医療用医薬品 : ミリスロール |
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総称名 | ミリスロール |
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一般名 | ニトログリセリン |
欧文一般名 | Nitroglycerin |
製剤名 | 冠動脈造影時用ニトログリセリン注射液 |
薬効分類名 | 血管拡張剤 |
薬効分類番号 | 2171 |
ATCコード | C01DA02 C05AE01 |
KEGG DRUG |
D00515
ニトログリセリン
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KEGG DGROUP |
DG03231
血圧降下薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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冠動注用ミリスロール0.5mg/10mL | Millisrol 0.5mg/10mL for Intracoronary Injection | 日本化薬 | 2171403A6023 | 59円/管 | 劇薬, 処方箋医薬品注) |
ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤 シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ) バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ) タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア) [2.4参照] | 併用により、降圧作用を増強することがある。 本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。 | 本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 |
グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤 リオシグアト(アデムパス) [2.4参照] | 併用により、降圧作用を増強することがある。 本剤投与前にこれらの薬剤を服用していないことを十分確認すること。また、本剤投与中及び投与後においてこれらの薬剤を服用しないよう十分注意すること。 | 本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強する。 |
パンクロニウム | パンクロニウムの神経筋遮断効果を延長することがある。 | 機序不明 |
利尿剤 他の血管拡張剤 | 血圧低下が増強されることがある。 | ともに血圧低下作用を有する。 |
ヘパリン | ヘパリンの作用を減弱するとの報告がある。 | 機序不明 |
2%未満 | |
循環器 | 血圧低下、徐脈 |
その他 | 気分不快、LDH上昇 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |