一般用医薬品 : レボルタ温感

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医薬品情報


製品名 レボルタ温感
製造販売元 帝國製薬(株)
販売会社 テイコクファルマケア(株)
医薬品分類 第三類医薬品 リスク区分
小分類 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む)
包装 24枚
成分
(膏体100g中)
サリチル酸グリコール ( D01557 ) 1g
l-メントール ( D00064 ) 0.3g
トコフェロール酢酸エステル ( D01735 ) 0.3g
トウガラシエキス ( D06455 ) 0.22g
    トウガラシ ( D03374 ) 2.75g
添加物 カルメロースナトリウム(CMC-Na)
D-ソルビトール
グリセリン
ポリアクリル酸
ポリアクリル酸部分中和物
エデト酸ナトリウム
カオリン
酸化チタン
pH調節剤
その他4成分

本文情報


効果・効能

腰痛,打撲,捻挫,肩こり,関節痛,筋肉痛,筋肉疲労,しもやけ,骨折痛

特徴

●レボルタ温感は,鎮痛・消炎効果と温感作用をあわせもった鎮痛・消炎温感パップ剤です。
●レボルタ温感は,4種の有効成分(サリチル酸グリコール,l-メントール,トコフェロール酢酸エステル,トウガラシエキス)の働きで,腰痛,関節痛,肩こりなどによく効きます。
●レボルタ温感は,粘着性にすぐれた基剤と伸縮性のある基布を使用していますので,ピッタリフィットします。

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)

次の部位には使用しないこと
 (1)目の周囲,粘膜等。
 (2)湿疹,かぶれ,傷口。

■相談すること

1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,痛み

3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この箱を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

用法・用量

1日1~2回はる

用法に関する注意

(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)打撲(うちみ),捻挫には,はれがひいてから使用すること。
(4)汗をかいたり,患部がぬれているときは,よく拭き取ってから使用すること。
(5)本剤を貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないこと。
(6)本剤を貼ったまま,あるいははがした直後に入浴しないこと。(強い刺激を感じることがあるので,少なくとも入浴の1時間前にははがし,入浴後は30分位してから使用すること。)
(7)本剤に触れた手で,目の周囲,口唇,鼻孔,その他の粘膜にさわらないこと。
(8)皮膚の弱い人は,本剤を同じ所に続けて使用しないこと。(使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に,1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り,発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用すること。)

保管及び取り扱いに関する注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。未使用分はもとの袋に入れ,開封口のチャックをきちんと閉めて保管すること。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。なお,使用期限内であっても開封後はなるべく早く使用すること。

会社情報


問い合わせ先

帝國製薬株式会社
お客様相談室
(0879)25-2363
9:00~17:00(土・日・祝日を除く)

製造販売元住所等

帝國製薬株式会社
香川県東かがわ市三本松567番地


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/04/17 版