医療用医薬品 : ドラマミン |
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総称名 | ドラマミン |
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一般名 | ジメンヒドリナート |
欧文一般名 | Dimenhydrinate |
薬効分類名 | 鎮暈・鎮吐剤 |
薬効分類番号 | 1331 |
ATCコード | R06AA11 |
KEGG DRUG |
D00520
ジメンヒドリナート
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KEGG DGROUP |
DG00390
ジフェンヒドラミン
DG01482
ヒスタミンH1受容体拮抗薬
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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ドラマミン錠50mg | DRAMAMINE TABLETS | 陽進堂 | 1331001F1044 | 10.1円/錠 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 セレギリン塩酸塩(エフピー) ラサギリンメシル酸塩(アジレクト) サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ) [2.1参照] | 本剤の抗コリン作用が持続・増強される。 | モノアミン酸化酵素阻害剤が本剤の代謝速度を遅らせることによる。 |
中枢神経抑制剤 バルビツール酸誘導体 麻酔剤等 アルコール | 相互に作用を増強する。 | 抗ヒスタミン薬は全ての中枢神経抑制剤の鎮静作用を増強し、また、中枢神経抑制剤及びアルコールは抗ヒスタミン薬の中枢抑制作用を増強することによる。 |
第8脳神経障害を起こすおそれのあるアミノ糖系抗生物質 ストレプトマイシン カナマイシン等 | これらの薬剤による難聴を不可逆状態にすることがある。 | アミノ糖系抗生物質の耳障害症状を不顕性化することによる。 |
0.1〜5%未満 | 頻度不明 | |
精神神経系 | 眠気、頭痛、手足のしびれ、手指の振戦、めまい、目のかすみ、ふらふら感、不眠、知覚異常等 | |
過敏症 | 発疹、光線過敏症等 | |
消化器 | 胸やけ、胃痛等 | |
その他 | 口渇、疲労感 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/05/22 版 |