医療用医薬品 : ジヒドロコデインリン酸塩 |
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| 総称名 | ジヒドロコデインリン酸塩 |
|---|---|
| 一般名 | ジヒドロコデインリン酸塩 |
| 欧文一般名 | Dihydrocodeine Phosphate |
| 薬効分類名 | コデイン系製剤 |
| 薬効分類番号 | 8115 |
| ATCコード | N02AA08 |
| KEGG DRUG |
D01481
ジヒドロコデインリン酸塩
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| JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 15.その他の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 20.取扱い上の注意 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 25.保険給付上の注意 26.製造販売業者等 |
| 販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジヒドロコデインリン酸塩「第一三共」原末 | DIHYDROCODEINE PHOSPHATE POWDER"DAIICHI SANKYO" | 第一三共 | 8115003X1089 | 1133.2円/g | 劇薬, 麻薬, 処方箋医薬品注) |
| 中枢神経抑制剤 フェノチアジン系薬剤、バルビツール酸系薬剤等 吸入麻酔剤 モノアミン酸化酵素阻害剤 三環系抗うつ剤 β-遮断剤 アルコール | 呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがある。 | 相加的に中枢神経抑制作用が増強される。 |
| クマリン系抗凝血剤 ワルファリン | クマリン系抗凝血剤の作用が増強されることがある。 | 機序は不明である。 |
| 抗コリン作動性薬剤 | 麻痺性イレウスに至る重篤な便秘又は尿貯留が起こるおそれがある。 | 相加的に抗コリン作用が増強される。 |
| ナルメフェン塩酸塩水和物 | 本剤の効果が減弱するおそれがある。 | μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。 |
| 頻度不明 | |
| 循環器 | 不整脈、血圧変動、顔面潮紅 |
| 精神神経系 | 眠気、めまい、視調節障害、発汗 |
| 消化器 | 悪心、嘔吐、便秘 |
| 過敏症 | 発疹、そう痒感 |
| その他 | 排尿障害 |
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/11/19 版 |