医療用医薬品 : アニスーマ |
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| 総称名 | アニスーマ |
|---|---|
| 一般名 | ジプロフィリン dl-メチルエフェドリン塩酸塩 |
| 欧文一般名 | Diprophylline dl-Methylephedrine Hydrochloride |
| 製剤名 | ジプロフィリン/dl-メチルエフェドリン塩酸塩坐剤 |
| 薬効分類名 | 感冒・上気道炎、急性気管支炎治療剤 |
| 薬効分類番号 | 2259 |
| ATCコード | R03DA51 |
| KEGG DRUG |
D04342
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・ジプロフィリン
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| アニスーマ坐剤 | ANYSUMER SUPPOSITORIES | 長生堂製薬 | 2259800J1030 | 20.9円/個 |
| カテコールアミン製剤 アドレナリン イソプレナリン等 [2.2参照] | 不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。 | dl-メチルエフェドリン塩酸塩が配合されているため、相加的に交感神経刺激作用を増強させる。 |
| 他のキサンチン系薬剤 テオフィリン アミノフィリン水和物 カフェイン水和物等 中枢神経興奮薬 エフェドリン塩酸塩 マオウ等 | 過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 | 併用により、中枢神経刺激作用が増強される。 |
| MAO阻害剤 甲状腺製剤 チロキシン リオチロニン等 | 本剤の作用が増強されるおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。 | 機序不明 |
| 0.1〜5%未満 | 頻度不明 | |
| 循環器 | 頻脈、心悸亢進、顔面蒼白 | |
| 精神神経系 | 頭痛、不眠、めまい、神経過敏、熱感、疲労感 | |
| 消化器 | 悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛、胃部膨満感、口渇 | |
| 過敏症 | 発疹 | |
| 投与部位 | 便意、局所の不快感、かゆみ |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/12/17 版 |