位毎の明細 (プレバイミス顆粒分包20mg)

販売名和名 : プレバイミス顆粒分包20mg

規格単位 : 20mg1包

欧文商標名 : PREVYMIS Granules 20mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 30700AMX00082000

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

プレバイミス顆粒分包20mg

販売名プレバイミス顆粒分包20mg
有効成分レテルモビル
1包中の分量20mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トリアセチン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

プレバイミス顆粒分包20mg

販売名プレバイミス顆粒分包20mg
剤形・色調円形・フィルムコーティング顆粒・ごく薄い黄赤色

【色】
ごく薄い黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング顆粒/顆粒剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制

○同種造血幹細胞移植

○臓器移植

6.用法及び用量

通常、成人にはレテルモビルとして480mg(240mg錠2錠又は120mg顆粒4包)を1日1回経口投与する。シクロスポリンと併用投与する場合にはレテルモビルとして240mg(240mg錠1錠又は120mg顆粒2包)を1日1回経口投与する。

通常、小児にはレテルモビルとして以下の用量を1日1回経口投与する。

体重シクロスポリンの併用なしシクロスポリンの併用あり
用量包数又は錠数用量包数又は錠数
30kg以上480mg120mg顆粒4包又は240mg錠2錠240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠
15kg以上30kg未満240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠120mg120mg顆粒1包
7.5kg以上15kg未満120mg120mg顆粒1包60mg20mg顆粒3包
5kg以上7.5kg未満80mg20mg顆粒4包40mg20mg顆粒2包

5.効能又は効果に関連する注意

<臓器移植>

腎移植以外の臓器移植患者を対象に本剤の有効性及び安全性を評価する臨床試験は実施していない。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1経口剤(錠剤及び顆粒剤)と注射剤は医師の判断で切り替えて使用することができる。なお、体重30kg未満の小児では、切り替える際に用量の調節が必要となる場合がある。

7.2 サイトメガロウイルス血症又はサイトメガロウイルス感染症が確認された場合には、本剤の投与を中止し、サイトメガロウイルスに対する治療等、適切な対応を行うこと。[17.1.1-17.1.5参照]

<同種造血幹細胞移植>

7.3 同種造血幹細胞移植の移植当日から移植後28日目までを目安として投与を開始すること。投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。[17.1.1-17.1.3参照]

<臓器移植>

7.4 移植後早期より投与を開始し、投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。ただし、レテルモビルは主に肝を介して消失するため、移植後に肝機能が安定しない場合、血漿中濃度が上昇するおそれがあることから、投与可否を慎重に判断すること。[9.3.1、16.6.2、17.1.4、17.1.5参照]

規格単位毎の明細 (プレバイミス顆粒分包120mg)

販売名和名 : プレバイミス顆粒分包120mg

規格単位 : 120mg1包

欧文商標名 : PREVYMIS Granules 120mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 30700AMX00083000

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

プレバイミス顆粒分包120mg

販売名プレバイミス顆粒分包120mg
有効成分レテルモビル
1包中の分量120mg
添加剤結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ポビドン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、乳糖水和物、トリアセチン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トリアセチン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

3.2 製剤の性状

プレバイミス顆粒分包120mg

販売名プレバイミス顆粒分包120mg
剤形・色調円形・フィルムコーティング顆粒・ごく薄い黄赤色

【色】
ごく薄い黄赤色
【剤形】
フィルムコーティング顆粒/顆粒剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制

○同種造血幹細胞移植

○臓器移植

6.用法及び用量

通常、成人にはレテルモビルとして480mg(240mg錠2錠又は120mg顆粒4包)を1日1回経口投与する。シクロスポリンと併用投与する場合にはレテルモビルとして240mg(240mg錠1錠又は120mg顆粒2包)を1日1回経口投与する。

通常、小児にはレテルモビルとして以下の用量を1日1回経口投与する。

体重シクロスポリンの併用なしシクロスポリンの併用あり
用量包数又は錠数用量包数又は錠数
30kg以上480mg120mg顆粒4包又は240mg錠2錠240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠
15kg以上30kg未満240mg120mg顆粒2包又は240mg錠1錠120mg120mg顆粒1包
7.5kg以上15kg未満120mg120mg顆粒1包60mg20mg顆粒3包
5kg以上7.5kg未満80mg20mg顆粒4包40mg20mg顆粒2包

5.効能又は効果に関連する注意

<臓器移植>

腎移植以外の臓器移植患者を対象に本剤の有効性及び安全性を評価する臨床試験は実施していない。

7.用法及び用量に関連する注意

<効能共通>

7.1経口剤(錠剤及び顆粒剤)と注射剤は医師の判断で切り替えて使用することができる。なお、体重30kg未満の小児では、切り替える際に用量の調節が必要となる場合がある。

7.2 サイトメガロウイルス血症又はサイトメガロウイルス感染症が確認された場合には、本剤の投与を中止し、サイトメガロウイルスに対する治療等、適切な対応を行うこと。[17.1.1-17.1.5参照]

<同種造血幹細胞移植>

7.3 同種造血幹細胞移植の移植当日から移植後28日目までを目安として投与を開始すること。投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。[17.1.1-17.1.3参照]

<臓器移植>

7.4 移植後早期より投与を開始し、投与期間は、患者のサイトメガロウイルス感染症の発症リスクを考慮しながら、移植後200日目までを目安とすること。ただし、レテルモビルは主に肝を介して消失するため、移植後に肝機能が安定しない場合、血漿中濃度が上昇するおそれがあることから、投与可否を慎重に判断すること。[9.3.1、16.6.2、17.1.4、17.1.5参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版