一般用医薬品 : サフィニアぢEX注入軟膏

List   Top

医薬品情報


製品名 サフィニアぢEX注入軟膏
製造販売元 万協製薬(株)
販売会社 奥田製薬(株)
医薬品分類 指定第二類医薬品 リスク区分
小分類 外用痔疾用薬
包装 2g×10個
成分
(1個(2g)中)
プレドニゾロン酢酸エステル (D00980) 1mg
リドカイン (D00358) 60mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 (D00665) 4mg
アラントイン (D00121) 20mg
イソプロピルメチルフェノール (C14741) 2mg
トコフェロール酢酸エステル (D01735) 50mg
添加物
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
マクロゴール (D03370)
中鎖脂肪酸トリグリセリド (D01587)
モノステアリン酸グリセリン (D01947)
白色ワセリン (D05304)

本文情報


効果・効能

きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・かゆみ・はれ・出血の緩和

特徴

◆サフィニアぢEX注入軟膏は痔の初期の代表的な症状となっている,痛み,出血,はれ,かゆみを緩和する目的で,それらの症状に適切な有効成分を選んで配合した軟膏です。
◆痔はそのままにしておくと慢性化して治りにくくなってしまいます。痔はひとりで苦しまず恥ずかしがらず早めの適切な手当てが大切です。

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)

1.次の人は使用しないでください。
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)患部が化膿している人。
2.本剤を使用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください。
 抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬,鎮咳去痰薬,鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.使用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
 (眠気等があらわれることがあります。)
4.長期連用しないでください。

■相談すること

1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (4)次の症状のある人。
  排尿困難。
 (5)次の診断を受けた人。
  緑内障。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,はれ
泌尿器:排尿困難
その他:刺激感,化膿

 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):使用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。

3.使用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 口のかわき,眠気
4.10日間くらい使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。

用法・用量

●ノズル部分を肛門内に挿入し,全量をゆっくり注入してください。(肛門内に注入する場合)

[年齢:1回量:1日使用回数]
成人(15歳以上):1個:1~2回
15歳未満:使用しないこと

 又は
●次の量を肛門部に塗布してください。なお,一度塗布に使用したものは,注入には使用しないでください。(肛門部に塗布する場合)

[年齢:1回量:1日使用回数]
成人(15歳以上):適量:1~3回
15歳未満:使用しないこと

用法に関する注意

(1)肛門部にのみ使用してください。
(2)肛門内に注入する場合,ノズル部分のみを挿入して使用してください。
(3)用法・用量を厳守してください。

保管及び取り扱いに関する注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎた製品は使用しないでください。開封後は品質保持のため,なるべく早く使用してください。
(5)使用済みの容器は,トイレに流さないでください。

その他

〔注入する場合〕
(1)キャップを取りボディを押し軟膏を少し先端部に出します。
(2)ノズルを肛門内に挿入しボディを押してゆっくり注入して押したままで引きぬいてください。
 ※全量を1回で注入してください。
〔塗布する場合〕
(1)キャップを取り,軟膏をそのまま患部に塗布してください。
(2)ガーゼなどにのばして患部に貼ってください。
 ※一度塗布した容器は再度,注入に使わないでください。
●本製品は注入式のため容器に軟膏が少し残りますが,残量を見込んで充てんしています。また,寒い時期や低温で保管した場合は,軟膏が硬くなり,出しにくくなりますが手の中で容器を握って暖めると軟らかく出しやすくなります。
痔治療のポイント
1.トイレでは無理にいきまず,3分以内を心がけましょう。排便後はぬるま湯で洗うなど,肛門を清潔にしましょう。ペーパーで強くこすらないようにしましょう。
2.便通をよくするために規則ただしい生活と運動をしましょう。野菜や繊維質を多くとりお酒や刺激物をひかえましょう。
3.患部を清潔にするため毎日の入浴を心がけましょう。入浴中は,おしりに負担のないリラックスした姿勢を心がけましょう。

会社情報


問い合わせ先

万協製薬株式会社
お客様相談室
0598-30-5376
10:00~17:00(ただし,土,日,祝日を除きます。)
奥田製薬株式会社
大阪市北区天満1丁目4番5号
http://www.okudaseiyaku.co.jp/

販売元住所等

奥田製薬株式会社
大阪市北区天満1丁目4番5号

製造販売元住所等

万協製薬株式会社
三重県多気郡多気町五桂1169-142


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2026/04/20 版