医療用医薬品 : リュープロレリン酢酸塩 |
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販売名 | 粉末部 | 液体部 | |
有効成分 | 添加剤 | 懸濁用液 | |
リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット11.25mg「NP」 | 1キット中 日本薬局方 リュープロレリン酢酸塩 11.25mg | 1キット中 乳酸重合体 99.3mg D-マンニトール 19.45mg | 1キット(1mL)中 D-マンニトール 50mg カルメロースナトリウム 5mg ポリソルベート80 1mg 水酸化ナトリウム 適量 塩酸 適量 |
販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット11.25mg「NP」 | 6.0〜7.1注) | 約1(生理食塩液に対する比)注) | 粉末部:白色の粉末 懸濁用液:無色澄明の液 (持続性注射剤) |
【色】
白色
無色澄明
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
懸濁液剤/懸濁剤/注射
//徐放性製剤
販売名和名 : リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット11.25mg「NP」
規格単位 :
欧文商標名 : Leuprorelin Acetate SR for Injection Kits
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)
規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872499
承認番号 : 30700AMX00191
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | 粉末部 | 液体部 | |
有効成分 | 添加剤 | 懸濁用液 | |
リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット11.25mg「NP」 | 1キット中 日本薬局方 リュープロレリン酢酸塩 11.25mg | 1キット中 乳酸重合体 99.3mg D-マンニトール 19.45mg | 1キット(1mL)中 D-マンニトール 50mg カルメロースナトリウム 5mg ポリソルベート80 1mg 水酸化ナトリウム 適量 塩酸 適量 |
添加剤 : 乳酸重合体
添加剤 : D-マンニトール
3.2 製剤の性状
販売名 | pH | 浸透圧比 | 性状 |
リュープロレリン酢酸塩SR注射用キット11.25mg「NP」 | 6.0〜7.1注) | 約1(生理食塩液に対する比)注) | 粉末部:白色の粉末 懸濁用液:無色澄明の液 (持続性注射剤) |
【色】
白色
無色澄明
【剤形】
粉末/散剤/注射
/液剤/注射
懸濁液剤/懸濁剤/注射
//徐放性製剤
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
○前立腺癌
○閉経前乳癌
6.用法・用量
通常、成人には12週に1回リュープロレリン酢酸塩として11.25mgを皮下に投与する。
投与に際しては、注射針を上にしてプランジャーロッドを押して、懸濁用液全量を粉末部に移動させて、泡立てないように注意しながら、十分に懸濁して用いる。
5.効能・効果に関連する注意
<閉経前乳癌>
本剤の使用開始にあたっては、原則としてホルモン受容体の発現の有無を確認し、ホルモン受容体が陰性と判断された場合には本剤を使用しないこと。
7.用法・用量に関連する注意
本剤は12週間持続の徐放性製剤であり、12週を超える間隔で投与すると下垂体−性腺系刺激作用により性腺ホルモン濃度が再度上昇し、臨床所見が一過性に悪化するおそれがあるので、12週に1回の用法を遵守すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/09/17 版 |