エントリ |
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一般名 |
ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット; Darunavir and cobicistat |
商品名 |
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米国の商品 |
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成分 |
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クラス |
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コード |
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効能 |
抗ウイルス薬 |
疾患 |
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コメント |
ダルナビルはCYP3Aで代謝され、CYP3A及びCYP2D6を阻害し、またP糖蛋白を阻害する。
コビシスタットはCYP3A及びCYP2D6で代謝され、CYP3A及びCYP2D6を阻害し、またP糖蛋白、BCRP、OATP1B1及びOATP1B3を阻害する。
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ターゲット |
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パスウェイ |
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代謝 |
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相互作用 |
CYP inhibition: CYP3A [HSA: 1576 1577 1551], CYP2D6 [HSA: 1565]
Transporter inhibition: ABCB1 [HSA: 5243], ABCG2 [HSA: 9429], SLCO1B1 [HSA: 10599], SLCO1B3 [HSA: 28234]
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階層分類 |
医療用医薬品の薬効分類 [BR:jp08301]
6 病原生物に対する医薬品
62 化学療法剤
625 抗ウイルス剤
6250 抗ウイルス剤
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
医療用医薬品のATC分類 [BR:jp08303]
J 全身用抗感染薬
J05 全身用抗ウイルス薬
J05A 直接作用型抗ウイルス薬
J05AR HIV感染治療の抗ウイルス薬、配合
J05AR14 ダルナビルとコビシスタット
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット <JP/US>
医療用医薬品のUSP分類 [BR:jp08302]
抗ウイルス薬
抗HIV薬配合剤
コビシスタット・ダルナビル
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
医薬品グループ [BR:jp08330]
抗ウイルス薬
DG03107 抗HIV薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
代謝酵素基質薬
DG01644 CYP2D6基質薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
DG01633 CYP3A/CYP3A4基質薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
代謝酵素阻害薬
DG01645 CYP2D6阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
DG02852 CYP3A/CYP3A4阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
トランスポーター阻害薬
DG01622 ABCB1阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
DG02862 ABCG2阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
DG02865 SLCO1B1阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
DG02907 SLCO1B3阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
医薬品クラス [BR:jp08332]
抗ウイルス薬
DG03107 抗HIV薬 [商品一覧]
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット
抗微生物薬 [BR:jp08307]
抗ウイルス薬
ポリプロテイン切断阻害薬
HIVプロテアーゼ阻害薬
D10832 ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット <JP/US>
薬物代謝酵素とトランスポーター [jp08309.html]
薬物代謝酵素
D10832
薬物トランスポーター
D10832
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リンク |
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