医療用医薬品 : エバスチン |
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総称名 | エバスチン |
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一般名 | エバスチン |
欧文一般名 | Ebastine |
薬効分類名 | 持続性選択H1受容体拮抗剤 |
薬効分類番号 | 4490 |
ATCコード | R06AX22 |
KEGG DRUG |
D01478
エバスチン
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KEGG DGROUP |
DG01482
ヒスタミンH1受容体拮抗薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 7.用法及び用量に関連する注意 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 12.臨床検査結果に及ぼす影響 14.適用上の注意 16.薬物動態 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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エバスチン錠5mg「タカタ」 (後発品) | Ebastine Tablets"TAKATA" | 高田製薬 | 4490019F1125 | 18.2円/錠 | |
エバスチン錠10mg「タカタ」 (後発品) | Ebastine Tablets"TAKATA" | 高田製薬 | 4490019F2121 | 23.2円/錠 | |
エバスチンOD錠5mg「タカタ」 (後発品) | Ebastine OD Tablets"TAKATA" | 高田製薬 | 4490019F3128 | 18.2円/錠 | |
エバスチンOD錠10mg「タカタ」 (後発品) | Ebastine OD Tablets"TAKATA" | 高田製薬 | 4490019F4124 | 23.2円/錠 |
エリスロマイシン [16.7.1参照] | 本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が約2倍に上昇することが報告されている。 | カレバスチンの代謝が抑制されると考えられる。 |
イトラコナゾール | 本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が上昇することが報告されている。 | カレバスチンの代謝が抑制されると考えられる。 |
リファンピシン | 本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が低下することが報告されている。 | カレバスチンの代謝が促進されると考えられる。 |
1%以上 | 0.1〜1%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹、浮腫、じん麻疹 | |||
循環器 | 動悸 | 血圧上昇 | ||
精神神経系 | 眠気、倦怠感 | 頭痛、めまい、しびれ感 | 不眠 | |
消化器 | 口渇 | 胃部不快感、鼻・口腔内乾燥 | 下痢、舌炎 | 嘔気・嘔吐、腹痛 |
肝臓 | AST、ALT、LDH、γ-GTP、ALP、ビリルビンの上昇 | |||
泌尿器 | 排尿障害、頻尿 | |||
その他 | 胸部圧迫感 | ほてり | 好酸球増多、体重増加、月経異常、脱毛、味覚異常、BUNの上昇、尿糖 |
判定パラメータ | 参考パラメータ | |||
AUCt(ng・hr/mL) | Cmax(ng/mL) | tmax(hr) | t1/2(hr) | |
エバスチン錠5mg「タカタ」 | 1099.5±271.2 | 45.0±13.0 | 6.1±1.4 | 16.9±2.7 |
エバステル錠5mg | 1052.2±278.6 | 45.8±11.1 | 5.4±1.4 | 16.7±2.3 |
判定パラメータ | 参考パラメータ | |||
AUCt(ng・hr/mL) | Cmax(ng/mL) | tmax(hr) | t1/2(hr) | |
エバスチン錠10mg「タカタ」 | 2790.2±1168.8 | 102.4±39.7 | 7.0±2.1 | 18.7±3.2 |
エバステル錠10mg | 2760.6±953.8 | 105.8±30.8 | 5.9±1.3 | 18.9±2.8 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |