医療用医薬品 : インドメタシン

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医薬品情報


総称名 インドメタシン
一般名 インドメタシン
欧文一般名 Indometacin
製剤名 インドメタシンクリーム
薬効分類名 経皮鎮痛消炎剤
薬効分類番号 2649
ATCコード M01AB01 M02AA23
KEGG DRUG D00141 インドメタシン
商品一覧 商品一覧(他薬効を含む) 米国の商品
KEGG DGROUP DG00241 インドメタシン
商品一覧
JAPIC 添付文書(PDF)

添付文書情報


禁忌 効能・効果及び用法・用量 使用上の注意 薬効薬理 理化学的知見 取扱い上の注意 包装 主要文献

商品情報 詳細

販売名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分
インドメタシンクリーム1%「サワイ」 (後発品) INDOMETACIN 沢井製薬 2649719N1114 3.5円/g

禁忌

次の患者には投与しないこと

本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往歴のある患者

アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者〔重症喘息発作を誘発するおそれがある。〕

効能・効果及び用法・用量

効能効果

下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎

変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛

用法用量

症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。

使用上の注意

慎重投与

気管支喘息のある患者〔重症喘息発作を誘発するおそれがある。〕

重要な基本的注意

消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。

皮膚の感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に投与すること。

慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬物療法以外の療法も考慮すること。また患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意すること。

副作用

副作用発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

 頻度不明
皮膚発疹、そう痒、発赤、ヒリヒリ感、乾燥感、腫脹、熱感

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては大量又は広範囲にわたる長期間の投与をさけること。〔妊婦に対する安全性は確立していない。〕

他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。

適用上の注意

投与時

眼及び粘膜に使用しないこと。

薬効薬理

本剤の抗炎症作用をカラゲニン足浮腫抑制試験(ラット)及び肉芽増殖抑制試験(ラット)により、また鎮痛作用を炎症足圧痛抑制試験(ラット)により検討したところ、いずれの試験においても優れた抑制作用を示し、対照として用いたインドメタシン含有クリーム剤との間に有意な差は認められなかった。[1]

有効成分に関する理化学的知見

一般名インドメタシン
一般名(欧名)Indometacin
化学名[1-(4-Chlorobenzoyl)-5-methoxy-2-methyl-1H-indol-3-yl]acetic acid
分子式C19H16ClNO4
分子量357.79
融点155〜162℃
性状インドメタシンは白色〜淡黄色の微細な結晶性の粉末である。メタノール、エタノール(95)又はジエチルエーテルにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。水酸化ナトリウム試液に溶ける。光によって着色する。
KEGG DRUGD00141

取扱い上の注意

安定性試験

アルミチューブに充てんしたものを用いた長期保存試験(室温、3年間)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。[2]

包装

25g×50

主要文献


1. 沢井製薬(株)社内資料[薬効薬理に関する資料]
2. 沢井製薬(株)社内資料[安定性試験]

作業情報


改訂履歴

2014年3月 改訂
2016年6月 第6版 改訂

文献請求先

〔主要文献(社内資料を含む)は下記にご請求下さい〕
沢井製薬株式会社
532-0003
大阪市淀川区宮原5丁目2-30
0120-381-999

業態及び業者名等

製造販売元
沢井製薬株式会社
大阪市淀川区宮原5丁目2-30


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2019/8/21 版