一般用医薬品 : フルコートf |
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| 製品名 | フルコートf |
| 製造販売元 | 田辺ファーマ(株) |
| 医薬品分類 | 指定第二類医薬品 リスク区分 |
| 小分類 | 化膿性疾患用薬 |
| 包装 | 5g,10g |
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成分
(1g中) |
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| 添加物 | パラベン ラウリン酸ポリエチレングリコール プロピレングリコール サラシミツロウ ワセリン |
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| 色 | 白 |
化膿を伴う次の諸症:湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,しもやけ,虫さされ,じんましん。化膿性皮膚疾患(とびひ,めんちょう,毛のう炎)
優れた抗炎症作用を持つ外用ステロイド・フルオシノロンアセトニド配合―
化膿してジュクジュクした患部や,かき壊して化膿を伴っている患部にも効果を発揮します。
☆フルオシノロンアセトニド
外用専用として開発された合成副腎皮質ホルモン(外用ステロイド)で,ストロングランクに分類されます。優れた抗炎症作用があります。
★フラジオマイシン硫酸塩
皮膚感染を起こす多くの細菌に有効な抗生物質です。化膿した患部での細菌の増殖を防ぎます。
※軟膏剤は刺激が少なく,皮膚を保護する作用もあるので,ジュクジュクした患部にもカサカサした患部にも適しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
■相談すること
1日1~数回塗布
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)おむつのあたる部分に使うときは,ぴったりしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツの使用はしないでください。
(4)ラテックスゴム製品との接触は避けてください。
(5)目に入らないように注意してください。万一,目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
なお,症状が重い場合には,眼科医の診療を受けてください。
(6)外用にのみ使用してください。
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
正しく知って,正しく治す。
湿疹・皮膚炎などの皮膚トラブルは,皮膚で炎症が起こり,赤み,はれ,かゆみなどが症状としてあらわれます。かゆみの症状が強い時には,我慢できずについかいてしまいますが,かくことが刺激となってさらに炎症が強まり,ますますかゆくなるという悪循環に陥ってしまいます。患部をかき壊してしまうと,治療期間が長引くだけでなく,治ってからも痕が残ることもあります。また,かき壊した傷口は細菌が増殖し,化膿しやすい状態です。皮膚トラブルに気づいたら,すぐにしっかりとした治療を行うことが大切です。
■ステロイド外用剤(合成副腎皮質ホルモン配合外用剤)について
ステロイド外用剤とは
体内でつくられるホルモンのひとつである副腎皮質ホルモンは,からだの中で起こる炎症を抑えるはたらきがあります。その副腎皮質ホルモンの構造に改良を加え,抗炎症作用を強化したものが合成副腎皮質ホルモンです。そのうち外皮用として用いられる成分を外用ステロイドと呼び,外皮用として製剤化したものがステロイド外用剤です。赤み,はれ,かゆみなどの症状を抑えるだけでなく,炎症が起こるのを抑えるはたらきがあります。
強さのランクについて
外用ステロイドの効果の強さは医療用医薬品を含めて5段階に分類されていますが,OTC医薬品としては「ウィーク」「マイルド」「ストロング」の3段階が市販されています。フルオシノロンアセトニドは「ストロング」に分類されます。
副作用について
合成副腎皮質ホルモンは内服剤として多くの炎症性疾患に使われてきましたが,副腎機能の抑制などの全身性副作用がしばしば問題になってきました。そのため,全身への影響が少なくなるように開発されたのがステロイド外用剤です。ステロイド外用剤の副作用としては,長期連用した場合に皮膚が薄くなったり,皮膚の血管が拡張したりすることがあります。また水虫などの感染を起こしている部位に使うと症状が悪化することがあります。本剤は使用上の注意をよく読んで正しく使いましょう。
■セルフメディケーションにおけるステロイド外用剤の正しい使用方法
○患部に適量※を,通常は1日2回,症状が重い場合は1日3回程度塗ってください。
○症状がよくなってきたら,回数を減らしながらお使いください。
※適量とは?
■使用量の目安「フィンガーチップユニット」
チューブから,大人の人差し指の先端から第一関節の長さくらい(約0.5g)を出した場合,大人の手のひら2枚くらいの広さに伸ばして塗ります。これを目安として,患部の広さに応じて使用量を決めます。
・1週間を超えて使用しないでください。
・5~6日間使用しても改善しない,あるいは悪化した場合は,他の原因によるものか,セルフメディケーションの範囲を超えていることが考えられますので,使用を中止して医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
・患部が使用する人の手のひら2~3枚分を超える広範囲の場合は,セルフメディケーションの範囲を超えていることも考えられますので,使用する前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
| 問い合わせ先 |
田辺ファーマ株式会社 |
| 製造販売元住所等 |
田辺ファーマ株式会社 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |