医療用医薬品 : マグミット

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3. 組成・性状


3.1 組成

マグミット錠100mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠100mg日局酸化マグネシウム 100mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、ステアリン酸カルシウム、アセスルファムカリウム

マグミット錠200mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠200mg日局酸化マグネシウム 200mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

マグミット錠250mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠250mg日局酸化マグネシウム 250mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

マグミット錠330mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠330mg日局酸化マグネシウム 330mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

マグミット錠500mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠500mg日局酸化マグネシウム 500mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠100mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠100mg   63.4120

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

マグミット錠200mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠200mg   7.53.4232

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

マグミット錠250mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠250mg   84.4300

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

マグミット錠330mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠330mg   94.7396

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

マグミット錠500mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠500mg   10.55.1600ピンク

【色】
白色
ピンク
【剤形】
素錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (マグミット錠100mg)

販売名和名 : マグミット錠100mg

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Magmitt Tablets

日本標準商品分類番号 : 872344

日本標準商品分類番号 : 872355

承認番号 : 30700AMX00202

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

マグミット錠100mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠100mg日局酸化マグネシウム 100mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、ステアリン酸カルシウム、アセスルファムカリウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : クロスポビドン

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

添加剤 : アセスルファムカリウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠100mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠100mg   63.4120

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : マグミット100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患における制酸作用と症状の改善

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

○便秘症

○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

6.用法及び用量

成人

<制酸剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

<緩下剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

<尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

小児

<緩下剤として使用する場合>

通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20〜80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<緩下剤として使用する場合>

7.1 小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。[17.1.1参照]

規格単位毎の明細 (マグミット錠200mg)

販売名和名 : マグミット錠200mg

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : Magmitt Tablets

日本標準商品分類番号 : 872344

日本標準商品分類番号 : 872355

承認番号 : 22400AMX00988

販売開始年月 : 2013年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マグミット錠200mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠200mg日局酸化マグネシウム 200mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠200mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠200mg   7.53.4232

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : マグミット200

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患における制酸作用と症状の改善

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

○便秘症

○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

6.用法及び用量

成人

<制酸剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

<緩下剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

<尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

小児

<緩下剤として使用する場合>

通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20〜80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<緩下剤として使用する場合>

7.1 小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。[17.1.1参照]

規格単位毎の明細 (マグミット錠250mg)

販売名和名 : マグミット錠250mg

規格単位 : 250mg1錠

欧文商標名 : Magmitt Tablets

日本標準商品分類番号 : 872344

日本標準商品分類番号 : 872355

承認番号 : 21400AMZ00375

販売開始年月 : 2002年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マグミット錠250mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠250mg日局酸化マグネシウム 250mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠250mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠250mg   84.4300

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : マグミット250

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患における制酸作用と症状の改善

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

○便秘症

○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

6.用法及び用量

成人

<制酸剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

<緩下剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

<尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

小児

<緩下剤として使用する場合>

通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20〜80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<緩下剤として使用する場合>

7.1 小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。[17.1.1参照]

規格単位毎の明細 (マグミット錠330mg)

販売名和名 : マグミット錠330mg

規格単位 : 330mg1錠

欧文商標名 : Magmitt Tablets

日本標準商品分類番号 : 872344

日本標準商品分類番号 : 872355

承認番号 : 21400AMZ00374

販売開始年月 : 2002年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マグミット錠330mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠330mg日局酸化マグネシウム 330mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠330mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠330mg   94.7396

【色】
白色

【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : マグミット330

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患における制酸作用と症状の改善

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

○便秘症

○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

6.用法及び用量

成人

<制酸剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

<緩下剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

<尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

小児

<緩下剤として使用する場合>

通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20〜80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<緩下剤として使用する場合>

7.1 小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。[17.1.1参照]

規格単位毎の明細 (マグミット錠500mg)

販売名和名 : マグミット錠500mg

規格単位 : 500mg1錠

欧文商標名 : Magmitt Tablets

日本標準商品分類番号 : 872344

日本標準商品分類番号 : 872355

承認番号 : 21700AMZ00813

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

マグミット錠500mg

販売名有効成分(1錠中)添加剤
マグミット錠500mg日局酸化マグネシウム 500mg結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : ステアリン酸カルシウム

3.2 製剤の性状

マグミット錠500mg

白色・円形の素錠

販売名外形直径(mm)厚さ(mm)質量(mg)文字色
表面裏面側面
マグミット錠500mg   10.55.1600ピンク

【色】
白色
ピンク
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : マグミット500

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○下記疾患における制酸作用と症状の改善

胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)

○便秘症

○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防

6.用法及び用量

成人

<制酸剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5〜1.0gを数回に分割経口投与する。

<緩下剤として使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。

<尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合>

酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2〜0.6gを多量の水とともに経口投与する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。

小児

<緩下剤として使用する場合>

通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20〜80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<緩下剤として使用する場合>

7.1 小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。[17.1.1参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版