医療用医薬品 : アスパラ |
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総称名 | アスパラ |
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一般名 | L-アスパラギン酸カルシウム水和物 |
欧文一般名 | Calcium L-Aspartate Hydrate |
薬効分類名 | Caアスパルテート製剤 |
薬効分類番号 | 3214 |
KEGG DRUG |
D01598
L-アスパラギン酸カルシウム水和物
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KEGG DGROUP |
DG03232
骨粗鬆症治療薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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アスパラ−CA錠200 | ASPARA-CA Tablets | ニプロESファーマ | 3214001F1020 | 5.7円/錠 |
ジギタリス製剤 ジゴキシン、ジギトキシン | ジギタリス中毒(不整脈、ショック)があらわれることがある。 定期的にジギタリス中毒の有無、心電図検査を行い、必要に応じてジギタリス製剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、ジギタリス製剤の減量若しくは投与を中止する。 | ジギタリス製剤の作用を増強する。 |
テトラサイクリン系抗生物質 テトラサイクリン | テトラサイクリン系抗生物質の作用が減弱するおそれがある。 同時服用を避け、併用する場合には1〜3時間以上あける等注意する。 | カルシウムイオンはキレート化によりテトラサイクリン系抗生物質の吸収を阻害する。 |
ニューキノロン系抗菌剤 シプロフロキサシン塩酸塩、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物 | ニューキノロン系抗菌剤の作用が減弱するおそれがある。 同時服用を避け、併用する場合には、2時間以上あける等注意する。 | カルシウムイオンはキレート化によりニューキノロン系抗菌剤の吸収を阻害し、血中濃度を低下させる。 |
活性型ビタミンD製剤 アルファカルシドール カルシトリオール等 [8.、9.1.1参照] | 高カルシウム血症があらわれやすい。 | 腸管でのカルシウムの吸収が促進される。 |
0.1〜5%未満 | 頻度不明 | |
長期投与 | 高カルシウム血症、結石症 | |
消化器 | 腹部膨満感、胸やけ、軟便 | |
その他 | 頭痛、心窩部不快感、発疹 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |