医療用医薬品 : 複方ヨード・グリセリン

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医薬品情報


総称名 複方ヨード・グリセリン
一般名 ヨウ素, グリセリン, フェノール
欧文一般名 Glycerin, phenol
製剤名 ルゴール液
薬効分類名 口腔用剤
薬効分類番号 2790
KEGG DRUG D04412 複方ヨード・グリセリン
商品一覧 商品一覧(他薬効を含む) 相互作用情報
JAPIC 添付文書(PDF)

添付文書情報 2015年9月 改訂 (第5版)


禁忌 効能・効果及び用法・用量 使用上の注意 薬効薬理 理化学的知見 包装

商品情報 組成・性状

販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分
複方ヨード・グリセリン「コザカイ・M」 小堺製薬 2399700X1078 1.37円/mL

禁忌

次の患者には使用しないこと

本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者

効能・効果及び用法・用量

効能効果

咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎

用法用量

症状に応じ、適宜適量を患部に塗布する。

使用上の注意

相互作用

併用禁忌

水銀剤ヨウ化水銀の毒性(腹痛、嘔吐、下痢、皮膚の炎症等)があらわれるおそれがある。ヨウ化水銀が発生するおそれがある。

副作用

副作用発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用及び副作用用語

重大な副作用

アナフィラキシー

他のヨード製剤において、アナフィラキシー(呼吸困難、潮紅、蕁麻疹等)(0.1%未満)があらわれることがあるとの報告があるので、このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。

その他の副作用

 頻度不明
過敏症注) 発疹、口腔粘膜び爛等
甲状腺血中甲状腺ホルモン値(T3、T4等)の上昇あるいは低下などの甲状腺機能異常
注)このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。

妊婦・産婦・授乳婦等への影響

他のヨード製剤において、先天性甲状腺機能低下症の乳児の報告があるので妊娠中及び授乳中の婦人には、長期にわたる広範囲の使用をさけること。

薬効薬理

ハッカの清涼作用と、グリセリンの不乾性と甘味による刺激緩和作用と、ヨウ素と液状フェノールによる殺菌・防腐・消毒作用を発揮する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名ヨウ素
化学名iodine
分子量126.90
性状灰黒色の板状又は粒状の重い結晶で、金属性の光沢があり、特異なにおいがある。ジエチルエーテルに溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けやすく、クロロホルムにやや溶けにくく、水に極めて溶けにくい。ヨウ化カリウム試液に溶ける。常温で揮散する。
KEGG DRUGD00108

有効成分に関する理化学的知見

一般名グリセリン
一般名(欧名)Glycerin
分子式C3H8O3
分子量92.09
性状無色澄明の粘性の液で、味は甘い。水又はエタノール(99.5)と混和する。吸湿性である。
KEGG DRUGD00028

有効成分に関する理化学的知見

一般名フェノール
一般名(欧名)phenol
分子式C6H6O
分子量94.11
性状無色〜わずかに赤色の結晶又は結晶性の塊で、特異なにおいがある。エタノール(95)又はジエチルエーテルに極めて溶けやすく、水にやや溶けやすい。フェノール10gに水1mLを加えるとき、液状となる。光又は空気によって徐々に赤色を経て暗赤色となる。皮膚を侵して白くする。凝固点:約40℃
KEGG DRUGD00033

包装

500mL

作業情報


改訂履歴

2012年4月 改訂 (第4版)
2015年9月 改訂 (第5版)

業態及び業者名等

製造販売元
小堺製薬株式会社
東京都墨田区両国4-36-9


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2021/9/22 版