医療用医薬品 : コントール |
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総称名 | コントール |
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一般名 | クロルジアゼポキシド |
欧文一般名 | Chlordiazepoxide |
薬効分類名 | マイナートランキライザー |
薬効分類番号 | 1124 |
ATCコード | N05BA02 |
KEGG DRUG |
D00267
クロルジアゼポキシド
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 15.その他の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 25.保険給付上の注意 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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5mgコントール錠 | CONTOL TABLETS | 武田テバ薬品 | 1124028F1030 | 10.1円/錠 | 向精神薬(第三種向精神薬), 処方箋医薬品注) |
10mgコントール錠 | CONTOL TABLETS | 武田テバ薬品 | 1124028F2036 | 10.1円/錠 | 向精神薬(第三種向精神薬), 処方箋医薬品注) |
中枢神経抑制剤 フェノチアジン誘導体 バルビツール酸誘導体等 モノアミン酸化酵素阻害剤 | 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。 | 相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。 |
アルコール(飲酒) | 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。 | 相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。 |
マプロチリン塩酸塩 | 1)眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が増強することがある。 2)併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作がおこる可能性がある。 | 1)相互に中枢神経抑制作用を増強することが考えられている。 2)本剤の抗痙攣作用により抑制されていたマプロチリン塩酸塩の痙攣誘発作用が本剤の減量・中止によりあらわれることが考えられている。 |
ダントロレンナトリウム水和物 | 筋弛緩作用が増強する可能性がある。 | 相互に筋弛緩作用を増強することが考えられている。 |
頻度不明 | |
精神神経系 | 眠気、ふらつき、眩暈、歩行失調、頭痛、多幸症 |
肝臓 | 黄疸 |
血液 | 顆粒球減少、白血球減少 |
循環器 | 血圧低下 |
消化器 | 悪心、便秘、口渇 |
過敏症 | 発疹、光線過敏症 |
骨格筋 | 倦怠感、脱力感等の筋緊張低下症状 |
その他 | 浮腫 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |