次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1.1 うつ病(頻度不明)、自殺企図(頻度不明)、躁状態(頻度不明)、攻撃的行動(頻度不明)
抑うつ、自殺企図があらわれることがある。また、躁状態、攻撃的行動があらわれ、他害行為に至ることがある。患者の精神状態に十分注意し、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性等があらわれた場合には投与を中止するなど、投与継続の可否について慎重に検討すること。また、これらの症状が認められた場合には、投与終了後も観察を継続することが望ましい。[
1.1、
2.2、
8.8、
9.1.1参照]
11.1.2 アナフィラキシー(頻度不明)
11.1.3 白血球減少(頻度不明)、血小板減少(頻度不明)、汎血球減少(頻度不明)
白血球減少、血小板減少(10,000個/μL未満)及び汎血球減少等があらわれることがある。[
8.4、
9.1.4参照]
11.1.4 てんかん等のけいれん性疾患(てんかん発作又はけいれん発作)(頻度不明)
発作の既往のない患者でも本剤投与に伴い発作(てんかん発作又はけいれん発作)があらわれることがある。[
2.5、
9.1.2参照]
11.1.5 心疾患(頻度不明)
うっ血性心不全、心筋症又はうっ血性心不全を伴う心筋症が報告されている。[
9.1.3参照]
11.1.6 自己免疫障害
特発性血小板減少症(頻度不明)、甲状腺機能亢進症(頻度不明)、甲状腺機能低下症(頻度不明)、自己免疫性肝炎(頻度不明)、溶血性貧血(頻度不明)及び1型糖尿病の増悪又は発症等(頻度不明)が報告されている。[
2.4、
9.1.8、
9.3.2参照]
11.1.7 劇症肝炎、肝炎、肝機能障害(頻度不明)
11.1.8 間質性肺炎(頻度不明)
必要に応じてX線等の検査を実施し、異常が認められた場合には投与を中止するとともに、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。[
1.2、
8.10、
10.1参照]
11.1.9 敗血症(頻度不明)
11.1.10 甲状腺機能異常(甲状腺機能亢進症又は甲状腺機能低下症)(頻度不明)
11.1.11 注射部位壊死(頻度不明)
瘢痕が形成されることがある。重度の場合、壊死組織の切除及び皮膚移植が必要になる場合がある。また、注射部位感染(注射部位膿瘍、注射部位蜂巣炎等)があらわれ注射部位壊死に至る例も報告されている。患者に複数の病変があれば、本剤投与は治癒が見られるまで中止すること。[7.参照]
11.1.12 溶血性尿毒症症候群(HUS)(頻度不明)
溶血性尿毒症症候群(血小板減少、溶血性貧血又は腎不全を主徴とする)があらわれることがある。[
8.11参照]
11.1.13 ネフローゼ症候群(頻度不明)
総蛋白減少又は血清アルブミン減少を伴う重篤な蛋白尿があらわれることがある。[
8.5、
9.2.1参照]
11.1.14 糖尿病(1型及び2型)(頻度不明)
11.1.16 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)
11.1.18 脳出血(頻度不明)
、消化管出血(頻度不明)[
9.1.6参照]
11.1.19 認知症(特に高齢者)(頻度不明)、麻痺(頻度不明)、心不全(頻度不明)、狭心症(頻度不明)